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カテゴリ:地震
3月19日の気象衛星画像に鋭い帯雲が長時間、日本海側の中部地方域(富山県)あたりから始まり新潟県から福島県に突き抜けています。 その地域の太平洋側では、落雷(18日)が多発しておりました。 また、海水温度偏差(19日)もきわめて大きく真赤に染まっております。 またしても、富山・新潟・福島と北アメリカ・ユーラシアプレートの境から発震しそうな気配を感じます。 いや待てよ、最近知ったのですが、 『富山県と新潟県境から樺太北部 までの朝鮮半島と日本列島の間には、形成中のプレート境界が存在している』 そして、実際に日本海中部大地震(1983年M7.7)が過去に発生しております。 またしても、これの再来かも知れませんぞ!!? ------------------ 巷の噂では、下記のような地震前兆現象が出回っているようです。 ■『富山県では、サバが大量に揚がっているようです。 漁協の方も「これほどの大漁は記憶にない」、理由はわからないと語っているそうです。 日本海は深海魚といい、魚達の動きが活発です。』 ■『愛媛県では井戸の水が1週間位前から濁ってて、前の南海地震の時と同じって言ってた 』 ■3月27日「ヘリン・ローマン・アルー彗星が近日点を通過」という天文的イベントあるようで、それが発端となって「3月27日に南海トラフ地震がくる」がデマのように広がっています! なにはともあれ、まだまだ油断はできないかも知れませんぞ。 今月末までは気が抜けないかも・・・!!? 何事も起こらないことを切にお祈りいたします。 皆様も悪想念を起こさないように平常心で臨んでください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/03/19 11:25:17 PM
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