TEA&GARDEN ちょっとひとりごと
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朝寝嬢
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去る12/8に行ってきた、 『テート美術館展』の続き。 会期終了しちゃったけど、 マイペースで載せてきます。(笑) 大阪中之島美術館にて開催。 館内にはこんな子がいます♪ ^ ^ ヤノベケンジ作 『ジャイアント・トらやん』 前記事 『テート美術館展 その1』。 | TEA&GARDEN ちょっとひとりごと - 楽天ブログ (rakuten.co.jp) 『テート美術館展 その2』。 | TEA&GARDEN ちょっとひとりごと - 楽天ブログ (rakuten.co.jp) 18世紀後半に始まった産業革命により、 欧州では交通網が発達。 19世紀半ば以降、 都市を活動の拠点にしていた多くの画家たちが 自然風景を描く機会を得て、 自然の光をどのようにカンヴァス上に再現するかが テーマになりました。 神話や聖書といった従来のテーマから離れ、 目に見える現実の世界を 描こうとする機運が高まります。 Room7 印象派の画家たちの作品があれこれと。 モネ 『エプト川のポプラ並木』 エプト川に沿って並ぶ高い木々の列を描いた、 23点からなる連作のうちの一つ。
絵を描き終わる前に、 描いていた木が売りに出されてしまい、 モネは木を買いとったとか。 ;・∀・
モネは好きなんだけど、 この絵は 色彩的にあまり好みでない・・・ 緑と水色と。 寒色ばかりだし、 使われている色も少なくて。 色のグラデーションがきれいな絵がいいなあ。 ちなみに この連作の中の一つを探し出してみた。 この絵なんかとても好み♪ ^ ^ ※注 この展覧会には出ていません~。 ^ ^; 『ポール=ヴィレのセーヌ川』 こつちのモネ作品も、 やっぱり色彩的に好みでない・・・ この展覧会におけるモネ作品、 個人的にはハズレ。 ↑ あくまでも個人的な感想デス。 ピサロ 『水先案内人がいる桟橋、 ル・アーヴル、朝、霞がかかった曇天』 シスレー 『春の小さな草地』 この少女は、 シスレーの娘・ジャンヌだそうな。 絵の中から春の日差し・・・光を感じる。 第3章 室内の光 Interior Light 都市の近代化が さらに進んだ19世紀末からは、 室内というプライベート空間をどう描くかに アーティストたちの関心は広がりました。 窓から入ってくる 光の効果などを 作品に取り入れることで、 人同士の心のつながりや、 個人の内面を 鮮やかに映し出そうとする試みが相次ぎました。 Room8 室内空間を描いた作品を 3点のみ展示。 ちょっとフェルメールっぽい・・・ ? ハマスホイ 『室内、床に映る陽光』 その4に続く。
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