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2011年04月19日
カテゴリ：’11春ドラマ
遂に、ＴＢが消えてしまいました。 残念です。 第２週の最高視聴率は、18.7％（関東地区）で、4/15（金）でした。 この日の内容は、深夜、川原のハーモニカに合わせて、陽子が『月の砂漠』を歌いました♪ 翌日、オナラを茂樹に自分のせいにされたので、呪い殺しに行って、予科練の募集案内を見つけたのでした。
さて、今回、 年頃の娘にどう接していいか分からなくて苦悩する父・良一と、オクトパスが印象的でした。 良一は、陽子に反発されて、どうしたらよいのか分からなくて、陽子の鉛筆を皆、削ってくれたようです。 今みたいに、鉛筆削りがないので、削るだけでも大変ですね。 陽子は、英語の授業の時に、筆箱を落としてしまい、それに気づきました。 そして、父の思いに感動して、陽子は泣いてしまいました。 父に隠し事をしていて、負い目もあるし・・・ その涙をオクトパス・飯田先生が勘違いして、怒りました。 飯田「何も泣くことはないだろう。 だから女は嫌なんだ」 育子と真知子がオクトパスに反論してくれました。 育子「先生、酷すぎると思います。 撤回してください！」 陽子「違うの。オクトパスのせいじゃないの」 と言ってしまって、オクトパスという仇名をつけていたことがばれてしまいました。 飯田「オクトパスとは私のことですか？」 陽子「はい・・・いえ、あの・・・」 飯田「あなたは間違っています。須藤さん。 正しくは、オクトパス」
オクトパスの発音を直されました。 オの部分が強くなるそうで、 オクトパス・・・と発音するように、何度も直されました。 この先生、「女のくせに」とよく言いますが、仇名をつけたことを怒らず、英語への拘りはいいですね♪ でも、もうすぐ第２次世界大戦が始まって、英語が禁止になってしまうと、どうなってしまうのでしょう？ オクトパスの未来も心配です。
陽子は、遂に、真知子と育子と共に、松本へ行きました。 春樹兄さんと川原のいる高校へ着きました。 息が白くて、寒そうでした（＾＾；） 着いた途端に陽子は怖くなって、立ち止まってしまいました。 それを無理矢理、育子と真知子が連れて行こうとして、引っ張り合い・・・ その３人に校舎の２階？にいた春樹と川原が気づきました。 川原「まるでチャップリンかキートンの映画みたいだな」 春樹「ええ？・・・確かに」（と笑う）
春樹「おお～い、陽子」 川原も笑顔で、こちらに手を振りました。 陽子、２人に見られていたことがわかって、とても恥ずかしくて・・・
語り「世界が終わったかと思ったわ。あの時は」 いつも大袈裟ですね（＾＾；） さて、真知子さんは？ それでは、また明日♪（＾＾）
【視聴率推移】 （関東地区） 週間最高視聴率 ・第1週「母のナミダ」 初回18.4％ 20.6％（金） ・第2週「乙女の祈り」 18.7％（金） ・第3週「初恋」
【過去レビュー】 第１回［4/4（月）］＆主要人物表＆『てっぱん』最終回視聴率 第８回［4/12（火）］「白紙同盟」＆最高視聴率早くも20％超え♪ 第10回［4/14（木）］「初恋♪」＆『BOSS』2nd紹介 第11回［4/15（金）］「予科練」＆『犬を飼うということ』紹介
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