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テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ:龍馬伝(大河ドラマ2010年)
第15回の視聴率は、前回の18.5%より少し下がって、18.4%でした。 武市中心の話になってから、視聴率が冴えないですね。 早く、武市さんが失脚して欲しいものです。 * * * 龍馬も武市も京に着きました。 龍馬は、加尾と再会。 龍馬と加尾がラブラブしている間に、以蔵が本間を暗殺しました。 それにしても、またもや、凝った組み合わせですね。
以蔵は、人斬り以蔵になってしまいました。 武市さんが邪魔だと思う人を次々殺しました。 以蔵が人斬りをしていると知った龍馬は諌めますが・・・ 以蔵は、武市に自分の隣に来るよう言われて喜んだりしてましたから、龍馬の言葉など、耳に入らないでしょう。
一方、土佐では、弥太郎が龍馬を捕まえずに帰ってきたので、郷廻りを辞めさせられて、百姓のようになっていました。 弥太郎の人生は、ジェットコースターみたいですね♪ 上がったり下がったり・・・ 家族は、殺されずに帰ってきただけで運がいいと思っていましたが、弥太郎は百姓に不服。 弥太郎「わしは侍じゃき。 百姓が板についた言われて、誰が喜ぶかね!」 喜勢「卑屈にならんでつかあさい、おまんさん。 毎日、おまんまが食えるだけ、わてら、幸せもんじゃ」 美和「どうして、喜勢はうちに来てくれたがじゃ?」 弥次郎「あんないい娘が、こんな男の嫁に来てくれるとは信じられん」 弥太郎「わしもじゃ」
弥太郎の家族のシーンはほっとします。 弥太郎は、お笑い担当になってしまったようですね。 ほんと、喜勢さん、笑顔も可愛いし、弥太郎にはできすぎのお嫁さんですね♪ どうして、弥太郎の嫁に来たのか早く本当のことが知りたいです。(第20回位で分かるそうなので、まだまだですね)
加尾は、お役目が終わったので土佐に帰れと兄に言われました。 今更、土佐に戻っても龍馬さんはいないし、私は操り人形ですかと、加尾は怒りました。 加尾「攘夷のためなら何をしてもいいのですか?!」 収二郎「そうじゃ! 攘夷のためなら、妹を犠牲にしてでも、邪魔な奴を殺してでも・・・」 加尾「殺してでも?」 土佐勤皇党、本当に怖いですね。
武市は、手段を選ばず、どんどん出世しました。 武市が三条実美(池内万作)に拝謁し、徳川幕府に攘夷を実行させるために、帝の勅命を持って江戸に行くよう提案。 その通りになり、武市達も警護として同行することになりました。 下士が帝の使いに抜擢。 恐ろしいほどの出世だそうです。
龍馬は、自分の生きる道を教えてくれる人に会いたいと思って探していました。 加尾が、勝麟太郎(勝海舟)(武田鉄矢)を教えてくれました。 龍馬は喜んで、勝に会うために、江戸に行くことにしました。 そして、また加尾と抱き合って、今度こそ本当に別れました。
加尾は兄に言われた通り、土佐に帰りました。 龍馬も江戸に向けて、旅立ちました。
次回のサブタイトルは、「勝麟太郎」。 勝麟太郎(勝海舟)(武田鉄矢)が本格的に登場しそうです。 龍馬と勝麟太郎の出会いのシーンは、このドラマ・オリジナルだそうです。 ということは、『JIN』とは違うということですね。(^^;)
来週の予告編に、佐那さんがちらっと写りました。 佐那さんの登場でしょうか? 嬉しいです♪
そういえば、佐那さんのお墓、とても参拝者が増えているらしいです。 佐那さんのお墓は、東京ではなく、甲府市の清運寺にあります。 加尾さんのお墓は、東京にあります。 私もそうですが、龍馬一筋で独身を通した佐那さんの一途さを慕う人が多いそうです♪ 私も、このドラマが終わるまでに参拝に行きたいものです。
【Yahooニュース】千葉佐那 ドラマで注目、龍馬慕う一途さに墓参者急増
【視聴率推移】 (関東地区) <第1部>平均21.35% [1回]23.2% [2回]21.0% [3回]22.6% [4回]23.4% [5回]24.4% [6回]21.2% [7回]20.2% [8回]22.3% [9回]21.0% [10回]20.4% [11回]21.4% [12回]17.7% [13回]18.8% <第2部> [14回]18.5% [15回]18.4%
【第15回粗筋】 (Yahooテレビより) 龍馬(福山雅治)は大坂から京へと向かっていた。京には、三条家に仕える加尾(広末涼子)がいる。武市半平太(大森南朋)も藩主・山内豊範(染谷翔太)とともに京に入っていた。武市は公家の尊王攘夷派・三条実美(池内万作)に拝謁し、徳川幕府に攘夷を実行させるために、帝の勅命を持って江戸に乗り込むことを提案する。武市とともに京に入った平井収二郎(宮迫博之)は妹の加尾と久しぶりの対面をしていた。収二郎は龍馬が武市を裏切り土佐藩を脱藩したことを加尾に教える。岡田以蔵(佐藤健)は土佐勤王党のために、天誅と称し開国派の人々を暗殺していた。龍馬が加尾を訪ねてくると、加尾は兄の忠告を破り龍馬と一夜を過ごす。 そのころ、土佐に戻った岩崎弥太郎(香川照之)は農民と同様の生活を送っていた。京の龍馬は以蔵が殺人に手を染めていることに気づく。加尾もまた、兄から以蔵の話を聞く。龍馬と加尾、以蔵は、自分たちが時代の流れのなかで、かつてのような友だちのままではいられないことに気づく。龍馬は加尾に別れを告げ、江戸に向け旅立つ。
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