小春日和

乳がんの手術の退院後、体調は良かったり悪かったりです。

体調の悪い日が多かったので遡って日記を書いています。

そんな中、お友達が色々とお見舞いの品を持ってきて気遣ってくれました。

とってもありがたいです。

忘れないように日記に記しておきます。

親戚の小母様が下さったベゴニアの鉢植えには癒されました。

黄色リーガースベコニアの鉢植え バスケット入り

4月２８日(木)頃には、妹のミィちゃんに付き添って貰ってタンタンとスノオのお散歩を再開できました。

やっと外を歩けて嬉しそうなタンタンとスノオ。

退院直後は、患部に水分が溜まっていて、痛みもあまり感じませんでした。

脇の下の部分が軽くしびれていたくらいです。

ところが、退院一週間後のこの頃から水分が引き出して、鋭い痛みが襲ってくるようになりました。

痛み止めを一日３回飲んでも、１５～２０分に一度の割合で胸や脇の下に激痛が走ります。

当然、家事もあんまりできませんでしたが、友人のYUKIちゃんがたくさんのおかずを作って差し入れてくれました。

蒟蒻の豚肉巻き、豆腐とナスの味噌炒め、ひりょうずの煮付け、人参の卵とじ。

こんなに沢山作ってくれて、ありがたかったです。

別の日にはTOYOちゃんも、鶏唐揚げと採れたてタケノコの煮物を下さいました。

他にも、ETUちゃんとAYAさんが焼きたてパンを。

YOSHIMIさんがひじきの煮物と牛肉。

MASAさんが肉じゃがと鶏唐揚げ。

THIZUさんからは、フルーツ盛り。

いとこのARIちゃんからもフルーツ盛りが届きました。

うちは、ダー様が料理得意な方なので、普段は私が寝込んでもあまり困らないのですが、長期療養中はこうした差し入れは本当に助かります。

ダー様と喜んで美味しくいただきました。

皆さん、本当にありがとうございました。 

４月３０日(土)は、タイから帰って来ている義理の両親が食事に呼んでくれました。

私の大好きなタイ料理を沢山作ってくださいました。

豪華でしょう～～。

パイナップルチャーハン。これは、チャーハンにただパイナップルを入れただけじゃあないのですよ。

パイナップルボートにチャーハンを詰めた後、オーブンに１０分位入れると、パインの味と香りが染み込んで良い感じになるそうです。

甘酸っぱくて爽やかな味でした。

サバのすり身の揚げ物。スイートチリソースを付けていただきます。

ビーフンと豚肉のベトナム料理。どうやっていただくかというと・・・。

こうしてレタスにビーフンと豚肉と香菜とビーナッツソースを乗せて包んでいただきます。

あっさりしていて幾らでも食べられます。

海老とタコのナンプラー炒め。ピリカラです。うまうま～。

他にも、グラタンやアサリのバター炒め、サザエのツボ焼きなどもあり、少しずつ食べてもお腹がいっぱいになりました！！

いつもながら、こんなに沢山の料理を用意してくれる姑には頭が下がります。

身体は痛いけど、皆でおしゃべりしながら、美味しい物をいただくと気が紛れて良かったです。

皆さん、支えてくださって本当にありがとうございます。

ATUKOさんにいただいたお見舞いりぽちゃん。のためにお取り寄せしたのよ、と言われました

六花亭の定番、バターサンドやカプチーノサンドなど、美味しいものがぎっしり！！

ごちそうさまでした！！

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