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カテゴリ:ライブ 全般
夜は英国ロイヤルバレエ、やっぱロマンティックでいいですね~~雰囲気酔いしれました。目的はタマラ・ロホのオーラロ姫でした。
新国立中劇場終わって上野に向かったので、プロローグのカラボス(魔女)がネズミの馬車で登場のあたりからの鑑賞になりました。 日本人の舞台見た後だと、手足の長さが際立って見える~~ タマラ・ロホ相変わらずの超バランス、トウや回転でぜんぜん軸ぶれない。移動するとこなんて上半身はぜんぜん動かず、維持したまま下半身だけ動かしてすぅ~っと移動していく。すっごいですね。 去年見たドン・キホーテのキトリの印象があまりに強かったけど、こういうロマンティックな役もいいですね。 それとフロリムント王子のフェデリコ・ボネッリが若々しくてよかったです。 リラの精や妖精たちはもちろん、4幕のパ・ド・トロワ、長靴を履いた猫と白い猫、赤ずきんと狼、と細部にいたるまできちんとみんな踊っているレベルの高さがさすがと思いました。 今日は2連チャンで充実。 国王フロレスタント24世 ギャリー・エイヴィス 王妃 ジェネシア・ロサート オーロラ姫 タマラ・ロホ フロリムント王子 フェデリコ・ボネッリ カラボス エリザベス・マクゴリアン リラの精 イザベル・マクミーカン フロリナ王女と青い鳥 ラウラ・モレーラ、ジョゼ・マルティン 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 指揮 ワレリー・オブシャニコフ 平成20年7月12日 東京文化会館にて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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