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2014年05月13日
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カテゴリ:ドラマ

「非情の罠」

2016年の大河ドラマは、戦国時代の武将・真田幸村を主人公とした「真田丸」で、脚本家は三谷幸喜氏と公式発表されました。詳しくはこちらです。

第19回の視聴率は、前回の12.3%より上がって、13.7%(関東)でした。

前回はGWとはいえ、関東も関西も最低視聴率だったし、今回は官兵衛史上、とても大切な有岡城の牢に入れられてしまう回だったので、もう少し上がるかと思いましたが・・・(汗)

関西は、前回の14.9%より上がって、16.3%でした。

こちらは、前々回から落ちた分の丁度半分、戻しました♪

    

遂に、官兵衛、謀反を起こした村重の元に一人で説得に行ってしまいましたね(汗)

自分の主君・政職までもが村重と通じて、毛利方に寝返ってしまいました(汗)

小寺家が織田家と争えば、織田家の人質になっている官兵衛の息子・松寿丸の命が危ない。

九郎右衛門「御着を攻め落とすほかあるまい」

休夢達、多数はその意見に賛成しましたが、

官兵衛「主君に弓を引く事はならぬ。

 黒田家は御着の殿に拾われ、今日がある。

 その恩を忘れてはならぬ」

 

九郎右衛門の言った通り、御着を攻めれば良かったのに(^^;)

官兵衛は、黒田家の義が立たないという事と、子供の頃から政職の近習として働いてきたので、愛着もあり、きっとまた周りの意見に流されているだけだろう、話せばきっと心変わりしてくれるだろうと、政職を甘くみていました(汗)

そして、御着へ行って、政職を説得。

政職は、村重が謀反をやめるなら考え直すと言いました。

この辺はいつもの優柔不断な政職と同じようでしたが、最後のアップの目が違いました(^^;)

官兵衛は、その言葉を信じて、村重説得のため、半兵衛や秀吉など周囲の反対を振り切り、単身、村重のいる有岡城へ行ってしまいました(汗)

半兵衛に頼んで、自分の家臣達まで謀って(汗)

 

でも、秀吉と光秀が説得に行ってもダメだったのだから無理だと思いますが(汗)

秀吉はともかく、光秀は娘を村重の嫡男に嫁に出していたそうで、娘を返して貰いました。

光秀にとっては、逆に、この村重の事が後の心境に影響するのかもしれませんね?(^^;)

 

官兵衛はそれでも自分なら友達だから説得できると思ったのか、御着の殿の寝返りをなんとかするにはそれしか方法がないと思ったのか、決死の覚悟で有岡城へ行きました。

村重に出会った頃の夢の話とかして説得しましたが・・・

村重、心変わりするどころか、政職から村重に書状が届いていました。

 

官兵衛「ここで志を捨てるのは勿体のうございます」

村重「官兵衛、もうやめろ。おことが哀れに思えてきた」

村重は、官兵衛に政職からの書状を見せました。

それは、「官兵衛がそちらに行くので殺してくれ」という内容でした。

村重「それを読んで、わしは背筋が寒くなった。

 人間とは、かくも恐ろしき事を考えるものなのかと・・・

 大した悪党じゃ」

官兵衛「・・・殿が・・・政職様が、それがしを裏切った・・・」とショック。

村重「官兵衛、織田を見限り、わしに味方せぬか?

 我らが手を結べば、天下も夢ではないぞ」

官兵衛「お断わり申す!

 それがし、断じて裏切りはいたしませぬ!」

村重「おことこそ、裏切られたのだぞ!

 そのように人のよい事で、この乱世、生き残れぬわ!」

官兵衛「・・・覚悟はできております」

 

官兵衛は、兵達に囲まれ、逃げようと抵抗しましたが、縛られて、牢に入れられてしまいました(汗)

政職は毛利へ寝返る手土産のつもりで、官兵衛の死を企んだのかもしれませんが、村重、殺さなかっただけ、優しかったかな?(^^;)

官兵衛は刀を振り回したけれど、村重は「殺すな」と家臣に何度も言ったので、友情は感じていたのでしょう(^^;)

 

天正6年(1578年)11月、信長は自ら軍を率い、摂津へ出陣。

配下の武将たちも各地から続々と後に続き、摂津が巨大な戦場となって行きました。

官兵衛は傷だらけで、牢の中。

官兵衛の生涯で、もっとも苦難に満ちた日々が始まりました。

 

政職が官兵衛を裏切ったのは、この流れから行くと仕方ない気もします(^^;)

まず、以前、政職の子供を人質に出さずに、官兵衛の子供を人質に出した事、ここにきて、とても大きかった気がします。

一人息子でとても可愛がっていたから、自分の子供が人質にされていたら、政職も躊躇していたでしょう(^^;)

そして、以前は官兵衛を推してくれていたお紺が亡くなってしまったので、御着で官兵衛の味方がいなくなってしまいました(汗)

他の家臣は皆、毛利が好きみたいだったし・・・

織田は使い捨てにして怖いし・・・

官兵衛は、もう秀吉の家臣みたいな感じになってしまっていたので、政職にとっては、嫉妬心とか、もう自分の家臣でないみたいな思いもあったかも?(^^;)

毛利に味方したら播磨を貰えるという口車に乗ってしまったというだけの単純な事ではなく、そういういろいろな状況があったのだろうと思います。

なのに、官兵衛、秀吉の方ばかり見ていたので、御着の状況が変わったのに気付かずに、以前と同じような対策を取ってしまったので、失敗したのでは?(^^;)

官兵衛、ちょっと甘かったような気がします(汗)

もっと早くあんな無能な主君は見捨てて、正式に秀吉の家臣になっておけばよかったのに(^^;)

 

次回は、「囚われの軍師」

これで、松寿丸も危ない目に遭わされるのですが、まだ半兵衛が生きていて、良かったです(^^)

信長は怖いですが、秀吉と半兵衛は義を大切にするいい人なので、きっと守ってくれるだろうと期待します。

  

【第19回あらすじ】 (Yahooテレビより)

ついに村重(田中哲司)が信長(江口洋介)に謀反を起こす。右近(生田斗真)ら摂津の諸将も反織田包囲網に加わり、戦の準備を着々と進めていた。秀吉(竹中直人)や光秀(春風亭小朝)らの説得にも村重は応じず、信長は激しい怒りを感じていた。そんな中、官兵衛(岡田准一)の元に主君・政職(片岡鶴太郎)までもが毛利方に寝返ったという知らせが入る。もし主君である小寺家が織田家と争えば、織田家の人質になっている官兵衛の息子の命が危ない。何とか政職を説得しようとする官兵衛に、政職は村重が謀反をやめるなら考え直すと言う。官兵衛は村重説得のため、半兵衛(谷原章介)ら周囲の反対を振り切り、決死の覚悟で単身、村重のいる有岡城へ向かう。だが、それは人生最大の苦難の始まりだった。

 

【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区)

第1回]18.9%(関西23.0%)  [第2回]16.9%(関西17.8%)

第3回]18.0%(関西18.3%)  [第4回]16.5%(関西19.8%)

第5回]16.0%(関西21.8%)  [第6回]15.0%(関西15.8%)

第7回]15.2%(関西19.3%)  [第8回]16.1%(関西16.8%)

第9回]15.4%(関西19.0%)  [第10回]15.7%(関西18.9%)

第11回]15.8%(関西15.7%)   [第12回]15.8%(関西17.9%)

[第13回]12.9%(関西15.1%)   [第14回]14.9%(関西15.8%)

[第15回]14.9%(関西18.3%)   [第16回]16.2%(関西17.9%)

[第17回]15.6%(関西17.7%)   [第18回]12.3%(関西14.9%)

[第19回]13.7%(関西16.3%)

 

16年大河、真田幸村主役の「真田丸」、脚本:三谷幸喜氏

公式HP・次回あらすじ

関西の先週の視聴率一覧(くらのすけさんのブログ)

 

 

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最終更新日  2014年05月18日 20時59分56秒
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