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カテゴリ:’11冬ドラマ
第5話の視聴率は、前回の12.5%より上がって、12.7%でした♪(^^) 今回は、チャンコ(石塚英彦)さんが中心の愛犬への愛情の話でした♪ 大筋の展開は予想通りでしたが、ほのぼのとしていて、こういう話もたまにはいいと思います♪(^^)
チャンコさんは最近、寄席に夢中。 ある日、ワンコ(多部未華子)と共にチャンコさんが、引ったくりを捕まえた時に怪我してしまい、ワンコの家で怪我の治療をして貰いました。 その時、ワンコの愛犬、パトラッシュを見て「シロ」と言ったのに、「実は犬、苦手なんだ」と言ってすぐに帰ってしましました。 パトラッシュがシッポを振ったので、犬嫌いなはずはないと、ワンコは不思議に思いました。 この時から、その後の展開、殆ど予想通りでした(^^;)
チャンコさん、5年前の横浜での紅スーパー強盗殺人事件の犯人・上木清を捕まえるために、犯人の兄・北風亭太陽(柳家花緑)の出演する寄席に通い詰めていたのでした。 いつかきっと犯人から連絡があると考えて・・・ そして、遂に連絡があり、皆で行って、上木を捕まえました。 神奈川県警の管轄で、管轄違いだったので、本来は彼らが捕まえるべきでないのでしたが・・・(汗) 丁度、事件がなくて、皆、ヒマで良かったですね♪(^^)
5年前、チャンコさんは横浜にいいトリミングのお店があるとのことで、シロを連れて行きました。 途中で、スーパーに寄り、シロに寒い思いをさせたくなかったので、車にエンジンをかけたまま、暖房つけて、シロを残して、買い物に行きました。 丁度、そのスーパーに2人組の強盗が入り、チャンコさんの車がキーがついたままだったので、それで乗り逃げされてしまいました。 シロが悲しい声で鳴き、それがチャンコさんがシロを見た最後でした。 乗り捨てられた車が見つかりましたが、シロの姿はありませんでした。 それ以来、チャンコさんは迷い犬の貼り紙を張ったり、ペットショップに行ったり、いろいろ、捜し回ったそうです。 でも、見つかりませんでした。 犯人の1人・中江耕太郎が1年後、捕まりましたが、彼が車に乗っていた時は、まだ犬も乗っていたとのこと。 でも、途中で降りて、その先のことは分からないと、彼は言ったそうです。 上木がシロを飼ってくれてればいいけれど・・・とチャンコさんは言いました。
やっと上木が捕まり、彼に聞いたら、高速道路で走ったまま、放り投げたとのこと。 どこで捨てたのか、土下座して聞きました。 そして、その周辺を捜しましたが・・・ 5年も経っていたし、見つかりませんでした。 ミハイルにも手伝ってもらいましたが、見つかりませんでした。 チャンコさんは諦めました。 人間に生まれ返ってくれればいいけれど・・・ そうしたら、また会えるから・・・ ワンコは前世、犬かもしれないなと、チャンコさんは言いました。 でも、ワンコは、シロはきっと生きていると言いました。
それから数日後、ミハイルの担当の田村さんから電話がありました。 別の事件の捜査中に、ミハイルがある家の前で止まったとのこと。 すぐにワンコとチャンコさんが駆けつけました。 ワンコも匂いを嗅ぎました。 確かに、シロの匂いがします。 ワンコとチャンコさんはその家に入りました。 その家に、白いトイプードルがいました。 確かに、5年前、拾ったそうです。 「シロ」とチャンコさんが呼びかけたら、その犬はチャンコさんの元に来て、指を舐めました。 「シロだ」とチャンコさんはとても嬉しそうでした♪(^^) その家には少年がいて、シロはとても可愛がられていたようです。 チャンコさんは1日だけシロを借りて、翌日、彼らに返しました。 少年は嬉しそうで、シロも少年に「タロウ」と呼ばれて、嬉しそうに走って行きました。 チャンコさんはちょっと淋しいかもしれないですが、ちゃんと可愛がられていて、良かったですね♪ チャンコさんもようやく気持ちにケリがついたようです。 また捜査にいなくて、寄席に行っていましたが、今度は大声で笑いながら見ていました。 ようやく笑えるようになって良かったですね♪(^^) ワンコ「沢山の涙の匂いがします♪」 悲しいだけでなく、嬉しい涙も混じっていて、良かったです♪(^^)
事件は単純でしたが、愛情に満ちていて、良かったです♪(^^) 今回は、ワンコと同じファッションの子供達も出て来て、事件よりも笑いに走ったような気もしました(^^;) 来週も輪をかけて、ゴスロリ・ファッション全快のようですね(^^;) ボス(升毅)と娘さんの話みたいです♪(^^) どうなることやら?(汗)
ガラ(佐野史郎)さん、ワンコと面会してくれませんでした。 こちらの方は、全然進みませんでした。 こちらは最終回直前にならないと進まないかもしれませんね(^^;) 気長に進展を待ちたいと思います(^^)
【視聴率推移とレビューリンク】 (関東地区) [第1話]13.0% [第2話]12.8% [第3話]12.1% [第4話]12.5% [第5話]12.7%
【第5話粗筋】 (niftyテレビより) 和田(石塚英彦)が寄席へ行くために捜査を欠勤し、一子(多部未華子)も彼の後を追って寄席に入る。和田は少しも笑わず、北風亭太陽(柳家花緑)の高座をにらむように見ていた。寄席を出た和田と一子は偶然、ひったくり犯を捕まえる。その際、ケガをした和田は一子の家で手当てを受ける。だが、和田は一子の愛犬を見て「犬は苦手だ」と言って出ていく。一子は彼の言動に疑問を感じ、和田について調べる。すると彼には、5年前に横浜のスーパーで起きた強盗殺人事件の現場に居合わせ、犯人に自分の車を盗まれた上に逃走された過去があった。いまだに指名手配中の犯人の男が、太陽の弟だったのだ。和田は所轄外にもかかわらず、太陽を監視し、犯人を追っていた。そんな中、和田が再び捜査を欠勤。門馬(升毅)に問い詰められた和田は、退職願と拳銃を差し出し、その場を去る。
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