行政書士の挑戦

[許認可] カテゴリの記事

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• 風俗営業許可申請

  風俗というとまず連想するのが、いわゆる性風俗だ。ネットで「風俗」を検索すると性風俗情報がズラリと並ぶ。そして「風俗営業」で検索すると「風俗営業許可申請」情報が並ぶ。今まで、風俗営業許可申請は１件もやったことがないが、研修だけは数年前に受けていた。風俗営業許可申請をする場合のテキストとして購入していた書籍「風俗適正化法法令基準集」を久し振りに見ることになった。風俗営業に１号から８号まであること、そして性風俗特殊営業に、店舗型、無店舗型、映像送信型があり、このそれぞれについて解説がある。今回風俗営業７号（まあじゃん屋）の許可申請を受任することになった。１号から６号、その他性風俗営業は積極的にはやりたくないが、７号だったらいいかということで引き受けることにした。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2007年05月16日

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• 事務所移転

  この仕事を始めて、常に思っていたのは外に事務所を持つことだった。もちろん自宅事務所でも、十分活動できるし、ほとんど不便さは感じない。また、自宅の場合、家賃や付属の経費が節約できるので経済的にも助かる。だから、事務所を外に持つことは、仕事をする上では絶対条件ではない。しかし、来客が多くなったり、事務所従事者が増えるとそうもいかない。ということで、登録４年経過した今、外に事務所を持つことになった。今、準備中であるが、４月初めから、新しい事務所で営業することになる。いろいろ経費のことを考えると頭が痛いが、まあ、なんとかなるだろう。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2007年03月08日

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• 政治連盟と選挙

  政治連盟と称するものが各団体に存在する。行政書士会にもあれば商工会にもある。それぞれ、その団体との連携の中で政治活動をしている。この連盟の会員となるのは、任意ではあるが、少なからず関係することになる。国会議員選挙を始め、地方選挙もしかりである。故に、時に必要に応じ団体として推薦することもある。そして、この4月には、統一地方選挙があり、県議や市議の改選が行われる。周囲では、後援会活動と称し既に選挙戦に入っている。その中で、知人が市議会議員選挙に立候補するという。もともと議員だったが、今回改めて市議会議員選挙に出ることを表明した。ということで個人的に応援することになった。今日は、その後援会事務所の事務所開きだった。予想より多くの人が集まり、まずはいいスタートをきったようだ。自分の仕事と両立させながら4月の選挙日まで戦いは続く。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2007年02月04日

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• 早朝ゴルフ練習＆ネット戦略セミナー

  もう12月の半ば、昨夜食べすぎ飲みすぎたと思い「早朝ゴルフ練習」に行った。6時半から約1時間下手なりの練習をする。今年は、会社を辞めて初めてゴルフをする気になった年だったが、回数が少なく、練習をしていないこともありスコアは全然悪かった。当然である。来年こそはと思っているが果たしてどうなるやら。最近購入した「ネット戦略セミナー」のDVDを少し見た。講師は以前から知っている人で本も数冊読んでいる。このDVDが来年の自分のネット戦略のヒントになればと購入した。来年早々から実行に移そうと思っているが、自分の発想とこのDVDの内容が重なれば確信を持てるのだが、全部見てからまた感想を書くことにする。夕方は、実質的には今年最後の忘年会。大学同窓会地域支部の忘年会だ。自分が幹事をしているが、12名の参加となった。来年はもっと参加人数を多くしようとの声もあり、努力しなければならない。度重なる忘年会だったので、二次会もそこそこに散会した。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年12月16日

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• 相談２件・建設業・交通事故

  今日は、所属するＮＰＯの無料相談会を欠席し、かねてより相談に乗っていた建設業許可申請の人と初めての面談による相談を受けた。ＮＰＯの成年後見の無料相談は他の仲間がいるのであえて欠席したが、２ヶ月に１回の相談会なので本来は出席したかった。建設業の許可申請の相談も、少々イレギュラーな案件で何回もメールでは情報交換しながら相談に乗っていた。しかし、メールや電話だけではなかなかスムーズに進まないので会うことになった。一応方向付けだけはして、あとは依頼人の方の調整待ちということになった。午後は、交通事故相談。これも最初メール相談だったが、資料等持ってきてもらっての相談となった。これも一定の解決する方向付けだけをした無料相談だが、今日の相談後、依頼がくるかどうかはわからない。土日でも事前アポがあればすることにしている。これは、今後も続きそうだ。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年12月10日

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• 支部研修会&忘年会

  午後４時から支部の研修会＆忘年会。出席者は２６名。こういう支部の行事に参加する人はいつも決まっている感じがする。ほぼいつもと同じ顔ぶれだった。研修会は筑紫公証役場の公証人を講師に役１時間３０分実施。内容は公正証書に関することを中心に定款認証まで多岐に渡った。日頃、行政書士は日頃公証役場とのかかわりが多い。逆にみると、公証役場にとっても行政書士と関連を強くした方がいいからだろうか、公証人には一つ返事で講師を引き受けていただいた。いずれにしても感謝である。残念なのは、登録後あまり経ってない人で、参加しない人がいることだ。支部の会員全員が個人事業主だし、任意参加ではあるが、同じ仲間ともう少し交流した方がいいのではと、老婆心ながら余計な心配をしてしまう。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年12月09日

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• 宅建協会への入会

  宅建の免許申請を代理している関係で、宅建協会への加入手続きも代行している。今朝、書類一式を持って行くと女性の事務員さんが１人。事前に確認したつもりだったが、少々不備があった。不備分は後日持参することにして、一応受け付けてくれて協会支部の役員面接の日時も決まった。宅建協会に入会するには条件がある。しかし、少々面倒くさい。まず２人の推薦者と地区長の印がいる。この推薦者は３年以上の経験者とか。また、入会するかどうかは任意であるが、保証協会の保証を得るには入会が条件となっている。保証がなければ供託金が１０００万円いる。協会に加入すれば、それが約２００万円で済む。経済的には５分の１で済むので、ほとんどの人は加入する。９割程度の加入率らしい。加入条件には納得しがたいものもあるが、仕方ないのか。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年11月17日

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• 通称名を届け出るとは？

  貸金業をするには、貸金業規正法にそって、県知事か財務局長の登録を受けなくてはならない。そして、登録後も変更事項が生ずれば、その都度届出を出さなくてはならない。最近、貸金業の関連で、県庁の担当課から業者に電話があったという。この業者は、通称名をトップページに掲載してＨＰを出しているが、届出違反だから、すみやかに届出を出せという。ところが、届出の範囲には、通称の届出というのはない。あるのは、「商号または名称」変更の場合だ。商号は法人。名称は個人の場合だ。通称の届出とは、一体どういうことだろうか。貸金業協会に確認し提出したものの釈然としない。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年10月19日

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• 宅建免許申請

  土木事務所の建築指導課は、建設業許可や宅建免許申請の窓口になっている。今日は、宅建の申請の書類が揃ったので提出した。若干の修正はあったが、ほぼ、間違いない状態で出せたと思う。しかし、審査終了まで約２ヶ月かかるという。それにしても、かかりすぎだ。その足で、地区の宅建協会支部へ、会員入会の申込書等をもらいに行った。説明を聞くと、納得しがたい部分があったが、加入しないと、供託金が１０００万円が必要となる。加入すれば、トータル２００万円弱で事足りる。いろいろ問題があるとしても、やはり会員になることが得策だろう。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年10月13日

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• 私学学事振興局学事課宗教係

  今日３ヶ所の役所に行った。まず、最初は区役所。ここは、宅建の免許申請のための証明書等を入手するため。そして、税務署で納税証明書を入手。そのあと県庁。部署は、総務部私学学事振興局学事課。日頃なじみのないとろだ。私学というので学校関係で行ったのではない。この課に宗教係というのがあった。宗教法人設立の依頼を受けたので、担当はどこかと調べたらこの部署だった。アポなしで突然いくと担当者がいないらしく、年配の女性が相手をしてくれた。代理でお話を聞きたいというと、最初あまり機嫌がよくないらしく、困惑気味に宗教法人の設立を一から説き始めた。ひととおり、話を聞いたが、その人曰く代理ではなく、申請をする本人（教祖）に来てほしいという。そして結論は、そう簡単には法人にはなれませんよということらしい。こちらも、簡単にはできると思っていない。申請するために内容を確認にいっただけなのだ。行政書士として申請を代理でできる権利があるのに、なぜかそのことをあまり理解していない。帰りがけに名刺をくれた。参事補佐（兼）宗教係長と書いてある。なんだ、担当係長でないか。最初、担当者がいないといいながら、説明をしてくれたので、他の係りの人だと思っていた。いずれにしても、突然の訪問にかかわらず、詳しい説明をしていただいた。感謝。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年09月20日

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• 建設業許可申請、営業所調査

  新規の申請は営業所調査が行われる。建築指導課の文書によると、審査のための調査として、主に、経営業務管理責任者、専任の技術者そして営業所の実態をみるという。用意するように指示された書類をみると、１、使用できる事務所が本当にあるのかどうか　２、代表者や経営業務管理責任者、専任技術者が本当に会社に存在するのか３、本当に工事をしているのかどうか　４、経営業務管理責任者の資格要件はあるのかどうかを調べる内容となっている。今回の調査には、都合で立ち会うことができなかったが、一応無事に終了したみたいだ。いくらか、提出書類の不備を指摘され再提出を要求されたが、大きな補正はなかった。しかし、びっくりするのは、審査期間である。2ヶ月かかるという。書類の内容からして、そんなにかかるとは思えない。せめて1ヶ月位でできないものだろうか。民間企業の場合、2ヶ月も待たせられない。慎重に審査することは理解できるが、今、経済の活性化の要因にスピードがある。役所の方は、完璧に仕事をすることだけが、念頭にあるのだろうか。そういうことはないだろうが、経済の活性化も考えて欲しい。慎重とスピードは相反する面があるが、いろんなことを考えて審査をしてほしいものだ。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年09月08日

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• こういう日もある

  午前中、交通事故の相談を直接面談で受けた。交通事故の場合、自賠責の異議申立以外の依頼は必ず面談の上受けることにしている。だから、今、福岡県在住の人しか相談は受けない。今日は、午前中その面談の約束があり、いつもの場所で受けた。ところが、その後、それ以外の予定のスケジュールのほとんどがやれなかった。たまたま、母のことで、急に時間を費やすことになり、そちらを優先してしまった。結果的に、計画したほとんどのことがやれなかった。もちろん、大事なことは翌日やるが、延ばした案件は、さほど重要でない場合がある。だから、その後も実行しない確立が高い。でも、それでいいのだと思う。必要性があれば必ずやる。そうでないものは、先延ばしでもいい場合が多い。そのうち、そういう事は忘れてしまうかもしれない。ただ、約束したことは必ずやる。それは絶対だ。人間、気分が乗らないときは、あまり動かない方がいい。逆に、乗っているときに、一気にいろんな懸案事項を片付けた方がいいだろう。そのときは運も味方にできる。そういう意味では、毎日気分が乗って仕事ができるように精神的にも、肉体的にも上手く調整しなければならない。ただ、今日は、雰囲気的にはマイナスの日だった。でも、明日は必ずいい日にする。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年09月05日

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• 建設業許可申請一件落着。

  自分にとっては、大変だった。２ヶ月くらい準備をしていた新規の建設業許可の申請が終わった。書類作成はたいしたことはないのだが、やはり、真実がなかなか見えないのには苦労する。つまり、当事者である社長自体の記憶違いなどが障害となる。新規の許可申請の場合、経管（経営業務の管理責任者）と専任技術者の基準をクリアーすればなんとかなりそうだ。もちろん他にも重要なことはあるが、まずは、この二つだろう。年初にこの建設業の業務をどうするかを課題にしていた。時々は話があるが、今のところあまりない。積極的に営業していないので当然だろう。ただ、新規の場合などは、やりようによっては情報が集まる可能性はある。更新の場合は、そのことに他の行政書士が関わっていれば、簡単には取れない。奪う営業の仕方はあるが、当然ながら、競争となる。なんでもそうだが、慣れてしまえば、効率はよくなる。この建設業許可は何件かやったあとで、積極的に取組むかどうか検討することにする。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年08月29日

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• 今日から８月

  暑い夏が続く。貸金業協会に出向き、変更届けの手続を聞いた。貸金業の登録は、複数の県にまたがる場合は財務局で、そうでない場合は都道府県知事に登録する。その場合の手続は、両方ともこの貸金業協会になっている。あらかじめネットで情報収集して、出向いたので、おおよそ予想通りだった。ただし、この協会への登録は書類を持参しなくてはならず、郵送は受け付けていない。変更届けもしかりだ。変更届けについては、郵送でもよさそうだが、だめだという。ちなみに似たような投資顧問業の財務局への変更届の場合は郵送でも受け付けてくれる。昨年の８月は、ほとんど仕事がなく、社労士試験に集中できたが、今年は、なにかと忙しい。試験勉強ができない理由にはしたくないが、ピンチである。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年08月01日

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• 建設業の業種

  建設業許可申請の業種には２８業種あるが、日頃あまり耳にしない業種もある。（おまえだけだ。・・・と言われそうだが）県建築指導課監修で建設業協同組合発行の「建築業許可申請等の手引き」の中に、業種が記載されている。わかりにくいのは、その説明の中に「建設工事の種類」というのがあり、「建設業種」というのもある。そのなかで、日頃あまり聞かない業種があった。それは、「土工工事」。それと似た「土木工事」は頻繁に耳にしていたが、「土工」というのは、ほとんど聞いていなかった。だから、「土木」と「土工」の区別があまりぴんとこなかった。ところが、この手引きの完全なミスプリントなのだが、「とび土工」を「とび土木」と記載していたのに気づかず、「とび土木」を正しいと勘違いしてしまった。たぶん、この手引きが発行されたあと、正誤表が出されているはずだが、自分は気づいていなかった。ベテランの人はすぐ気づいたはずだが、新米の行政書士は気づかない人が多い。そして、定款の事業目的の記載を「とび土木」としてしまった。この手引きのせいにしたかったが、所詮、自分の知識不足と注意力不足である。人の名前や地名、そしてこの業種などは独特なものがある。つまり、日常の仕事の中で注意しなければならないことである。つい、うっかりでは済まされない。場合によっては、経済的負担を伴ったり、損害賠償の対象となったり、相手の気分を損ねるときもある。だから、そうならないよう最善の注意を払わねばならない。あなたはプロでしょう！！。素人の人に言われかねない。だからではないが、プロはプロらしく頑張ろう。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年07月14日

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• 登録後の変更手続

  午前中、保険契約の更改。契約者は福岡市西区。自分の事務所から都市高速を利用して、約３０分で目的地に着く。一般道を使うと、１時間はかかる。費用は往復１２００円。それでも、時間がおしいから、高速を使った。時間を１時間節約。午後になると、建設会社へ新規許可申請の手続の打合せ。この許可では、経営管理責任者と技術主任者に他の許可業者等の証明が必要だが、その確認を慎重にすることになる。その後、先月末に登録した投資顧問会社に変更事項があり、その手続のため訪問。当然ながら法律を遵守しなければならないが、この変更手続は結構面倒くさい。投資顧問業者登録の場合、その事実があれば、２週間以内に届出をしなければならない。注意しないと遅れる。銀行や保険会社を検査している財務局の管轄だが、その対応は慎重にしなければならない。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年07月07日

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• やっと登録完了！！

  投資顧問業者の登録に７ヶ月近くかかった。昨年１１月末に最初の打合せをし、正式依頼を受けたのが１２月５日。そして、正式に財務支局へ申請したのが、１月２５日。今日、やっと登録となった。ここまでかかったのには理由があるが、それにしても長かった。投資顧問業を営もうとする者は、内閣総理大臣の登録を受けなければならない。その投資顧問業者の登録先は財務局。福岡の場合は、財務支局となる。ちなみに投資顧問業とは、顧客に対して、有価証券の価値等又は有価証券の投資について助言を行う業務である。この業務を新規開業する場合、財務局へ登録が必要となる。先だって話題になった通称「村上ファンド」もこの登録をしていた。そしてこの登録業者が「村上ファンド」みたいに「投資一任契約」業務を行うには、さらに内閣総理大臣の認可を受けなくてはならない。この認可はさらに厳しい。今回は、業者の登録のみであり、投資一任契約ではなかった。しかし、財務支局の審査は厳しく、こんなに長期の取り組みになるとは予想していなかった。争点は、ある条文の行政指導だった。すんなり登録になるには、その行政指導を受けない状況を申請時に構築しておけばよかったのだが、こんなにまで指導が厳しいとは予想しなかった。このために「行政手続法」も詳しく勉強することになり、総務省の行政評価局でも確認したり、とにかく、いろんな角度で検討した。もし、次にこの投資顧問業登録を受任することがあれば、スムーズに業務を遂行できる自信はついた。いずれにしても、勉強になった。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年06月30日

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• ○○局へ再度訪問

  ○○局へ、追加書類を提出した。持って行くと、担当者曰く「早いですね」。その返答にはあきれるが、「とにかく、早く処理してください。現状の提出書類で、登録の処分を出しても問題ないでしょう？」というと、「自分もそう思うのですが、上司が・・・・」というのだ。とにかく歯切れが悪い。いずれにしても早くしてほしい。依頼人も当然ながら早くしてほしいと思っているのだが、自分の方も、経費を含めて一切報酬はもらっていない。こんなに長くなるなら一部をもらえるような契約にしておけばよかったが、契約を結ぶときは、こういうことになるとは、全然予想しなかった。この仕事の契約の仕方の間違いだった。しかし、登録申請に関わる法律には、反していないのに、こんなに引き伸ばすと何をかいわんやである。その後、６月末に開催する支部の研修会用のテキストに使用すべく、中小企業庁が発行している新会社法のＱ＆Ａを頂きに行った。少々ずうずうしくお願いしたが、部数が多かったため、希望数の半分しかもらえなかった。でも、無料だから仕方ない。新会社法の研修も法律が施行されて１ヶ月経ったので実務的には、いろいろなことがわかってきた。みんなのために本当に役立つ研修をしなければならないが、果たしてできるだろうか。準備が大変になってきた。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年05月30日

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• 登録申請・続報

  ○○局への登録申請の結果がまだ出ない。○○局へ書類を出して、既に４ヶ月半が過ぎようとしている。通常の感覚から判断すると、登録の処分をしてもよさそうだが、この役所はしない。４ヶ月を超える期間、正当な言い訳をしないまま、処分を引き伸ばしている。行政手続法を完全に無視しているとしか思えない。今日は、依頼人から直接○○局の担当者へ電話を入れさせた。結果は、ある程度双方が理解し合ったと言い、追加書類を出すことになった。早速、作成して出すが、果たして前へ進むのか。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年05月29日

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• 依然として進展しない申請

  今朝、国の出先機関の○○局へ電話。申請処分の督促だ。担当者とその上司と話したが、とにかく時間が経っていることをせめたが、彼らには役人らしい言い分があり、なかなか前へ進まない。しかし、そうもいかないので、近々に一定の行動をすることを約束してもらった。その行動が実行されれば、早期に結論がでるだろう。役所の慎重なことは、理解できるが、ここまできたら、早く処理をしてほしい。依頼人の社長には、早速メールで連絡した。この１週間以内で決着して欲しい。この案件に関って半年になる。いいかげん痺れが切れている。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年05月15日

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• 「国の行政に関する苦情をお聴きします」

  総務省行政評価局が行政相談として、発行しているパンフレットの表紙には、こう書いてある。この制度は、国の行政機関、独立行政法人、都道府県、市町村（国の仕事関係）などの行政に関して、苦情があれば受付て解決のためのあっせんをするものとなっている。相談を受け付けるのは、管区行政評価局行政評価事務所、行政指導員（全国に５０００名）、総合行政相談所（全国に２０箇所）がある。だから、日頃、国の行政について物申したい方は、直接訪問、電話等で言えばいい。と言う訳で、今日は、福岡の総務省行政評価局を訪問し、今、懸案のことを相談した。懸案事項は、遅々として進まぬ○○局からの申請処分の件。今日は、具体的な相手先は、告げず、一般論として、尋ねた。行政書士ということは名乗り、証明書は提示したので、それ相応の相手をしてくれた。総務省が、ＨＰ上で示している「行政手続法」の仕組みをもとに、説明し、アドバイスを求めた。しかしながら、この行政相談は、行政評価局から、その対象先の国の機関に対して、強制力はないので、そのことを解決することに万能ではないことが予想された。やってみなければわからないが、一抹の不安を感じた。相談を受けてくれた人は、一番早い解決方法は、その対象機関の上部組織に相談することが得策では、と言ってくれた。この手法は、民間も同じだが、そう簡単には実行に移せない。つまり、自分は書類の提出代理人であり、今回はともかく、次回以降の申請について不利益な対応も予想される。しかし、選択肢として、そのことも視野にいれながら検討することにした。来週月曜日、解決に向けて、具体的な行動を起こすことにした。

  2006年05月11日

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• 友よあなたは強い。必ず勝つ！！

  毎月出席している交流会の主催者の方から、いつも、激励？の文書（ＦＡＸ）をいただく。「苦難に立ち向かう時、人は飛躍的に成長する。苦難は、幸福の門。友よ、あなたは強い！必ず勝つ！」とか、「いつもいつも感謝です。お陰様お陰様です。ご支援ご尽力のおかげです。一心不乱感謝の心で力の限り頑張ります。よろしくお願い申し上げます。」と書いてある。この文書の紙を壁にはり、いつも眺め、読み、反省、そして、勇気を頂いている。実は、こういう文言は、成功法則の本にいっぱい書いてあるのだが、あらためて、生の声をいただくと、説得力がある。いつしか、成功法則を実践しているのかもしれないと。そして、最近、日が経つにつれて、なぜか、仕事や人生の回転が良くなってきたような気がする。偶然かもしれないが、確かに、よくなっている。出会いと継続。そして、前向きな行動。情報が集まる気がする。そして、楽しみがますます増えてくる。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年05月07日

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• 行政との対決

  行政との対決といっても、今、その対象は国の出先機関である○○局。○○○業登録申請を出して、３ヶ月近くになっている。その間、ときどき確認しながら様子を伺っているが、彼らは結論を出すのが遅い。民間だと考えられない。行政手続法では、標準処理期間の設定をうたっているが、その期間は１ヶ月だ。申請時に彼ら自身がそう言っていたのに、一体どういうことか。今日電話をして経過を確認すると、いろいろ説明しながら「登録は拒否はできませんが、登録後すぐにでも検査の対象となり、その内容如何では、業法違反となり、他の業務にも支障が生じる可能性があります。よく検討して返事ください」という。ある意味ではおどしである。「依頼人に確認し返事します」と答えた。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年04月17日

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• 保健福祉環境事務所

  保健福祉環境事務所は以前の保健所と福祉事務所が一緒になった事務所らしい。以前は「保健所」という名称で呼びやすかったが、長い名称になって呼びにくい。まあ、「保健所」と、今までどおりでもいいのだろうが、正式には違うので、省略するときは、どう呼ぶのだろうか。しかし、省略しても、最初に「保健」だし、最後が「事務所」だから、「保健所」でもいいだろう。今日は、医療法人の変更事項の申請に行った。もともと医療法人の設立等の許可が保健所であることを知らなかった。健康保険法だと、厚生労働大臣しか出てこない。許認可の業務は、国の許可や免許があるが、その事務をやっているのが、県の場合が多く、そして、その出先機関もある。だから、いざやってみないと実務的な事務がどこで行われているかがわからない。「保健所」が許認可先となっている事業は多い。つまり、「保健」や「環境」をキーワードで考えると納得できる。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年03月20日

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• 遅い役所の対応

  役所へ許認可の申請をすると、結構長い期間審査期間を設定している。許可や免許など1ヶ月はざらで、さらにかかるケースがある。慎重にするのはわかるが、もう少し早くならないものか。聞くと役所は標準審査期間を言うが、特別なことがなくても平気でそのことを守っていない。役所によく考えてほしいのだが、申請者は所謂弱者なのだ。そのことの自覚がないように感じる。これは、その立場にならないとわからないが、役所も申請者もお互いにその立場は理解する必要がある。しかし、比較的早いところもある。とりわけ法務局などは早い。書類の中身によるのだろうが、法務局の対応については現状では満足している。ところが、最近、財務局に申請する案件を受任した。書類の中身は、対して難しいものは含まれていない。所定の書類を揃えて提出したが、そのとき標準審査期間が１ヶ月だと聞かされた。申請者としては、特別な問題がなければ１ヶ月で処理されると思っていたが、最初の１ヶ月の間に書類の不備を指摘されすぐ対応したのだが、１ヶ月しても終わらない。確認すると上司の決済が遅れているという。こちらとしては、１ヶ月というのは決済の期間も含んでいると理解している。そして、もし、上司の決済のときなにか問題を指摘されるとさらに審査が伸びてしまうではないか。自分達が設定した１ヶ月という処理期間をどう考えているのか。まったく理解できない。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年03月03日

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• コスト意識

  個人事業主となって特に意識するのは、業務に関するコストだろうか。サラリーマン時代は、そうまで強烈には意識しなかった。交際費等は予算枠があってかなり意識したが、交通費や郵便代や電話代等などほとんど意識しなかった。ところが、今、そういう費用がバカにならない。今日は、20キロほどの距離の保険の契約に車で行ったが、往復40キロ。車の燃費はリッターあたり6キロだから、7リットルほど使った。リッター117円で入れているので、燃料代819円となる。今1ヶ月に12,000円ほどのガソリン代を使っている。果たして、効率的に乗っているのだろうか。今日の保険の手数料が5,200円相当だから、他の費用も合わせて差し引くと、4,000円の粗利になる。使った時間は2時間30分ほど。時給にすると1,600円だ。当面の時給目標は5,000円だから、かなりマイナスだ。燃料代だけでなく、すべての経費について費用対効果を意識しながら行動すべきなのは当然のことだろうけど。でも、思い切った先行投資やPRも必要だし、経費の使い方には迷う。その点では個人事業主もつらい！公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2005年12月07日

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• 台風接近とタバコ販売許可

  台風がかなり接近してきた。今日は、外での仕事はできないだろうと思い事務所にこもった。お昼前後に激しい風雨となってきた。このまま更に激しくなればいやだなと思ったが、その後止んだ。どうにか大きな被害にはならなかったようだ。しかし、我が故郷では、死亡者も出る災害が発生したようだ。空き家にしている実家が気になったので近所の人に電話すると、無事とのこと。一安心。先日から問い合わせがあった、たばこ販売の許可について調べていた。この許可はやったことがないので、いろいろ調べたが、管轄が財務省とはしらなかった。九州財務局（熊本）の福岡財務支局に電話で尋ねた。それ以前に財務省のＨＰで資料は入手していたが、このタバコの許可も細かい距離基準や取扱高基準が定められていた。今回は、個人で許可を持っている人が法人に変更（承継）できないかが焦点だったが、これもクリアーする規定があり、今後の検討課題となった。

  2005年09月06日

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