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カテゴリ:一言・他人事・独り言
こんにちは、酢モツです。
コミックマーケット99が2021年5月に開催することが決定した。 今年は夏も冬も中止で遂に一年間の空白ができてしまったが、 来年は開催する運びとなりそうだ。 そういえば今年は同人誌をほとんど買っていないな… 小規模の同人誌即売会はやってはいますが、 本当に好きなジャンルのオンリーイベントに行ったくらいで 購入量もかなり少なめだ。 やはりコミケがないと財布の紐は固くなってしまうな。 今から来年のコミケが楽しみです。 というわけで今日も日課の新刊チェック!! 本日発売で購入予定の漫画はコチラ 龍と苺(2)【電子書籍】[ 柳本光晴 ] 少年サンデーの将棋漫画。 連載当初は『響〜小説家になる方法〜』の 焼き直しじゃないかと思っていましたが、 今でもその感想は変わらないです… それだけ『響』の印象が大きすぎた。 終わりがもうちょっとよかったら名作だったのになぁ… ただでさえ否定的な意見もある『龍と苺』ですが、 盤面ミスが多いという話も聞く。 駒の書き間違いだったり、ありえない局面だったり… 監修はついていないのかな? 監修いるという噂だが名前がでてこないのでプロではないのだろう。 そういうところはケチったらだめでしょ! 仮にも映画化した『響』の作家さんなんだから、 少しは金銭に余裕があると思うんだが… こういう競技物漫画はルールなどの細いことに拘る人が多いです。 特に将棋なんて盤面に注目するシーンが多いので その前後の局面を重視したりしますのでミスが目立つのでしょう。 まぁ、私は指摘された盤面を見ても よくわからなかったりして… 見てる人は見てるんだなぁ。 とはいえ、今でこそ数少なくなった将棋漫画『龍と苺』。 私のような観る将くらいな人にとっては十分楽しめる漫画だと思います。 『ヒカルの碁』みたいにルールはよくわからないが、 雰囲気と展開を楽しむ漫画だと思えばいいんじゃないかな? 今の話の展開的には面白いと思っています。 後は主人公に対抗できるようなライバルが出てくれば… タイトルの『龍と苺』にあるように “龍”の出現を楽しみに待ちたいと思います。 ではまた次の漫画でお会いしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.18 11:40:44
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