カテゴリ:安見児十誦綺
起床後、一番に飲むのが『写真のトマトジュース』。続いてコーヒー粉を溶かした牛乳を飲む。 2020年5月25日、月曜日。3時51分起床。体重71.6kg。 快晴。 昼過ぎ、 『ジジジジ・・・・』という小鳥の鳴き声。 これは‼︎ と思い、庭をそっと覗くとサクランボの葉っぱが揺れていた。 『シジュウカラだ❣️ 遂に来たな❣️』 シジュウカラと密度の濃い付き合いをしたのは今から3年前の2017年春。 モクレンに取り付けた巣箱にシジュウカラが営巣を始めたのだ。 毎日意識をし、シジュウカラに気を遣って生活してきた。 餌を加えて巣箱に入る様子を写真に収めることも出来た。 ◯月。いよいよ巣立ちが近くなってきた。 毎日気遣っていたのだが、外出から帰ってきた時だ。 巣から飛び出して、襲ってくるカラスから必死に逃げようとする2羽のシジュウカラを偶然見てしまった。 300m先には山がある。そこまで逃げ込むことが出来たのだろうか? それから数ヶ月後。巣箱を取り外し、分解して中を調べた。底に4cmほどの綿毛。 綺麗に洗い、ペンキを塗った。 明くる年、巣箱を取り付けたが、シジュウカラは来なかった。 次の年、巣箱は木の下に落ちていた。 そして今年、少し下の場所に巣箱を取り付けた。 『親鳥は苦い思い出があるので、我が家にはやって来ないだろう。でも、もう代替わりはしている筈。今年はチャンスの年。もしもシジュウカラが巣を作ったら、巣立ち間際にはカラス避けの為にも、なるべく巣箱のそばにいよう』・・・今はそんなことを考えている。 10分後、シジュウカラのツガイはモクレンには立ち寄らず、ツバキ、松、紅梅、サザンカの木で休憩した後、飛び去ってしまった。
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Last updated
May 26, 2020 04:21:41 PM
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