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カテゴリ:レシピ
テーマ「得損 鍋-1グランプリ2017」
冬の食卓の主役・鍋! ネットで調べても、たくさん種類があって、何を作ったらいいのか迷ってしまう、 鍋レシピ飽和状態の今、一番おいしい鍋は、どの鍋かを決めたい! ということで、“得損 鍋-1グランプリ2017”を開催! この戦いに名乗りを上げたのは… 自身が経営する日本料理店「き久ち」が、 ミシュラン二つ星を7年連続で獲得している和食料理人・菊池隆! そして、食通芸能人・アンジャッシュ渡部がほれ込み、料理番を任せたほどの男、 お笑い芸人・いけだてつや! さらに、1日に2組しか予約できないイタリア料理店を構える、新進気鋭のイケメンシェフ! イタリアンの若き天才・小崎陽一! 最後は、得損ヒーローズから、一度食べた料理なら、どんなものでも再現してしまう、 “神の舌を持つ男・サイゲン大介”! この4人の最強料理人が、“主婦がマネしたい鍋”をテーマに、しのぎを削る! ルールは、市販の鍋つゆと、スーパーで手に入る食材だけを使い、 ファーストステージのアレンジ鍋とセカンドステージのシメの2つで争う。 材料費は鍋つゆを含め、4人前で2000円以内! その戦いを、ギャル曽根を始めとする30人の主婦が、 「味」と「調理の手軽さ」で、どれだけマネしたいかを審査する! 果たして、誰の鍋がNo.1の称号に輝くのか!? <ファーストステージ「アレンジ鍋」> 二つ星の料理人 菊池隆 〈春を先取り!雪解けふわふわ鍋〉 材 料 <材料費4人前>1,936円 • よせ鍋つゆの素 1袋 • カブ 5玉 • 塩だら 25g×8切れ • タケノコ水煮 200g • 白菜 芯200g 葉150g • 長ネギ(外側) 1.5本 • シメジ 小1パック • 菜の花 1/4束 作り方 1. 土鍋に寄せ鍋つゆの素、塩だらを入れ火にかけ、 沸騰したらアクを取ってタケノコの堅い部分を入れる 〈ポイント〉 塩だらを使うメリットは、塩で身から水分が出ているので、 生のたらより臭みが少なく、プリッとした食感にもなる 2. カブ5個を茎の部分を少し残して切り、おろし金でおろす 〈ポイント〉 カブは、大根よりもふわっとした食感になり、甘みもあるので、おいしく仕上がる 3. 白菜を葉と茎に分けて細長く切る 4. 長ネギは、長さを半分にして細長く切る (芯の部分は、シメに使うので残しておく) 〈ポイント〉 野菜を細長く切ることで、すりおろしたカブと絡みやすくなる 5. シメジ、長ネギを入れて数分煮る 6. すりおろしたカブを加え、空いているスペースに白菜を入れる 7. 最後にタケノコの先端部分と菜の花を入れて煮れば完成!
<セカンドステージ「シメ」> 材 料 • そば 2玉 • 塩昆布 10g • みかん 1個 • 長ネギ(芯) 1.5本 • 水 400ml 作り方 1. 水400mlを足し、塩昆布10gを入れ軽く煮る 2. そば2玉を入れて、残しておいた長ネギの芯を小口切りにして入れる 3. お好みでみかんを搾ったら完成! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.06 15:52:33
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