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カテゴリ:着物生活
昨日夕方、銀行に行った帰り、半額!の文字につられて呉服屋さんのショーウィンドーを覗いてしまった私。
目に付いたのが、とってもきれいな薄グリーンの絽博多献上帯。(と思った。) 偶然、お店のオバチャン(めっちゃ顔なじみ)が外にいたので、半額っていくら?って聞いたら、絹と違うし、8000円との事。 その時私がヤフオクでポチしていた帯も、7500円ぐらいになっていて、再入札しようかどうか悩んでいた時だったので、こっちだったら送料も要らないし、毎年夫にバレンタインデーのチョコレートをくれるし、結局この帯を選んでしまったのです。 でも未仕立て。 おまけに、今日またオークションをじっくり見たら、同じような帯が2400円からの開始で出ていました。 かなり高い買い物についたようです。 なので、自分で仕立てます。 でも、こんな透け物の帯って帯芯はどうするんでしょう? 例のオバチャンに聞いたら、高い帯芯を勧められそうなので、今度の日曜日、気軽に入れる呉服屋さんでリサーチしてきます。 帯を包んでもらっている間、ちらちらと店内を眺めたら、年代物とおぼしき半衿発見。 なんでも、昔このあたりにいっぱいあった旅館の、仲居さんの注文で仕入れたものだとか。 襦袢につけたまま洗えるとの事だったので、2枚買いました。 地模様があって、アンティークっぽいし、なんてったって1枚100円。 思い切った柄半衿を試す勇気がまだないので、染めようかなと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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