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カテゴリ:オペラ CD・DVD・他
ジョゼッペ・サッバティーニ(テノール)、チェチーリア・バルトリ(メゾ)、ナタリー・デセイ(ソプラノ)、ブライアン・アサワ(カウンターテノール)、ファン・ディエゴ・フローレス(テノール)が共演とあって、発売時かなり話題になったと思います。当時オペラ初心者だった私は、レコード店で見た記憶はありますが、歌手のことも知らなくて、図書館で借りただけでした。今回ネット予約して改めて聞いてみました。(話別ですが、図書館のネット検索・予約ってホント便利ですね!)
バルトリのパワーとテクニックがとにかくすごいですね!デセイも美しい。デセイとバルトリの二幕フィナーレ・デュエット、Se viver non degg'ioもし私が生きてならぬなら は、全曲の中でいちばん引き付けれれます。 サッバティーニもあいかわらずのすばらしい高音ピアニシモで表情高めます。 今回気がついたけど、フローレスはマルツィオ役で一曲だけなんですよねぇ、でもこのSe di regnar sei vagoもし統治するを熱望されるなら でテクニックといい歌声といいノックダウンされてしまいました。やっぱすごいです。 舞台じゃ絶対実現しない配役にいっきに聞いてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年08月26日 20時26分10秒
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