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蓼科高原日記

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2015.11.25
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テーマ:写真日記(2109)
カテゴリ:カテゴリ未分類
20151121-DSC03237-3d

今日は全国的にぐっと冷え込んだようですが、蓼科高原の今朝の冷えこみは平年並みの氷点下7℃でした。最高気温も氷点下2℃と終日氷点下といういつもの季節感になりました。

目の前の谷から蓼科山山頂にかけてどう見ても雪雲という風情の雲のかたまりが居座っていたので、いつ降るかと戦々恐々だったのですよ、実のところ。

しかし、雪ではなく雨になりました。氷雨です。気温はずうっと氷点下なのですが、雪には変わりません、たぶん。そして明朝は陽が射さなければアイスバーンになる可能性が高いという危険な時間帯が発生する。

まだスタッドレスタイヤに交換していない車も走行しているので、この端境期こそが最も運転に気を遣う季節ではあります。自分は大丈夫でも、大丈夫では無い車にぶつけられることがあるからです。

まあ、予報では明日は再び気温が上がると言うことなので、深夜早朝以外は乾燥路面に戻るとは思うのですが。いずれにしても町中の自動車修理工場やディーラーやカーショップ、タイヤショップがスタッドレスタイヤへの履き替え作業に忙殺されるでしょうね〜。当地のような積雪地に暮らしていると、このあたりの「読み」が結構重要だったりします。

それはさておき、標高1700mの蓼科高原ピラタスの丘にある我が家(と言ってもペンションなんですが)は本当に静かな季節を迎えています。自然の音以外はなにも聞こえません。リスやキツネやタヌキが動き回る気配や、野性の鹿が下草を分けて進む音が微かに聞こえるばかりです。風の音、雨の音、そしてやがては雪の振る音・・・。

わたしはここにいて、そうした自然の息吹、気配に包まれて本当に幸せに暮らしています。もっとも、お金の問題と人間関係からは完全に逃れることは出来ません、人間ですから霞を食ってひとりで生きていくことは出来無いですから。

ひとつはっきりしているのはこころのきれいな人ほど自然と仲良くなれるということですかね。

2015年11月25日 水曜日

from 蓼科高原ペンション・サンセット





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Last updated  2015.11.26 02:34:17
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