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テーマ:鉄道(23115)
カテゴリ:鉄道の話題
京阪・交野線の河内森駅とJR河内磐船駅は、乗換指定駅になっています。 JR河内磐船駅 JR河内磐船駅には、駅前ロータリーがあり、タクシーが数台、待機していました。 同上 同上 市民憲章の碑 先日ご紹介した、交野市の市民憲章、「和」と書かれた碑が置かれていました。 森地区の案内碑 駅前ロータリーの一画に、上の写真の碑がありました。この碑は、近くの東車塚古墳群から出土した埴輪の形に似せたそうです。その埴輪の基となったのは鉄の短い甲と思われます。 このロータリー周辺の発掘調査では、古墳時代の鍛冶炉跡やその道具などが多数出土し、この地区に大規模な鍛冶場があったことが判明したそうです。鉄の甲もここで作られていたのでしょう。 この碑には森地区の歴史が書かれています。それによると、森地区は昔は「無垢根(むくね)村」と呼ばれていました。 延久年間(1069年~1074年)、石清水八幡宮(京都府八幡市)の神官、森宮内少輔公文(姓が森、宮内少輔は官位)という人が須弥寺(しゅみじ)の観音堂を再興したことから村人に敬愛され、その姓を村の名にしたということです。 北側ロータリー 同上 北側には駅の出口がありませんが、立派なロータリーがあります。タクシーは見かけませんでしたが、京阪バスが乗り入れており(17A系統)、昼間9時台~16時台のみ、京阪交野市駅、JR星田駅方面への便が30分間隔で運行されています。 大きな石のモニュメントが置かれているのですが、案内板も見当たらず、よく分かりませんでした。 <追記> 「岩の船」をモチーフにしているようです。
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