カテゴリ:ビジネスに生きる本
仕事の思想 新入社員に「今の時期どんな本を読んだらよいですか?」と聞かれたので、お勧めした本の一つが、この「仕事の思想」です。私はこの本を内定者の時代に読み、「仕事の報酬とは成長である」という考え方を学び、今でもその考え方が軸になっています。 改めて読み返してみたところ、今回心に残ったのは、人間力を身につけていくのに必要な考え方です。 著者は、“「人間」というものと格闘すること。”(P135より)と語っています。それは、“相手の「こころ」と正対する”(P135より)ことだと説明しています。 例えば、今で言えば、新入社員の「こころ」と正対していくことが、自分の人間力を磨いていくことにつながっていくのですね。この縁を大切に、しっかりと向き合っていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 10, 2008 12:25:31 AM
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