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カテゴリ:ドラマ
コメントのお返事、大変遅れていて、すみませんm(__)m 2/18(火)~2/19(水)と、1泊2日で、山形県のかみのやま温泉に行って来ました♪ 泊まったのは、月岡ホテルの北の丸館です。結構、良かったです♪(^^) 昨日の夜から少し雪が降りましたが、大した事はなくて、積もっていた雪はこちら(神奈川県)と大差なかったです(^^;) 途中の米沢は、沢山、積もってました。 もうすぐ、かみのやまと蔵王で山形樹氷国体を開催するそうです♪ 樹氷は近所の「蔵王」で見れますが、以前、見た事があるので、今回は見ませんでした。
第7回「決断のとき」 第7回の視聴率、関東は、前回、東京都知事選のため、前倒しで夜7時15分から始まったため最低視聴率だった15.0%より少ししか戻せず、15.2%でした。 でも、関西は前回の15.8%より大きく戻して、19.3%でした♪ 関西は、前回、落ちてしまった分、殆ど戻せて良かったです♪(^^) 関東は、開票速報で裏へ流れてしまった視聴者が殆ど戻せなかったので、ちょっと苦しいかも?(汗)
今回からナレーション、藤村志保さんから元NHKアナウンサーの広瀬修子さんに交代しました。 新しいナレーション、違和感なかったです(^^) 特別、目立つ訳ではないですが、語りはそういう方がいいと思います(^^) ただ、内容、織田につくか毛利につくか迷っていたのが主で、少し地味だったかも?(汗)
光の姉の力が光に会いに来て、夫の上月景貞は毛利についたと言いました。 官兵衛にも毛利につくよう光から言うよう言いました。 でも、光は官兵衛に言いませんでした。 官兵衛の好きな方にすればいいと、夫を信じていました。 よくできた妻ですね♪(^^) この時代をよく分かっています♪ 勿論、官兵衛嫌いの義兄・左京進は毛利押しです(^^;) どちらにつくかで、一門皆の命がかかっています。 父は、官兵衛に決めるよう言いました。 職隆「官兵衛、失う事を恐れるな・・・」 官兵衛「・・・全ては生き残るため」 迷った末に決断したのが織田でした。
小寺家の大評定で、官兵衛の提案が採用されて、小寺家は織田につくと決まりました。 「国をおさむる者は義立てば すなわち王たり」 中国の荀子の言葉を用いて、官兵衛が言った言葉は説得力があったようです♪
毛利は大国だが、先君・元就の遺言に従い、自国の領土を守るのみで天下を取る気概がない。 しかも家督を継いだのは、叔父の吉川元春、小早川隆景、2人の補佐なしには采配もふるえない若輩者の輝元だ。 「織田信長は、世に堂々と天下布武を掲げておりまする。 『国をおさむる者は義立てば すなわち王たり』」 信長は、大義をもって兵を進め、その勢いは大河のごとくとどまるところを知らない。 政には楽市楽座など新たな試みを次々と取り入れ、その領内は繁栄を極めており、家中は才覚ある者が揃っている。 「武勇智謀備わった織田信長こそ、天下人になるに相違ありませぬ。 殿、小寺百年の大計にございます! 我らが生き残る道は、これしかありませぬ!」 小寺政職はその言葉に心を動かされて、 「相分かった。当家は織田につくこととする!」と即決しました。 でも、反対する人も多くて、まだまだ波乱がありそうです。
子供、両親が亡くなって親戚をたらい回しにされていた子・又兵衛(川口和宥)を引き取りました♪ 官兵衛は、子供、側室を設けてまで自分の血の繋がった子を作るより、養子でもいいと思っているようです。 これは官兵衛、女性からの受けはいいでしょう(^^)
木下藤吉郎は、城持ちになり、これを機会に羽柴秀吉と名前を変えました。 おね(黒木瞳)も弟もとても嬉しそうでした♪ おね役、黒木さんだったので、びっくりでした(^^;) 黒木さん、好きなので楽しみです♪(^^) 大きな変化はその位だったでしょうか?
小寺家が織田へ着くと決まった事を、官兵衛が村重に伝え、信長に謁見するため、岐阜へ向かいました。 でも、邪魔をする人達が現れて・・・(汗) 評定で織田家に着くよう進言したのは官兵衛だけで、毛利に着くよう主張した人は多かったので、小寺家の家臣の誰かが邪魔しているのでしょうね(汗) なんとか無事に岐阜へ着き、官兵衛は初めて信長と対面しました♪ この時、官兵衛は30歳でした。
でも、小寺政職自身も優柔不断で、織田につくと決めた事を後悔していたようなので心配です(汗) 次回は、「秀吉という男」です♪
【第7回あらすじ】 (Yahooテレビより) 官兵衛(岡田准一)の元を毛利家の使者・安国寺恵瓊(山路和弘)が訪れる。東から領土を広げる新興の織田信長(江口洋介)と、西国の雄・毛利家が播磨で激突するのも、今や時間の問題だった。天正元(1573)年、信長は4年以上続いた浅井・朝倉との戦いに勝利。信長は藤吉郎(竹中直人)の功績に褒美として、名を羽柴秀吉と改め北近江を与える。そんな中、官兵衛は親が亡くなった少年・又兵衛(川口和宥)を引き取り、光(中谷美紀)に面倒を見るよう頼む。天正3(1575)年、小寺政職(片岡鶴太郎)は大評定を招集。織田に付くか毛利に付くか、生き残りを懸けた激論の中、官兵衛は左京進(金子ノブアキ)ら守旧派を説き伏せて小寺家を織田帰順へと導く。官兵衛は信長に謁見(えっけん)するため、岐阜へ向かう。
【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区) [第1回]18.9%(関西23.0%) [第2回]16.9%(関西17.8%) [第3回]18.0%(関西18.3%) [第4回]16.5%(関西19.8%) [第5回]16.0%(関西21.8%) [第6回]15.0%(関西15.8%) [第7回]15.2%(関西19.3%)
関西週間視聴率一覧(くらのすけさんのブログ)
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