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カテゴリ:カフェ
以前、日本橋高島屋の地下には、大きな地下食堂がひとつありました。
すっかり新しくなった今は、レストラン街となっていました。 今回私たちの入ったお店は「アルポルトカフェ」 「アルポルト」の後に「カフェ」と付いている 片岡シェフプロデュースのカジュアルラインのお店です。 日替わりパスタとピッツァの\1680のランチを2つ、 1日30食限定の\2100の冷製パスタのランチをお願いしました。 ・日替わりパスタ「ポモドーロ」 ・日替わりピッツァ「マルゲリータ」 ・冷製パスタ「フルーツトマトと帆立のカッペリーニ」 ランチセットの内容は、他にサラダ、バゲットが付きましたが、 ピッツァセットにはバゲットは付かないようでした。 飲み物も別でしたので、メニューも見ずに後から頼んだコーヒーは1杯\630でした。 そのコーヒーがまた、昔ファミレスなどで、古くなってきたコーヒーをさばくために 「お替りいかがですか?」と、ウエイトレスさんがテーブルを回って注ぎたしてくれたようなお味。 ピッツァはすぐにしぼんでしまい、あまり美味しいものとは言えませんでしたし、 パスタのお味はまずまずではありましたが、 この内容でこのお味で一人当たりのお値段\2450はかなりお高いと思います。 やはり所詮“地下食堂レストラン街”なのでしょうね。。 西麻布のお店へは行ったことがありませんし、まさかこのようなことはないとは思うのですが、 たとえ「カフェ」でも、「アルポルト」と言う名前を使うのでしたら、 もう少し考えたほうが良いと思います。 全てのメニューが「片岡護シェフ特製~」と言うことを、かなり前面に押し出していましたし、 もしもここでお食事をしただけで、「アルポルトへ行った。」と、 勘違いされてしまわれるような方がいらっしゃったとしたら、 あまりにもお粗末でしたので、間違いなく「たいしたことなかった。」と言う感想になり、 結果的に、シェフやお店の名前に傷がついてしまうのでは・・と心配になってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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