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テーマ:ニュース(100176)
カテゴリ:野球全般
全国高校軟式野球選手権大会、準決勝、3日間で45回戦っても「0-0」だった中京(東海・岐阜)対崇徳(西中国・広島)、今日、続きの試合が行われ、延長50回に中京が3点を入れ、ようやく、「中京3-0崇徳」で、中京が勝ちました。 中京は50回、無死満塁から後藤敦也選手の2点二塁打で均衡を破り、さらに投ゴロの間に1点を加えました。 4日間連続で、延長50回までやるなんて、すごかったですね(汗) その上、中京の松井大河投手と崇徳の石岡樹輝弥投手は、ともに4日間を1人で投げ抜いたそうですが、腕、大丈夫でしょうか? 肘を壊してしまわないか心配です(汗)
その上、決勝戦も同じ日の今日、2時間あけただけで行われたとの事。 信じられないです(汗) 決勝戦、明日にすれば良かったと思いますが・・・ もう9月で、新学期が始まってしまうので、そういう訳に行かなかったのでしょうか?(汗)
決勝戦は、「中京2-0三浦学苑」で、準決勝を50回戦った中京が勝ちました♪ 三浦学苑、神奈川代表だそうですが、私、神奈川在住ですが知りませんでした(^^;) 中京、体は、疲労が溜まっていたでしょうけれど、勢いがあったのでしょうか?(^^) 準決勝で50回、709球を投げきった中京の松井投手は、ベンチスタートでしたが、4回1死二、三塁のピンチに、リリーフ。捕手のけん制、投ゴロで無失点で切り抜け、そのまま最後まで登板。 8回から六者連続三振を記録するなど、安定した制球力で、5回2/3を1安打無失点で押さえました。 結局、松井投手は決勝戦でも77球投げ、準決勝4日間(50回)の709球と合せると、4日間で786球を投げたことになるとの事。 本当に、大丈夫でしょうか?(汗) 松井投手は、25日の1回戦・河南(大阪)戦で延長11回1失点完投。27日の準々決勝・能代(秋田)戦は9回完封。そして準決勝で50回を完封。 25日から1週間で、4試合(75回2/3)、1047球を投げ、わずか1失点に抑える鉄腕ぶりを発揮し優勝投手に輝いたとの事。 素晴らしいですね♪(^^) それにしても25日から7日間で、試合がなかったのは、26日だけだったような?(^^;) 1回戦が8月25日とは、1週間早くから始めた方が良かったじゃないでしょうか? そうすれば、万一の時も、もう少し余裕を持って、日程組めたかも??
素人考えですが、準決勝で50回も投げたのに、負けてしまった石岡投手も心配です。。。
とにかく、再試合の制度、2日やっても勝負がつかない時は、1日あけて再試合するとか、選手に負担がかかり過ぎないよう、なんとかならないものでしょうか? それか、2日やっても勝負がつかない時は、サッカーのPKみたいに、代表で、5人ずつ出て、投手の球を打ち返せるかどうかで決めるとか・・・(^^;) (甲子園でタイブレーク制(同点時、一死満塁から始める)が議論になった事があるとコメントいただきました。これがいいかもしれませんね。初日は15回でやめ、2日目25回になっても同点の時はタイブレーク制にするとか♪) それに、同じ日に、2時間あけただけで、次の試合(決勝)をやったというのも疑問です。 9月で新学期が始まっても、明日、やった方が良かったのでは? 中京が勝ったからいいものの・・・ 負けたら、きっと同じ日にやったせいだと言われたでしょう(汗) 今後、高野連?、関係者の皆さん、延長制度、再考してほしいものです。 選手の皆さん、勝った方も負けた方もお疲れ様でした♪(^^)
【参考ニュース】 中京が決勝も制し優勝!50回投げ抜いた松井が決勝でも6者連続三振の好リリーフ
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