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TEA&GARDEN ちょっとひとりごと

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朝寝嬢

朝寝嬢

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January 21, 2024
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カテゴリ:美術館・博物館

​​​​​​​​​​​​​​​​​​
去る12/8に行ってきた、
​『テート美術館展』​の続き。




会期終了しちゃったけど、
マイペースで載せてきます。(笑)









​大阪中之島美術館​にて開催。








館内にはこんな子がいます♪

^ ^




​ヤノベケンジ作

  『ジャイアント・トらやん』​














前記事


『テート美術館展 その1』。 | TEA&GARDEN ちょっとひとりごと - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)


『テート美術館展 その2』。 | TEA&GARDEN ちょっとひとりごと - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)











​​18世紀後半に始まった産業革命により、​​
​​欧州では交通網が発達。​​

19世紀半ば以降、​
都市を活動の拠点にしていた多くの画家たちが​
​​自然風景描く機会を得て、​​
​​自然の光をどのようにカンヴァス上に再現するかが​​
テーマになりました。


​​神話聖書といった従来のテーマから離れ、​​
​目に見える現実の世界​
描こうとする機運が高まります。​








​​​​Room7​​​

印象派の画家たちの作品があれこれと。









モネ

『エプト川のポプラ並木』






​エプト川に沿って並ぶ高い木々​の列を描いた、
23点からなる連作のうちの一つ。


​​
​​​​​​​​​​​​​​​​

​​​絵を描き終わる前に、
描いていた木が売りに出されてしまい、
モネは木を買いとったとか。

;・∀・​​​

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​






モネは好きなんだけど、
この絵は
色彩的にあまり好みでない・・・​





水色と。


寒色ばかりだし、
使われている色も少なくて







色のグラデーションがきれいな絵がいいなあ。


     






ちなみに
この連作の中の一つを探し出してみた。




この絵なんかとても好み♪

​^ ^




   ​​​​​​​ ※注 この展覧会には出ていません~。  ^ ^;








​『ポール=ヴィレのセーヌ川』​







こつちのモネ作品も、
やっぱり色彩的に好みでない・・・



この展覧会におけるモネ作品、
個人的にはハズレ。

   ↑

 あくまでも個人的な感想デス。














ピサロ

『水先案内人がいる桟橋、
  ル・アーヴル、朝、霞がかかった曇天』











シスレー

『春の小さな草地』






​​
この少女は、
シスレーの娘・ジャンヌだそうな。



絵の中から春の日差し・・・​光​を感じる。












​​​​​

第3章 室内の光

Interior Light





​​都市の近代化
さらに進んだ19世紀末からは、​​

​​室内というプライベート空間をどう描くかに​​
アーティストたちの関心は広がりました。​

から入ってくる​
光の効果などを
作品に取り入れることで、​

人同士の心のつながりや、​
​​個人の内面
鮮やかに映し出そうとする試みが相次ぎました。​​









​Room8​



室内空間
を描いた作品を
3点のみ展示。




ちょっと​フェルメールっぽい・・・ ?

 








ハマスホイ

『室内、床に映る陽光』
















 ​​​​​​​​​​​​​その4に続く。




​​​​​​​​​​​​​​​​






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Last updated  January 21, 2024 01:07:14 PM
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