テーマ:写真日記(2108)
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今日の写真。
こうしたただならぬものを感じる風景を撮るのが好きだ。
自然の佇まいもそうだけれど、とりわけ樹木は独特の存在感が在る。
この日もわたしはこの樹に呼び止められた気がした。
そういうことは良くあるので個人的には驚きはない。
常識的にはおそらく「比喩表現」ということになるのだろう。
しかし、わたしは実際にその声をこころの奥底で聞くわけだけれど。
ひどく陽射しの強い午後だった。
強烈なハイコントラストで何もかもが漂白されたように真っ白だった。
まるで光と陰だけの世界。
しかしあえてPLフィルターを使わなかった。
こういう状況で撮るのもまた面白いと思った。
オールドタイプのレンズなのでじつに様々な試行錯誤がじつに楽しかった。
こういう光の時、明るいレンズはNDフィルターが必要なんだって実感した。
でもまあ、通常のわたしの撮り方ではPLフィルターだけでもなんとかなりそう。
やはりマニュアルフォーカス、マニュアル操作での写真撮影は楽しい。
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真っ白に冠雪した八ヶ岳を遠景に眺める桜はGWの蓼科の風物詩となっています。
4月下旬には桜が咲き始め5月上旬の三連休には蓼科湖聖光寺の千本桜が満開です。
信州北八ヶ岳標高1700mより
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今日の写真は「竜神池の風景01」です。 170414-DSC01420-C1 2 d Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM
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Last updated
2017.04.18 01:38:26
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