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カテゴリ:子育て 小学生
昨日テレビで、「中国対日本の書道対決」を見ました。
日本代表は、書道の草書や行書など4種類で39段の理恵ちゃん(高校生かな?)。 小泉元総理から、内閣総理大臣賞をもらっているほどの腕前。 中国へ行って、あちらで書がうまいと評判の女の子と勝負をしました。 アウェーでも堂々と、正座をして字を披露。 長女も3年前から書道を習っているので、書初め大会に参加したことがありますが、理恵ちゃんの字は日本の大会であれば、何らかの賞をとるであろう見事な字でした。 中国の方がどちらがいいかをただ字を見て投票するのですが、おしくも3票さで敗れました。 フィギュアスケートの真央ちゃんもそうですが、ライバルがいるということはいいことですよね。自分が常に一番であれば、それ以上伸びるのは難しいかもしれません。でも、世界は広い。同世代でともに競い合う人がみつかった理恵ちゃんは、さらに飛躍することでしょうね。 長女は今月初段の賞状をいただいてきました。 とてもやさしく子供たちの個性を伸ばしてくれるよき指導者に巡り合えた娘と友達は、毎週嫌がらずに書道塾に通っています。 「私は私のやりかたで、普段通りの字を書くだけ。」 といっていた理恵ちゃんのように、自分の書く字に自信がもてるようになるまで、続けてほしいと願っています。 5歳の次女はまだ書道塾には通っていませんが、今水ぺんでひらがなを練習中です。 くわしくは、こちらをご覧ください。
2級FP技能士 合格発表まであと24日
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