|
カテゴリ:着物生活
夫は鮎が大好き。
夏には毎年、鮎の塩焼きでビールを飲むのが恒例となっています。 6月に方々の川で鮎漁が解禁になるのですが、今年は雨が多かったので、ようやく最近になって天然鮎が出回るようになりました。 先日の日曜日、和歌山県北部の紀ノ川、有田川、日高川の3つの川を鮎を求めて放浪してきました。 最後の日高川の道の駅で、前日に釣られた鮎をGET。 ![]() 例年に比べて小さめです。 数も少ないみたい。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 着物姿で、冷凍庫を引っ掻き回している姿はさぞ滑稽だったことでしょう。 ![]() この半襟は綿レースの生地を20センチ買って、接着芯を付けたもの。 いまだ100均で気に入った手ぬぐいを見つけられないので、これで我慢しています。 背中心から肩線までを着物に縫い付けて、浴衣を着物風に着ました。 下着は袖付きクレープシャツと乙女ステテコ。 浴衣スリップよりも確実に涼しい。 裾がちょっと絡まるし、透ける素材には不向きですが、買い物くらいだったらこれで十分だと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 天然鮎・・・とはいえ、放流された半天然物ですが、例え数ヶ月でも川のコケを食べたものは、魚屋さんで売っている養殖物とは全然違います。 夏ならではのビールのお供はやっぱり最高でした。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[着物生活] カテゴリの最新記事
|