スズメの親子雛鳥がすごく可愛い。

2019/07/04

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カテゴリ：鳥

昨日は　足の痛みもだいぶん楽になったので

久しぶりにママチャリ出動。

雨が続くと天気予報で言っていたので

ちょいと必要品を買いに街まで。

朝は早めに出かけて

いつものようにスーパーが開店するまで公園散策。

何も居ないかな～って思ってたけど

三種の幼鳥と出会う。

普段スズメはほとんど撮らない

でも、あまりに仕草が可愛いので　

今回は載せることにしました。

公園にはヤマモモの木が何本かあるのだけど

数日前にムクドリの大群が入って

あっと言う間に実が無くなったと聞いていた

ちょいと散策してみると

公衆トイレの近くは　人通りが多いからか

低木のヤマモモ一本だけ　実が残っていたよ。

スズメが落ちた実を上手にくわえてる。

ヒヨドリは一口でパックンだけど

スズメたちは　少しずつ口に入れていてなんとも可愛い。

上の二枚はもうずいぶん大きくなった子供と成鳥

ちっちゃな子供は親鳥を見習って　自分で実をつついていました。

嘴まだ黄色のひよっこ＾＾

これだけ大きくなっていても

自分で餌を食べられるようになっていても

親は給餌を続けます。

猫に餌を持ってきている女性が

一つまみ鳥の餌を置いたら

あっと言う間に集まって

あっと言う間に食べちゃった

上の鳥たちは　先に大きくなった子供たち。

その女性がスズメを観ながら

人間は子供に食事を与えない人もいるに鳥は一生懸命や！・・って。

ほんと　そう思う。

風雨が強いとき　親は必死で子供を守っている

餌も育ちざかりのときは　自分が食べるより子供たちへと。

子育てしているときの親たちは痩せているように思うよ。

羽も傷んでる。

どこでも見られるスズメたち

こんな命のドラマが　ほんの身近で繰り広げられているんだね。

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Last updated 2019/07/04　05:00:06 AM
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