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テーマ:小学生ママの日記(28667)
カテゴリ:子育て 小学生
宇宙一幸せにしてあげる!
先月29日に、ハワイで男の子を出産したばかりのジャガー横田さん。 「この子を世界一幸せにする」とにこにこ顔でいうご主人に、「私のほうがすごい。宇宙一だよ。」と赤ちゃんをぎゅっと抱きしめるジャガーさんは45歳。 高齢出産に加え子宮筋腫を乗り越え、産気づいてから36時間、分べん室に入ってから14時間に及ぶ難産にもかかわらず、1日で退院したとは脅威の体力。 このお二人なら、きっと『宇宙一』も夢ではないかもしれませんね。 「まだ親としての実感はない」と生んだ直後のジャガーさんはいっていました。 私も出産したばかりの頃は、雅子様が愛子様を出産されたときにおしゃっていたように、「生まれてきてくれて、ありがとう」という感謝の気持ちでいっぱいでした。 なのに、子供が成長するにつれ、ああなってほしいという親の欲望が口をついて出てしまうため、長所を褒めるよりどうしても短所を叱るようになってしまいました。 週末長女はバレーボールの大会に出場しました。でも、娘達は全然実力が出せず、1セットもとれずに自滅負けしてしまいました。前大会は入賞したのですが。 「勝ち負けよりも、実力がだせなかったことを反省しなさい」というと、「バレーボールのことを知らないのに、あれこれわれるすじあいはない。」と反論します。 先日行われたフィギュアスケートのNHK杯では、女子シングルスの浅田真央さんが見事優勝しましたね。 絶対優勝しないと次のグランプリファイナルに出場できないというプレッシャーの中、自分の実力を出し切って、自己ベストを更新する点数で優勝。 若干16歳ですが、世界の様々な国際大会に出場し、韓国のキム選手に負けたことや米国での生活を経て、心身ともに成長した証ですよね。 世界バレーに出場していた男子バレーボールチームの選手たちも、精神を鍛えるために滝にうたれる修行をしたと聞きます。 女子バレーボールの高橋みゆき選手は、『心技体』の心(SHIN)を自分のトレードマークとするほどに、心を鍛えることを自分に課しています。 連日スポーツ番組を熱心に観戦するわが娘を見ながら、こういうところを見習って欲しいと思うのですが、まだ小学生の彼女にはなかなか通じそうもありません。
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