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奇跡によってしか存在証明が可能でないのならば、そんなものは神でもなんでもない。もし神があるとするならば、それはすでに「既成事実」なのだ。 ▲蓼科高原の標高1700mから見上げる雪降る朝の白樺の巨木。気温は氷点下10℃。by CANON EOS 6D, EF70-300mm F4-5.6L IS USM:写真をクリックすると拡大します。 (承前) いろんなことを想う 『奇跡によってしか存在証明が可能でないのならば、そんなものは神でもなんでもない。 もし神があるとするならば、それはすでに「既成事実」なのだ。』 そんなことをふと想った。 --- それはさておき・・・ 戦うという言葉があまり好きではない… どのようなものを相手にどのように戦うにせよそれは戦争だからだ。 大切なのは勝つことではなく、負けないということだ。 「生きる」ということは「死なない」ということだ。 「生きる」ということは「勝つ」ことではない。 「死なない」ということは「負けない」ということだ。 負けないために勝たなければならないということはないのだ。 世の中、「勝ち組」VS「負け組」だけじゃないんだ。 「負けない組」がいるじゃん。 弱さ、不安、無力感、自信のなさなど(列挙するときりがないけど)が「攻撃性」を生むのだ… 戦争だってもとをたどればそういう要因が大きい。 >>つづく --- 茅野および蓼科高原全体の公式ホームページ:http://www.tateshinakougen.gr.jp/ 蓼科および奥蓼科の公式観光案内:http://tatesina.info/ --- 信州蓼科高原北八ヶ岳・標高1700m ペンション・サンセットのホームページ: http://www.p-sunset.com/ Facebook Page:https://www.facebook.com/pension.sunset ★蓼科の写真をもっと見たい人はこちらにたくさんアップしてあります: http://www.flickr.com/photos/p-sunset/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.15 01:44:42
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