カテゴリ:安見児十誦綺
2019年3月25日、月曜日。5時54分起床。体重73.8g。 快晴。
今月の3月12日に、俊子とゆうじ君が2年振りに帰国した。彼女たちはカナダのバンクーバーに住んでいる。私たちが2人に会うのは4年振りだ。4年前は1泊だが家に泊まって貰った。 今回、12日に関空まで迎えに行き、1泊して貰った。明くる13日の夕方、実家まで送っていった。私が教師になった最初の校区に実家はある。
2度目は16日。最寄りの駅まで迎えに行った。家でたこ焼きを作った。 16時過ぎに家を出て、先ずは錦織公園へ。駐車場が17時に閉まるということで、大泉緑地に変更した。ここにはとても楽しめる2種類の滑り台がある。そこでゆうじ君は十分楽しんだ。
そして、今回。目的は2つ。 1.『回転寿司』を経験すること。 2.『ビッグバン』で遊ぶこと。
午前中、俊子が歯医者に行った。予備校時代の友人だということで『治療代は無料』にして貰ったとか。この前、カナダで親不知を2本抜いて貰い、60万円ほどかかったとか言っていた。 『医療費のことを考えると、外国に住めない・・・・』 ゆうじ君は寿司のネタの方にはそんなに興味が無く、酸っぱいご飯の方を好んだ。 私だけ味噌ラーメンを頼んだ。半分ほどの麺の量。寿司やだから、その方がいい。寿司と上手く調合してどちらも美味しく感じる。約3850円ほどだった。ここは私が出した。8千円ほど予定していたが、かなり安く済んだ。
続いて、ビッグバンへ。ゆうじ君は2年前も来たらしい。それでも、十分楽しんでいた。 私は教務になってから、1~3年?の遠足の付き添いで、ビッグバンには2回ほど来た思い出が残っている。中に入って、確信した。 しかし、私の思い描いていた場所とは違った。 『一体あれは、いつ、何学年の付き添いで行ったのだろう?それとも自分が担任していた時だろうか・・・・』 私の思い出の中にうっすらと残っている場所の方が私自身は楽しめるのだが、ゆうじ君はへたれるほど動いて楽しんでいた。 しかし、ぜんそくらしきものが出て来たので、 「帰りたい!!」 と言い出した。そこで、薬局に行き、俊子が「のどぬーる」を買った。すると機嫌が直った。 もうすでに車に乗っていた。 「えっ、今日は《信サマ》のとこには行かないの?」 残念がっていた。それはとても嬉しかった。 しかし、私には3日続けて『期日前投票のアルバイト』が入っている。 《ビッグバンの費用は俊子が出してくれた》
駐車料金を安くするために、『ござそうろう』を買った。1箱は俊子に持たせた。 実家まで送った。今回の帰国で、3回とも実家まで送っている。
18時半前後、家に帰り着いた。
とても楽しかった半日だったが、少し疲れた。 『孫の相手をするのも疲れるのだろうか・・・。まだなんとか体力が残っている時に相手をしたいものだ・・・・』
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Last updated
March 26, 2019 06:41:08 PM
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