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2014年03月22日
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カテゴリ:ライブ 全般

イザベル・シアラヴォラは、まさに女優ですね。
彼女の踊りにこんなにものめり込むなんて!

 

時間が経つのを忘れる、すばらしい舞台でした。

 

カーテンコールは、帰る人なく全員スタンディングで10分近く続いて、シアラヴォラはもう何度も何度も拍手に答えていました。


心情訴えかけてくるバレエの舞台。テクニック云々ではない、叙情的な個性という、バレエの本質を初めて垣間見たような気がします。


忘れてならない、相手役のマチュー・ガニオ。アルマン(オペラの椿姫のアルフレート)役まさに適任です。隣で話してるの聞こえてきたら、なんでも30歳ですでにオペラ座最年長男性エトワールなんだとか。


大好きなショパンと二人のすばらしいエトワールに酔いしれた夜。
春ももうじきです。

 


音楽:フレデリック・ショパン
振付・演出:ジョン・ノイマイヤー(1978年)
美術・衣装:ユルゲン・ローゼ
照明:ロルフ・ヴァルター
2006年6月20日パリ・オペラ座初演

 

マルグリット  イザベル・シアラヴォラ
アルマン      マチュー・ガニオ
デュヴァル氏(アルマンの父)  アンドレイ・クレム(ゲスト・アーティスト)

マノン・レスコー  エヴ・グリンツテイン
デ・グリュー      クリストフ・デュケンヌ

プリュダンス  ヴァランティーヌ・コラサント
ガストン      ヴァンサン・シャイエ
オランプ      シャルロット・ランソン
公爵          ローラン・ノヴィ
N伯爵        アドリアン・ボデ
ナニーナ(マルグリットの侍女)  クリスティーヌ・ペルツェー

 

指揮    ジェームズ・タグル
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
ピアノ  エマニュエル・ストロセール、フレデリック・ヴェス=クニテール

 

2014(平成26)年3月22日 東京文化会館大ホールにて






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Last updated  2014年03月22日 23時34分11秒
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