テーマ:写真日記(2109)
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2016/01/25 月曜日 昨夜から今朝にかけて未曾有の大雪という予報が出ていたので、 覚悟を決めて除雪対策を考えて床についたのですが、 多少の風があるものの今朝は穏やかに晴れました。 キツネにつままれたような気分です。 後にニュースで長野県の標高3000メートル級の日本アルプスに 寒気団が進路を阻まれたための雪にならなかったとのこと。 長野県全体がアルプスの山々によって城塞都市のようになっているのですね。 ということで、雪は昨日朝までに積もった40センチほどのみ。 除雪はささっと終えることが出来ましたが、とにかく寒いこと寒いこと。 除雪作業時は陽射しもあって温かいはずなのですが実際の気温は氷点下13℃。 風もあったので体感気温は氷点下25℃以下でした。 そしてびっくりしたのは、今朝の最低気温が氷点下23℃を記録していたことを 玄関外に設置した記録式寒暖計によって知ったときでした。 毎年数回はあることなのですが、やっぱりそうだったんだ。 水道管が凍結して、まったく水がまったく出ない状態が半日続きました。 じつに何もかもが凍り付きました。 居室以外の館内の気温は氷点下10℃になっていました。 しかしまあ、これが蓼科高原標高1700メートルの暮らしなのですよね。 20160125-R1134589-14 from 蓼科高原ペンション・サンセット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.01.26 01:15:25
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