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カテゴリ:ドラマ
「官兵衛試される」 関東地区の第8回の視聴率は16.1%で、第9回は15.4%でした。 関西の第8回は16.8%でしたが、第9回は19.0%で、落ちた分、殆ど戻しました♪ 関西は、秀吉などの有名人との話より、地元の播磨、姫路が舞台の話の方が、視聴率が上がるのかな?? 関東は、今回、視聴率、下がってしまいましたが、私も前回の方が面白かったと思います(^^;) 前回、秀吉と官兵衛との交流が沢山あって、ようやくメジャーな話になったようで面白かったです♪ 信長との拝謁、官兵衛はさすがでした♪ それに比べて、今回の小寺政職(片岡鶴太郎)の信長との拝謁、挨拶すらしどろもどろで情けなかったです(汗) 今回は、またいつものように政職が情けなくて、官兵衛が振り回される話に戻ってしまいました(汗) でも、実際そうでしょうから仕方ないですね(汗)
官兵衛は、竹中半兵衛(谷原章介)と出会い、彼に挑発されて、御着の小寺と三木の別所、龍野の赤松。この播磨名門三家を信長に拝謁させると約束してしまいました。 この三家が揃って拝謁すれば、残りの播磨の大半が織田につくと。 半兵衛は、官兵衛の力量を試したのでしたが・・・ 政職は嫌がり、左京進が3名が揃うのなら行くという事でよいのではと進言。 できっこないと思ったようです(汗) 政職も宿敵の赤松と別所を説得できるはずがないと思い、揃えば行くと約束しました。 でも、官兵衛は見事に別所と赤松を説き伏せました。 にも関わらず、政職は播磨を出た事がないので怖がってしまい、行ってくれませんでした。 官兵衛の父・職隆が説得しましたがダメ。 何度も説得しようとする官兵衛に 政職「おまえは誰の家臣じゃ!」と言うのを聞いて、 職隆「分かったぞ。悋気(りんき)じゃ」と、官兵衛に言いました。 政職が官兵衛は小寺家より織田家の方を大事にしていると思い、焼きもちを焼いているのではないかとの事。 職隆「悋気の事など兵法書にはないからのお」
困り果てているところへ、村重の大軍が姫路に押し寄せてきました。 半兵衛は播磨方面にも間者を何人も送っていて、官兵衛が苦労している事を察して、助け舟を出してくれたようです。 信長の命で、加勢にきて、上司を脅してくれたのでした(^^) 官兵衛は面白くありませんでしたが、お陰で、職隆は恐れおののき、ようやく三家揃って信長へ拝謁しました。
政職は信長を前にして上がってしまって、挨拶もしどろもどろ。 信長は、憐みのような眼差しを向け「大義」と一言言っただけで退座してしまいました(^^;) 官兵衛については、いい道具を得たと評価したようです。 後で、政職が「偉そうな男じゃったの」と信長の悪口を言いましたが、こんなにも情けないとは・・・(汗) 半兵衛が言ったように、小寺家を滅ぼして、自分が上に立った方が余程ラクな気がします(^^;) 官兵衛は、そう言われて「言葉が過ぎますぞ」と憤慨しましたが(汗) とにかく3家揃って拝謁して、播磨の大半が織田方について、ほっとしたのも束の間、毛利の大軍が攻めて来ました(汗)
織田の援軍を期待して、織田方についたわけですが、織田の敵はまだ毛利だけではないですね。 石山本願寺の顕如(眞島秀和)が登場しました。 顕如というと『信長のシェフ』を思い出します♪ あれでは信長の最大の敵は顕如でした。 『信長のシェフ』、7月から続編をやります。 武田信玄や濃姫などの新キャラも登場するそうです。 こちらの信長は及川光博さんで、主役はキスマイの玉森裕太君です♪ 似たキャラで時代がかぶっているので、見比べる形になるでしょう(^^) 楽しみです♪(^^)
脱線してしまいましたが、黒田家が織田方についたので、一向宗の門徒の侍女3人がやめてしまいました。 またいつでも戻ってきてと光が言いましたが、戻ってくるでしょうか? そして、最後、毛利の大軍が押し寄せてきましたが、敵だらけの織田が加勢してくれるかどうか・・・(汗) 毛利と顕如は手を結んでいそうです(汗) 次回は「毛利襲来」 なんとか切り抜けられますように☆
【第9回あらすじ】 (Yahooテレビより) 秀吉(竹中直人)と意気投合した官兵衛(岡田准一)は、ついに竹中半兵衛(谷原章介)と出会う。希代の軍師との出会いに心を躍らせたのもつかの間、半兵衛に挑発され、主君・政職(片岡鶴太郎)の小寺家、その敵である赤松・別所の播磨三家を信長(江口洋介)に拝謁(はいえつ)させると約束してしまう。それは官兵衛の力量を試す半兵衛の試験だった。早速、三家の説得に乗り出す官兵衛だが、肝心の政職が尻込みして、なかなか実現しない。官兵衛は職隆(柴田恭兵)を差し向け、政職を説得するが、政職はかたくなに拒否する。そんな時、秀吉からの書状が届く。10月の信長の上洛(じょうらく)に合わせ、京に上るようにと記されており、拝謁の日が迫る。職隆は、政職が官兵衛は小寺家より織田家の方を大事にしていると思い、焼きもちを焼いていると指摘する。困り果てる官兵衛だが、そこへ村重(田中哲司)の大軍が姫路に押し寄せる。
第8回「秀吉という男」 【第8回あらすじ】 (Yahooテレビより) 官兵衛(岡田准一)は小寺家の使者として岐阜城を訪れ、信長(江口洋介)に謁見(えっけん)した。明智光秀(春風亭小朝)ら織田家の重臣たちが居並び、信長の鋭い視線にさらされる中、官兵衛は必死の思いで播磨攻略法を説く。その弁舌を気に入った信長は官兵衛に「圧切(へしきり)」という名刀を授け、播磨攻めの総大将として秀吉(竹中直人)を紹介する。気さくな秀吉は官兵衛を長浜城に連れていく。一方、御着に毛利の調略の手が入っているのに気が付いた職隆(柴田恭兵)は、光(中谷美紀)に政職(片岡鶴太郎)の急所である妻・お紺(高岡早紀)に口添えするよう命じた。そして政職は、織田に付くことを決意する。そんな中、官兵衛は秀吉から妻・おね(黒木瞳)や石田三成(田中圭)ら家臣と引き合わされる。
【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区) [第1回]18.9%(関西23.0%) [第2回]16.9%(関西17.8%) [第3回]18.0%(関西18.3%) [第4回]16.5%(関西19.8%) [第5回]16.0%(関西21.8%) [第6回]15.0%(関西15.8%) [第7回]15.2%(関西19.3%) [第8回]16.1%(関西16.8%) [第9回]15.4%(関西19.0%)
関西の先週の視聴率一覧(くらのすけさんのブログ)
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