ショコラの日記帳

「薔薇のない花屋」の３話、４話を見ました。

順調ですね。

さすがは、ベテランの野島伸司さんの脚本、安心して見られます。

あまりに、いい人すぎていた主人公の慎吾ちゃんも、段々、単なるいい人ではない過去がチラチラ出てきて、人間味を増してきました。

相変わらず、色っぽい竹内結子さんは、目が見えないのが嘘なのが、ばれそうで、ばれなくて、少しハラハラ。

商店街のくじ引きで、白玉ではずれだったのに、見えないだろうと思って、慎吾ちゃんが勝手に鐘を鳴らして、１等にしてしまうところは、かわいかったです。

自分で、賞品の液晶テレビを買って、持ってってあげるなんて、いじらしい。

やはり、美桜さん（竹内）がスキなんですね。

池内淳子さんには、病院で勤務しているところを見られてしまいました。

慎吾ちゃんに、目が見えなくないと、ばれてしまうのも、もうすぐでしょう。

第１話が良かったのに、２話、３話とイマイチな「佐々木夫妻の仁義なき戦い」と違い、このドラマは、脚本がしっかりしていて、順調に、話が転がっています。

視聴率もきっと益々、伸びることでしょう。

来週も楽しみです。