行政書士の挑戦

忙しい中、今月も最終日となった。忙しいといっても、自由業であり個人事業主としては、「忙しい」と言えるだけ幸せかもしれない。

行政書士業を開業して３年目までは、忙しい月はほとんどなかった。だから、情報を求めて営業しなければならなかったが、そう簡単ではなかった。もちろん、今も簡単ではない。しかし、累積した人脈や関った会社が多少なりともある。その中から、新しい仕事が生まれてくる。感謝。

そして今、新たな挑戦の時でもある。試行錯誤が多い中で、確実に新しい芽が生まれ、それが育ってきている。１ヶ月単月の売上も大事だが、やはり、半年、１年サイクルで確実に売上は上げるべきだろうし、そのためには、中長期の計画を踏まえ、短期の計画を確実に実行していかなければならない。
今年は、事務所を外に出したり、使用人を雇ったりで、経営上の転換期でもある。そういう意味では、売上増は欠かせない。

５月末現在では、累計売上高は前年比２０％近く伸びているが、これには満足していない。ひたすら計画額を達成すべく挑戦するだけである。


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