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カテゴリ:街を歩いて見かけたもの
京都府庁の敷地の南西角で、「一等水準点」と書かれた標識を見つけました。 「三角点」は三角測量に必要な基準で、緯度・経度・標高を測定するために用います。これに対して、標高の測定精度を上げるために設けられたのが「水準点」です。 最も上位が「基準水準点」で、全国に86ヶ所。すべての水準測定の基準となる「日本水準原点」は、東京永田町の国会の庭園内にあるそうです。 ここの一等水準点には「二四二」の番号が付いていました。全国には、一等~三等の水準点が2万2000ほどあるそうです。標識には「京都府基準水準点」とも書かれていました。京都府としての水準原点となっているみたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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