おっさんの優待投資＋αのページ

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  メディアが絶対に知らない2020年の米国と日本　読了

  2019年に書かれた本のため、コロナウィルスによる現在の世界情勢の激変は反映できていないがアメリカトランプ政権のマスコミの予想とは違う底強さ、日本のマスコミが絶賛する中国の監視社会の怪しさなどマスコミが報道しない内容に本質がありますね。日本の外交や内製の画一さは確かに危ういのかも？などと感じてしまいました。​メディアが絶対に知らない2020年の米国と日本【電子書籍】[ 渡瀬裕哉 ]​

  2020.04.04

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  神聖ローマ帝国　ドイツ王が支配した帝国　読了

  ローマ英国の理念を受け継ぎ中世の間を生き抜いたドイツ人の帝国、神聖ローマ帝国。哀愁的には第一次世界大戦終戦で消滅したこの帝国の歴史をざっと見できる一冊です。フランク王国の分裂、諸侯の選挙でえらばれる皇帝、フランスやローマ教皇との関係などなど。いまドイツ呼ばれてる国の重要な根元の一部である神聖ローマ帝国、なかなか面白いです。​神聖ローマ帝国 ドイツ王が支配した帝国 （世界史の鑑　国家　7） [ 池谷文夫 ]​

  2020.04.04

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  香港雨傘運動と市民的不服従　「一国二制度」のゆくえ　読了

  去年、大きな事件として取り上げられていた香港デモ。最近は新コロナ感染症の陰に隠れて、いまいち目立たなくなっているけれど、根本的な解決はされてない以上今でもこの問題は続いているんだろうな。この本は香港デモの先駆けというような雨傘運動から話が始まっている。香港の民主主義を守るための市民の運動としての雨傘運動と香港デモ。中高生も参加した草の根運動の姿ですね。​香港雨傘運動と市民的不服従 「一国二制度」のゆくえ [ 周保松 ]​これからの香港や中国がどうなっていくか、今年はいろいろと面白そうですね。

  2020.04.01

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  「中の人」から「外の人」へ　出世のススメ　読了

  今いる場所から出発してみることを「出世」として人生をどう生きていくか？という人生訓？というか自分の生きていく道のアドバイスな一冊。電話はダメでTwitterのようなSNSみたいな新しいものを使いつくし、相手の気持ちを理解し…読んでいると自分の心にひっかかるものがありますね。​「中の人」から「外の人」へ　出世のススメ [ 角田陽一郎 ]​

  2020.04.01

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  東京人　2019年11月号　読了

  特殊は台北ディープ散歩。一般の旅行ガイドには乗らないような視点で台北の街を旅しようというコンセプトで日本時代の痕跡、建物、道、暗渠、遊郭など普段は考えない探検気分が味わえる旅が出来そうですね。​【中古】 東京人 2019年 11月号 雑誌 / 都市出版 [雑誌]【宅配便出荷】​サブ特集は東京・日本橋の、小博物館や展示施設、飲食施設のガイドがあるので参考にして回ってみたいものですね。

  2020.03.30

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  月刊仮想通貨　2020年5月号　読了

  今回のコロナショックで株式と同様に大暴落した仮想通貨。リバウンドしたり再度下落したりあんまり株式と変わらないような気も・…ということで4月号で5月号全員プレゼントとかやっていたので今回は買わずにプレゼントでもらいましたｗ​◆◆月刊仮想通貨 / 2020年5月号​今回の特集で気になったのは　匿名コイン。完全匿名とかいうマネロンに使われることが多いコインですが、やっぱり規制されているものに魅力を覚える人が多いんですね。あと、ブロックチェーンカンファレンスをやるみたいですが、日付がはっきりしていないあたりコロナ流行がひと段落してからになるんでしょうか？？

  2020.03.29

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  日本全国池さんぽ　読了

  日本全国にごく当たり前に存在する池とか沼。それぞれに生まれた経緯、今も何かに使われていたり、様々なエピソードが存在します。そんな池のエピソードを鳥観図込みでガイドしてある一冊です。南大東島の池とか自分自身も行ってみたいなーと思うところもちらほら。池といえば昔ヤフオクでため池が出品されていたことがあったっけ。維持するのは大変そうだけどだれか買ったのかな？​日本全国池さんぽ [ 市原千尋 ]​

  2020.03.29

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  アルベルト・カミュ「ペスト」読了

  肺ペストが発生し、崩壊する1940年代のアルジェリアのフランス植民都市の物語。最初に読んだときは、不条理な死に斃れていく人々、最後には男女の区別なく墓穴に放り込まれていく人々の姿、そして疫病に抗おうとする人たちの姿に熱いものを感じたものでした。でも、何十年ぶりに読んでみた時に気付いたのは、疫病の兆候を見て見ぬふり、都合の良い解釈をしたがる人たちの姿が現代でも変わらないなあと感じるところですね。​ペスト （新潮文庫　新潮文庫） [ カミュ ]​今回の新型コロナの疫病はいつ終焉を迎えるのか。

  2020.03.28

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  週刊ダイヤモンド　2020年3月28日号　読了

  特集は、コロナ危機による倒産連鎖。リーマンの時と同じような危険度ランキングというものも載っていますね。もともと財務状況が悪かった企業はとどめをさされるかもしれませんね。​◆◆週刊ダイヤモンド / 2020年3月28日号​資金繰りの悪化、時価総額の喪失、景気DI悪化と、投資する場合も考えないといけませんね。

  2020.03.28

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  月刊　特選街　2020年3月号　読了

  WIFIの調子が悪いのでなにか買い替えようと思って買った1冊です。WIFI機器の選択や設定をするのに役に立ちましたね。Youtoberになるためのガイドまで乗っていてお得な一冊でした。​特選街　2020年3月号【雑誌】【1000円以上送料無料】​これでWIFIを使い倒すぞ～♪

  2020.03.24

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  週刊エコノミスト 2020年3月10日号 読了

  特集は中国発世界不況。 新型コロナ、中国での流行は一段落ついたという話ですが、一帯一路を通して中東や欧州も感染が拡大。韓国や日本、アメリカでも感染が広がりひどいことになってますね。 週刊エコノミスト2020年03月10日号【電子書籍】 中国国内もひと頃もてはやされていたシェアリングエコノミーなどに資金が回らなくなり、先行投資という名目で収支度外視していた部分が崩壊しつつあるようです。 まあ、シェアリングエコノミーはウイルスには弱そうですし。

  2020.03.08

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  zuu online magazine 2020年3月号 読了

  先週の株価大暴落で一気に熱が冷めた状態になりそうな株式市場。 そんなときに株雑誌をあえて読んでみます。 ZUU　online　magazine　2020年3月号【雑誌】【合計3000円以上で送料無料】 10人の億り人と紹介されてますが、今回の暴落でどういう動きをしていたのか興味深きですね。 大体の方がリーマンで資産を減らしているので今回も減らしていそうですが。

  2020.03.08

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  週刊東洋経済 2020年2月29日号 読了

  コロナウィルスのせいでダメージ大な外食産業。現在のお買い得銘柄図など３月優待前にちょうどぴったりな特集でした。 ◆◆週刊東洋経済 / 2020年2月29日号 コロナについて触れられてなかったのはいまいちだったかな。

  2020.03.02

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  保険ぎらい 「人生最大の資産リスク」対策 読了

  国全体の経済政策となると微妙な感じですがやはり得意分野だとなかなか参考になる内容が多いです、荻原先生。 保険ぎらい「人生最大の資産リスク」対策【電子書籍】[ 荻原博子 ] 公的社会保障をまずフル活用することで、本当に必要なのかわからない保険に入らず済ませようと言う考え方は、結構保険料の負担が大きくなってくる中年期以降にはぴったり来ます。何があるかわからないですからねー。、

  2020.02.25

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  月刊日経ダイヤモンドzai 2020年4月号 読了

  特集は5万円株、確かに値動きは激しいので上がることもありますが、タイミング的にかなり悪いですね。 いつもの投資顧問関係の予測、一番弱気で22000円ですが、早々に割り込む展開がないといいですね、としか。 ダイヤモンドZAi(ザイ) 2020年 4月号 [雑誌]（5万円株大特集！＆iDeCoとNISAでじぶん年金作り） また来月は株主優待特集かな。

  2020.02.24

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  コンビニおいしい進化史 売れるトレンドのつくり方 読了

  ローソン、ファミマ、セブンと各コンビニでおにぎり、サンドイッチ、スイーツと工夫を凝らしたメニューがつくられていますが、その裏話がたくさんのってます。 コンビニおいしい進化史　売れるトレンドのつくり方／吉岡秀子【1000円以上送料無料】 社会の変化にあわせて次々に商品開発していく流れ、自分の好きなパンが消えたときは寂しいですがまた新しいパンを探していく楽しみが増えますね。

  2020.02.24

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  週刊東洋経済 2020年2月22日号 読了

  特集は船と港。 今、コロナウィルスに感染したクルーズ船で話題になっていますよねー。 週刊東洋経済　2020年2月22日号【雑誌】【合計3000円以上で送料無料】 東京と川崎、横浜と短い距離で別々に運営してるために利便性が微妙になってるところは、各港湾間のプライドというか端から見てるとなにいってるのか？というレベルの話が影響してるのはどうしようもないなーと。 今回のコロナウィルス案件があってもこれからはクルーズとまだ鼻息が荒い人もいたり、関西から九州までのフェリーとか楽しそうですね。

  2020.02.18

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  月刊日経トレンディ 2020年3月号 読了

  特集はスマホ決済。 時おりいろんなペイがイベント仕掛けてくるのでそのときは乗るけど基本あんまり信用してはいないです。 Origami Payが脱落して残念だったなー。 日経トレンディ 2020年3月号 [雑誌]【電子書籍】 クレジットカードはあまり増やすと管理が危ないのでスレーで。

  2020.02.16

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  週刊エコノミスト 2020年2月11日号 読了

  特集は株主が得する企業。 コロナウィルス災害が日本で本格化する前の状態ですが、証券会社の影響はインバウンドに限られるコメントは希望的観測過ぎですかね。 週刊エコノミスト2020年02月11日号【電子書籍】 株主優待、自社株買い、配当とお得感のある企業をピックアップしています。 粉飾発見ソフトなるサイトがあるのは面白いですね。危ない株をつかまないようにチェックするのに使えそうです。

  2020.02.16

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  週刊東洋経済 2020年2月15日号 読了

  特集は、信じてはいけないクスリ・医療。反ワクチンでも広めるのか？と興味を持って見てみましたが、一番強烈だったのは精神科の方でした。 週刊東洋経済　2020年2月15日号【雑誌】【1000円以上送料無料】 ひきこもりの男性を親戚父親ですまきにして精神科病院に入院させ身体拘束で身動きとれないようにするとか、まさに戦前の座敷牢みたいですね。親が荷担してる辺りで業が深いな。間違ってもかかわり合いたくないです。

  2020.02.12

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  週刊ダイヤモンド 2020年2月15日号 読了

  特集は、世界史の一部としての日本史。日本史単独ではなく世界史の動きが日本史を形作っているという感じですかね。秀吉の中国への征服の意図もスペインポルトガルからの侵略を防ぐためという説が紹介されてます。 週刊ダイヤモンド　2020年2月15日号【雑誌】【合計3000円以上で送料無料】 他には武漢を起点とする新型肺炎のニュースが大きくのってます。 やはり世界経済への悪影響心配ですよね。

  2020.02.12

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  中銀カプセルタワービル 銀座の白い方舟 読了

  自分も一度行った事がある銀座にある中銀カプセルタワービル。 昔の科学漫画に描かれていたような室内の内装、不可思議な外見など高度経済成長という時代の産物、といっていいような魅力を持っている建物ですね。少し前にクラウドファンディングで発行した写真集を入手しました。 中銀カプセルタワービル 銀座の白い箱舟 [ 中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェ ] 現物を見た感じでは再生するのはかなりしんどそうかな？と言う感想ですが、売りに出されていて安かったら買ってしまいそうな気分にもなれました。 写真集には同じようにカプセルタワービルにひかれ購入した人や借りた人たちの姿を見ることができます。 思い思いにリノベーションされていて、デザイン事務所や禅寺にあるような和室だったり、仲間同士でワイワイ楽しむ空間だったり、ここにすむことを楽しんでるのがうかがえます。台風でもガタガタ揺れたりしたと言う安全面では心配がある建物ですがなんとか保存の道が開ければいいですよね。

  2020.02.11

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  月刊MONOQLO 2020年2月号 読了

  特集はアマゾン。 色んなジャンルの製品が安値で買えることが多いアマゾン。正直、リアル商店にとっては競争できない存在なので、市場独占するためのダンピングとして少し圧力をかけた方が良さそうな気もしますが、消費者としては買ってしまいますね。 MONOQLO 2020年2月号【電子書籍】[ 晋遊舎 ] 個人的には毛布類や電気ケトル、ホームベーカリーなんかをちょっと本気で見てしまいました。( ・∇・)

  2020.02.11

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  月刊家主と地主 2929年2月号 読了

  特集は、稼げる戸建てを現金買い。 地方の特集本を見ていると戸建てがかなりの安値で売りに出されていることがあり少し興味を持ちそうになったりします。 家主と地主 2020年 2月号 【雑誌】 アグレッシブな自分でなんとか出来る人には向いてるかも知れませんね。興味はありますが手を出すのは当分先かな。

  2020.02.11

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  体力の正体は筋肉 読了

  高齢化社会だけどきちんと体力をつけてる人は健康でいられる時間は長い。そんな健康を裏付けるのが体力であり筋肉であるということで筋肉の効果的な鍛え方をまとめている一冊です。 体力の正体は筋肉 集英社新書 / 樋口満 【新書】 効果的な筋肉の付け方としてウォーキングやローイングのやり方をあげてますが、ウォーキングはともかくローイングは難しいかな、などと。

  2020.02.08

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  週刊SPA 2020年2月11日号 読了

  年収100万円ハウスの写真が悲惨なのが印象的でした。トランクルームとか凄く大変そう。 週刊SPA! (スパ) 2020年 2月 18日合併号 / 週刊SPA!編集部 【雑誌】 袋とじの大儲け情報はかなり微妙でした汗

  2020.02.06

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  ドル化とは何か 日本で米ドルが使われる日 読了

  円高は国益系の経済本。 円高による安い海外製品が国内産品の生産を破壊したとか、地方の工場の海外生産移管など世界景気の悪化と重なっただけで切り捨てられるものではないところをバッサリ無視しているのでなんだかなーというものでした。 ドル化とは何か 日本で米ドルが使われる日 （ちくま新書　1443） [ 土田　陽介 ] 良くも悪くもいわゆる財務省よりの一冊ですね。

  2020.02.06

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  皇室法入門 読了

  女系皇室はなぜ否定されるのか、など世界でも頼を見ないほど形を時代に合わせ変化させ続いてきた日本の皇室制度。 皇室法入門 ちくま新書 / 園部逸夫 【新書】 帝国時代が終わり民主制に移った日本でも国民統合の象徴として維持されてきた皇室の制度的な位置付けとかわかってるようでわかってない部分がよく理解できますね。

  2020.02.02

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  シュミレーション日本降伏 中国から南西諸島を守る「島嶼防衛の鉄則」 読了

  年々脅威を増している東シナ海での中国海軍。尖閣及び先島を守るために日本がしなければならないことはという視点で書かれた一冊です。 シミュレーション日本降伏 中国から南西諸島を守る「島嶼防衛の鉄則」 （PHP新書） [ 北村 淳 ] いったん占領させてから奪い返す、奪還作戦は下策で兎に角水際で食い止める、地対艦ミサイルの活用、アメリカ任せにせず自前の防衛力強化を目指す、などなど。変な精神論に染まることなく日本の領土を守るためにする必要があることはたくさんありそうですね。

  2020.01.30

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  幸福な監視国家・中国 読了

  習政権体制になってから、ネット上の規制が増え、監視国家になった中国。 幸福な監視国家・中国 （NHK出版新書　595） [ 梶谷 懐 ] 監視すること自体は日本でもアメリカでも行われてるし、中国で行われててもという見方もあるみたいですが、香港やウイグルでの運用を見ると、信用できない独裁国家のような政府が個人の行動データを持っていくというのは凄く危険ですね。

  2020.01.28

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  インドカレーは自分でつくれ 読了

  横浜でインドの家庭料理なレストランを経営しているインド人のシェフが教えてくれるインドカレーのレシピがたくさんな一冊です。 インドカレーは自分でつくれ（928） インド人シェフ直伝のシンプルスパイス使い （平凡社新書　平凡社新書） [ 田邊　俊雅 ] スパイシーなインド料理はわりと好みなのでいつか作ってみたいですね。 日本の食材にあったメニューもあるので挑戦してみようかな。

  2020.01.28

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  月刊日経マネー 2020年3月号 読了

  特集は優待と配当で生活する、ですが雑誌が出て早々に中国のコロナウィルスによる混乱が株式市場にも広まって、ここに描かれてる薔薇色っぽい空気は一掃されてる感じになってますね。本当に株の雑誌は難しい。 日経マネー 2020年3月号 [雑誌]【電子書籍】 優待はかなり持ってる方ですが、確かに給料の補填とかに役立ちますね。ただし食べ過ぎになってしまうのは辛いですが。

  2020.01.26

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  食べる投資 ハーバードがおしえる世界最高の食事術 読了

  タイトルでちょっと怪しそうなイメージがありますが、中に載ってる内容は至極当たり前の内容ですね。 食べる投資 [ 満尾正 ] とはいってもなかなかその通りにするのは難しいですが。特に野菜の摂取は良く考えないと腐らせたりしてしまう上に値段が高すぎです。もっと安くなってくれると助かるのですが。

  2020.01.26

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  ウェストファリア体制 天才グロティウスに学ぶ「人殺し」と平和の法 読了

  戦争に明け暮れていた欧州の歴史が産み出した戦争の法律、国際公法。 その法理論と、欧州だけが該当だった法が日本により世界的に拡大した辺りの事情とぶち壊したアメリカと日本の破滅とかなりボリュームがある本でした。 ウェストファリア体制　天才グロティウスに学ぶ「人殺し」と平和の法　倉山満/著 ちょっと日本を持ち上げすぎなところもありそうですが、民族自決により世界中で紛争が絶えない現状は確かにあるし、どうにかできないものかなとも思いますね。

  2020.01.26

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  室町の覇者足利義満 朝廷と幕府はいかに統一されたか 読了

  室町幕府の黄金期を築いた三大将軍義満。鎌倉幕府や江戸幕府に比べいささか地味なイメージが強い室町幕府について、義満を中心に見ている一冊です。 室町の覇者　足利義満 朝廷と幕府はいかに統一されたか （ちくま新書　1471） [ 桃崎　有一郎 ] 将軍として、室町殿という天皇の後見人として武士も公家も支配した足利義満。打ち続く南北朝の戦乱を終焉に導き、各地の権力者が好き勝手に自分の利権拡大のために行動する体制を終わらせたその手腕と、君臨の方法や不興をかったものの末路、天皇との複雑な関係、バーチャルな名前を使った明との外交関係など義満の政治手腕がうかがえます。義満死後の義持、義教が義満の政治にたいし違った対応をとった経緯。義教が暗殺された後、再び戦乱が起こる様など室町幕府の起こりから末路まで見れるのは分かりやすいですね。

  2020.01.26

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  ソノコト 2020年2月号 読了

  特集はローカルプロジェクト。 昔、クラウドファンディングで支援したことがある「氷川のぎろっちょ」がまだ続いていたことに少し感動。その他、各地の100件くらいのローカルプロジェクトが乗っているので検索してみようかなーと。 参加できるものがあればいろんな出会いになりそうですね。

  2020.01.25

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  週刊SPA 2020年1月28日号 読了

  特集で気になったのは動画で稼ぐ。 夢はあるけどあまり儲からないと言われているYouTuber。それでも儲けるためにはどうしたら良いのかと言う内容でやってみようかと思ってる人には役立ちそうな感じですね。 週刊SPA! (スパ) 2020年 1月 28日号 / 週刊SPA!編集部 【雑誌】 いつもやってる特集の大人の出会いは本当に役立つものなのか疑問はつきまくりますね( ・∇・)

  2020.01.25

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  週刊東洋経済 2020年1月25日号 読了

  特集は氷河期世代。 なかなか就職が厳しい時代に卒業した世代。自分も苦しいけどもっと苦しい世代を見てるとなんとかならないものかと思ってしまいます。 週刊東洋経済　2020年1月25日号【雑誌】【合計3000円以上で送料無料】 他にもひきこもり関係で最近も出てきた引き出し屋なる商売。普通に自活してるのに拉致されるという親のエゴ丸出しな事件も起きてるようで、親子間でも子供が成人なら犯罪とすべきではないかと思いますね。 インドビジネスはインドと言うと謎のインド人やダルシムを連想してしまう世代としてはビジネスパートナーとしてのインドと聞くと違和感を感じてしまいますが、CoCo壱番屋まで進出するようになってるのですね。

  2020.01.25

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  月刊散歩の達人 2020年2月号 読了

  特集は、所沢・飯能・入間・狭山。 久しぶりのこの辺りの特集。 最近で来たムーミンバレーパークに所沢の「SAVE AREA」と山口観音。 案外知らない見所もあるんだなーと。 散歩の達人 2020年2月号[本/雑誌] (雑誌) / 交通新聞社 良くいく飯能のグルメもジビエフレンチや吾野の平九郎茶屋の武蔵野うどんなんかもあってそのうち行ってみようかな。

  2020.01.23

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  月刊仮想通貨 2020年3月号 読了

  最近、わりと安定してる感じがする仮想通貨。こんなに仮想通貨の種類があるのは驚きだなー。 ◆◆月刊仮想通貨 / 2020年3月号 日本初の仮想通貨、コバンとかあったけどモナコインのほうが先じゃないかな？ 健康関係のウェルネスとかゲーム上の仮想通貨とかいろんな種類があるものだよなー、とつくづく感動。

  2020.01.23

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  スマートフォンは誰を豊かにしたのか 読了

  新たなデバイスの誕生による経済発展は、既存技術の改善よりも多くの影響を社会に与え、古い技術を退場させ、その後新規参入業者による新しい技術による競争が過剰生産を産み、最終的に市場の調整が起こるという、新規技術を産む企業者の存在が重要というのは確かかなー。その新しい技術の例としてスマートフォン。 スマートフォンは誰を豊かにしたのか シュンペーター『経済発展の理論』を読み直す （いま読む！ 名著） [ 小林大州介 ] スマートフォンの登場は、先行するガラケーのi-modeなどでも対応出来た機能もあったが、iPhoneの洗練されたデザインによって評価され、地図やインターネットに接続できることでの予約や情報検索、発注などパソコンをいちいち開かなくてもどこでも情報を確認できる利点が、人間の能力補完器具みたいになってますよね。 新しい技術が失業者を産むという懸念も、日本だけ閉じた世界なら技術を使わないという選択肢もあるけれど、世界中で競争が行われてる現代ではそれは無理。やるならやるしかないなという選択肢の無さを考えるとやらないわけにはいきませんよね。

  2020.01.22

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  世界の起源 人類を決定づけた地球の歴史 読了

  人類がいかに地球の構造により発展してきたか、鉱物資源、エネルギー、石材、大陸間交通、海洋航行 人類の歴史だけではなく、地球の歴史をも見ることで世界史の動きも理解できるのかもしれませんね。 世界の起源 人類を決定づけた地球の歴史 [ ルイス・ダートネル ] チベット高原の重要さも理解できるようになります。インドや東南アジア、中国の水源。今後のトラブルの火種になるだけの存在感がありますね。

  2020.01.20

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  図書館と読書の原風景を求めて 読了

  図書館の歴史を見てると日本でも仏教寺院の経蔵なんかかそれに近い存在だったというところは興味深いですね。司書のような立場の人もいたとか。 図書館と読書の原風景を求めて [ 小川 徹 ] 図書館という存在が単なる貸本屋みたいなものではなく、情報が集積されるところというように見れるといいですね。

  2020.01.19

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  満州事変 「侵略」論を超えて世界的視野から考える 読了

  侵略戦争→反省のワンパターンではなく、近代東アジアの政治情勢を他の地域とのつながりもあわせ歴史として見れるようにまとめた一冊です。 満洲事変 「侵略」論を超えて世界的視野から考える （PHP新書） [ 宮田 昌明 ] タイで国家に忠誠を誓わない民として危険視された華僑のはなしや、上海事変などで独断で動くようになっていく関東軍など、さまざまなビースがちりばめられた感がある歴史書ですね。

  2020.01.18

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  「コミックス」のメディア史 読了

  最初は劣悪なもの、本当の書店ではおいてはいけないと評価されたコミックスが次第に書店の業績の中核になっていく辺り。 「コミックス」のメディア史 モノとしての戦後マンガとその行方 [ 山森 宙史 ] いまだに、漫画は劣ってるものと見下してる人が書店以外で漫画をディスってるあたり、経済的に影響を受けない他人事の人たちは変わらないんだなーとつくづく実感ですね。

  2020.01.18

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  月刊 PEAKS 2020年2月号 読了

  特集は島での登山。 伊豆諸島や屋久島、沖縄や奄美の島々と登れる山がある島もたくさんあります。そんな島での登山を楽しむためのヒント、面白いですね。 小笠原諸島の父島の三日月山を思い出します。山頂から障害物がなく海原を見渡せる楽しみ。 PEAKS（ピークス）　2020年2月号【雑誌】【合計3000円以上で送料無料】 他にも台湾での登山特集もあり、高い山は武利でも台湾のハイキングクラスの山に登る特集とかあればいいのにな、とおもった次第。

  2020.01.16

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  月刊家主と地主 2020年1月号 読了

  特集は空室解消の特効薬。 特効薬というにはどれも費用対効果がいまいちな気がしますが、なにもしないよりはマシか、という感じですね。 家主と地主　2020年1月号【雑誌】【合計3000円以上で送料無料】 中の記事のひとつに民間賃貸ストックが積み上がりバブル期並みになってるとか言うのがありました。相続対策かなんかであれだけたてまくればそうなるよね、という感じですね。

  2020.01.16

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  週刊東洋経済 2020年1月18日号 読了

  特集はプログラミング。懐かしのBASICでのプログラミング入り口( ・∇・) 週刊ダイヤモンド　2020年1月18日号【雑誌】【1000円以上送料無料】 他にもなんか出来そうな雰囲気の進め方は始めるに誘導するには充分ですかね。

  2020.01.15

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  アメリカ 情報・文化支配の終焉 読了

  ロシアや中国のメディア戦略。少し前から問題になっていた孔子学院やロシアのRT、そしてアメリカのNED。戦火を交えない情報戦が戦後の世界で繰り広げられていて、現在進行形で続いていることが理解できる一冊ですが、トランプ対メディアではいささかメディア方面に片寄りすぎてる感じが否めないような。 アメリカ情報・文化支配の終焉 (PHP新書)[本/雑誌] / 石澤靖治/著 ともあれ日本の情報戦は戦後あまり力を入れられてない感じがすごいので何とかしてほしいところですね。

  2020.01.13

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  中高年ひきこもり 社会問題を背負わされた人たち 読了

  理由はいろいろだけど、家に引きこもることでさらにひどく傷つけられないようにとしているんだなあ、と感じながら読んだ一冊です。 中高年ひきこもりー社会問題を背負わされた人たちー [ 藤田 孝典 ] 自分もまだ引きこもりはしてないけどこの先そうならない保証はないな、と考えてしまうとななかなか恐怖ですね。もしひきこもりになってしまったら、社会の保証を受けてなんとか家の中で稼げることを探して行ければと強く思いました。

  2020.01.13

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