WRC 第6戦 アルゼンチン
ラリーは、フィニッシュするまで分からないとは、歴史が物語っております。それが今回のアルゼンチンでも実証されましたDAY2でヤリ・マティ・ラトラバが、SS14でマシントラブルによりリタイアし、トップになったのはセバスチャン・オジェ。2位だったペター・ソルベルグも、SS15でパワステトラブルで後退するなど、順位が入れ替えしました。最終日はオジェ、ミッコ・ヒルボネン、セバスチャン・ローブのオーダーで始まりました最初のSS16で、オジェがなんとクラッシュ!さらにパワステにダメージをくらってしまい、見る見る後退してしまう。ローブが、ヒルボネンをパスして2位に浮上し、注目はオジェもパス出来るか?そして、流石は「覇王」3つのSSで終に逆転して優勝を決めました今シーズンは、ジョイントNO,1体制という事で、これまでとは違う雰囲気のシトロエンですが、ガチバトルが見れるのは嬉しいですね~