カテゴリ:家族
私はいくつかお守りを持っている
僧侶の夫からもらったお数珠とお守りは、出かける時も必ずバッグに入れ、持ち歩いている。 入院中は、ずっと枕元に置いていたし、退院後もマルクの時は、お数珠とお守りの入った袋を握りしめて、「絶対大丈夫」と何度も心の中で繰り返している。 そのせいで、袋に入れてあるというのに、お守りはクタクタになっちゃったけど・・・ それとは別に、私の机の上にいつも置いてあるお守りはこれ お飾り用の小さな絵馬で、今年のお正月、その絵馬の裏に義父が一筆入れてくれたもの。 『祈 身体健全 心中安穏』 「タヌちゃんの体が健康であることはもちろんだけど、“病は気から”と言うように心の中もいつも穏やかであるように」と言いながら、お正月の忙しい時期に書いてくれたのだ。 ついでにダジャレ好きに義父は、戌年の今年に掛けて、小さく「今年もワンだふる」 ん??? 「タヌちゃん、ユーモアは大切なんだよ~」って、義父は書きながら言ってたけど、これってどうなの(笑 そう言えば、入院中、こんな置物ももらったっけ 「タヌちゃんは、元気になって家にカエル」 きっと、私が元気になって退院できたのは、この「カエルちゃん」のお陰だし、毎日笑っていられるのは、「ワンだふる」のお陰だね 大切なお守りです パパ・お義父さん ありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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