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2015年01月05日
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カテゴリ:ドラマ

副題「人むすぶ妹」

新聞ラテ「人むすぶ妹~新しい日本を作った男たちを咲かせた最強家族」

関東の初回視聴率は、16.7%。

前作「軍師官兵衛」の初回視聴率(18.9%)を下回り、1963年以降、89年の「春日局」(初回14.3%)、77年の「花神」(初回16.5%)に次ぐ史上3番目の低さとなってしまいました(汗)

「花神」、大村益次郎を中心とした長州の若者達の青春群像劇で、今作と似てますね(^^;)

長州、人気ないのかな(^^;)

関西では16.9%。昨年の初回23.0%より大幅に低くなってしまいました(汗)

 

子役の山田萌々香ちゃん、井上真央さんそっくりでしたね(^^)

ヒロインは、吉田寅次郎(後の松陰)(伊勢谷友介)の妹・杉 文(ふみ)(井上真央)ですが、すぐに幼い頃に戻り、子役の山田萌々香ちゃんになりました。

井上真央さんから始まって、子供時代へ戻る形でしたが、次回の予告編では真央さんだったので、もう萌々香ちゃんの出番はないのでしょうか?

もう少し子役時代があってもいいのではと思うのですが、最近、大河、子役時代、短いですね(^^;)

私の夫は長州嫌いで、このドラマは見ないと言っていたので、私も少し心配でした(汗)

舞台は160年位前の長州藩・萩。

出だしは沢山の人物を出し過ぎで、ゴチャゴチャしてると思いましたが、嘉永3(1850)年に戻ったら、落ち着いた話になって、分かり易く、結構、良かったじゃないでしょうか?

萌々香ちゃんが可愛くて、禁書の「海防臆測」を通じて、兄の寅次郎と小田村伊之助(大沢たかお)を結び付け、2人は一緒に、江戸に学びに行く事になりました♪

主な内容はそれだけで、すっきりして良かったです♪

難を言えば、時代背景説明と人物紹介が多すぎたような?(汗)

語りと音楽は良かったです♪(^^)

 

禁書「海防臆測」は、幕府の対外政策を批判した本です。

たまたま、寅次郎も伊之助も持っていて、伊之助が河原で落としたのを文は届けに行って、騒動になってしまい・・・

結局、文は、同じ志を持った兄と伊之助はきっと気持ちが通じ合うだろうと思って、寅次郎のいる明倫館へ伊之助を導いて行きました。

文「せわあない。独りやないよ」

 

学問は何のためにするのか?

その答えを伊之助が明倫館の皆に言いました。

「人はなぜ学ぶのか?

お役に立つためでも与えられた役割を果たすためでもない。

かりそめの安泰に満足し、身の程をわきまえ、この無知で世間知らずで何の役にも立たぬ己のまま生きるなどごめんです。

なぜ学ぶのか?

この世の中のために己がすべき事を知るために学ぶのです。

私はこの長州を…日本国を守りたい。

己を磨き、この国の役に立ちたい。

そのために学びたい」

それは、寅次郎も同じように思っていました。

2人は禁書を持っていた事を告白し、敵を知る事の重要性と学問の重要性を力説しました。

長州藩主の毛利敬親(もうり たかちか)(北大路欣也)、理解のある人で良かったです。

2人の話に感動して、この件は記録に残さず、不問に伏すと。

2人は安堵し、江戸へ学びに行く許しを請い、許可されました。

 

北大路欣也さん、貫禄ありました♪

伊之助役の大沢たかおさん、素敵でした♪

この人が、将来、文の2番目の夫になると思うと、嬉しいです♪(^^)

最初の夫の久坂玄瑞(東出昌大)は、まだチラッと登場しただけでした。

しかし、初回から既に2人とも登場とは早いですね(^^;)

義母の小田村志乃(かたせ梨乃)さん、怖かったです(汗) 

文の叔父さんの玉木 文之進(奥田瑛二)、何度も殴って怖かったです(汗)

父の杉 百合之助(長塚京三)と母の滝(檀ふみ)は、優しそうでした♪

その他、高杉晋作(高良健吾)や井伊直弼(高橋英樹)、西郷吉之助(宅間孝行)など、幕末の有名人の登場、楽しみです♪(^^)

 

次回は、「波乱の恋文」

寅次郎が脱藩しそうです(汗)

井上真央さんが本格的に登場しそうです(^^)

 

【作】 大島里美 / 宮村優子

【音楽】 川井憲次

【題字】 國重友美

【語り】 池田秀一

 

【初回あらすじ】 (Yahooテレビより)

萩の私塾 「松下村塾」 では松陰(伊勢谷友介)の下、若者たちが熱い議論を闘わせていた。その松陰にとって、 妹 ・ 文(井上真央)ら家族は大きな支えだった。 さかのぼって1850(嘉永3)年。 下級武士の娘・文(山田萌々香)の兄で兵学者の寅次郎(後の松陰)は、 遊学で世界情勢を知り、 危機感を募らせる。 一方、文は儒学者・伊之助(大沢たかお)と出会う。同じ禁書を持つ伊之助と寅次郎は、禁書をめぐる騒動の中、文により思わぬ出会いを果たす。

 

【主要人物】

杉 文(すぎ ふみ)/(井上真央)(少女期:山田萌々香)杉家の四女

吉田 寅次郎(後に松陰) /(伊勢谷友介)(少年期:板垣李光人)文の次兄。兵学者
小田村 伊之助(後に楫取素彦(かとり もとひこ)) /(大沢たかお)儒学者。後に文の2番目の夫
久坂玄瑞(くさか げんずい) /(東出昌大)松下村塾生。後に文の最初の夫
 
<杉家>

杉 百合之助(ゆりのすけ)…(長塚京三)文の父。長州藩士

杉 滝(たき)…(檀ふみ)文の母
杉 梅太郎…(原田泰造)文の長兄
杉 亀(かめ)…(久保田磨希)梅太郎の妻。文の義姉
杉 寿(ひさ)…(優香)(少女期:香音)文の次姉。後に伊之助の最初の妻となる
杉 敏三郎…(森永悠希)(幼年期:山田瑛瑠 /少年期:大橋律)文の弟。耳が聞こえない
玉木 文之進…(奥田瑛二)文の叔父。長州藩士

<長州藩>

小田村家

小田村 伊之助…(大沢たかお)儒学者。後に文の2番目の夫
小田村 志乃…(かたせ梨乃)伊之助の義母
松島 剛蔵…(津田寛治)伊之助の兄

高杉家

高杉 晋作…(高良健吾)(少年期:山崎竜太郎)長州藩士・高杉家の嫡男
高杉 小忠太…(北見敏之)長州藩士。晋作の父

藩主毛利家

毛利 敬親(たかちか)…(北大路欣也)長州藩第13代藩主
毛利 都美子(とみこ)・・・(松坂慶子)

長州藩士

椋梨 藤太(むくなし とうた)…内藤剛志(長州藩右筆)
山県 太華(やまがた たいか)…藤田宗久(長州藩校・明倫館学頭)
桂 小五郎(かつら こごろう)…東山紀之
周布 政之助(すふ まさのすけ)…石丸幹二
椋梨 美鶴(むくなし みつる)…若村麻由美
来島 又兵衛(きじま またべえ)…山下真司
長井 雅楽(ながい うた)…羽場裕一
来原 良蔵(くるはら りょうぞう)…松本実

<松下村塾の塾生たち>

吉田稔麿(よしだ としまろ)・・・瀬戸康史
伊藤利助(いとう りすけ)・・・劇団ひとり
前原一誠(まえばら いっせい)・・・佐藤隆太
入江九一(いりえ くいち)・・・要潤
野村靖(のむら やすし)・・・大野拓朗
品川弥二郎(しながわ やじろう)・・・音尾琢真
寺島忠三郎(てらしま ちゅうざぶろう)・・・鈴木伸之
赤禰武人(あかね たけと)・・阿部亮平
松浦亀太郎・・・内野謙太
玉木彦介・・・冨田佳輔(玉木文之進の長男)
吉田イク・・・芳本美代子
吉田ふさ・・・小島藤子
入江すみ・・・宮崎香蓮

<野山獄の人々>

高須久子(たかす ひさこ)・・・井川遥
富永有隣(とみなが ゆうりん)・・・本田博太郎
福川犀之助(ふくがわ さいのすけ)・・・田中要次
大深虎之丞(おおぶか とらのすけ)・・・品川徹
吉村善作(よしむら ぜんさく)・・・日野陽仁

<その他の長州の人々>

高須 糸・・・川島海荷
金子重輔(かねこ しげのすけ)・・・泉澤祐希
金子ツル・・・麻生祐未

<他国の人々>

宮部鼎蔵(みやべ ていぞう)・・・ビビる大木(熊本藩士)
井伊直弼(いい なおすけ)・・・高橋英樹
西郷吉之助(さいごう きちのすけ)・・・宅間孝行
梅田雲浜(うめだ うんぴん)・・・きたろう

 

公式HP・人物相関図

公式HP・次回あらすじ

 



 

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最終更新日  2015年01月05日 20時37分12秒
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