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カテゴリ:ドラマ
先週の「エジソンの母」第6回、やっと見ました。 太陽が50億年後、滅亡するので、地球も滅亡すると、花房賢人が本を見て言い出して、クラスの子供達を不安がらせます。 この話、ちょっと無理ありすぎじゃないでしょうか? 50億年という時間の長さを子供達に伝えれば、それで終わりでしょ? いつものようなキレがない気がします。 太陽が滅亡する前に、地球温暖化で、地球だけ滅亡しそう。 そうならないように、子供にちゃんとエコの精神を教えて欲しいものです。 即ち、地球温暖化は、50億年後という天文学的数字の太陽滅亡より、もっと身近で緊急に対策を要する問題です。 だから、地球温暖化にして欲しかったです。 賢人が本を読んで、南極の氷が溶けて、地球が滅亡しちゃうよと騒ぐ。 そして、先生が、皆にエコを教えて、地球を守る教育をする・・・ そういうストーリーにして欲しかったです。 中盤にさしかかって、ちょっと中だるみかしら? 注目しているドラマなので、頑張って欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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