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カテゴリ:エジプト世界遺産の旅
7/12の夕食は、ダイビングショップで手配してもらい
ベドウィンの村で食べることになりました てことで、ベドウィンの村に向かいます 砂漠はラクダに乗り換えて、笑顔でGo! こいつが私の相棒ですが、なんだか移り気なヤツで ふらふらと、木に寄っていっては、葉っぱを囓り始めます なんにせよ、ギザのピラミッドで乗らなかったラクダに、ここで乗れました てくてくと・・・ラクダは進みます 乗り心地も、まぁ悪くないでしょう でもなぁ、歩いた方が早いかも・・・ そんなこんなで、ベドウィンの村に到着 チビッコ達がお出迎え、おとなたちは土産物の店を開きます わたくしは、めずらしそうな砂漠の水晶石を買っちゃいました 端からみてると、まぁるい石っころなんですが 割ってみると・・・、なんとゆうことでしょう。水晶がキラキラ。 いまや、うちの床の間に鎮座しております。ちっちゃいけどね 日も暮れてくると、村人達が周りの岩場にキャンドルを灯してくれました あたりは真っ暗で、満天の星空の下、精霊流しのように神秘的です そんなこんなで、夕食の用意をしてくれたので 広げられた絨毯の上でくつろぎつつ、ベドウィン料理を出してくれました いつもの中近東系の料理で、豆を煮て、チキンか何か入ってたかな デザートには、スイカも出してくれました 食事が一段落すると、こんどは皆、楽器を持ち出して かき鳴らし、唄い、踊り出します。 われわれにも誘ってくるんですが、日本人部隊は不慣れなのよ 「Disco」なんて歳じゃないしね。 それでは、ってことで、チャイとか、アラビックコーヒーを出してくれて 水たばこもどうだ。と勧めてきます 基本、嫌煙家なので、タバコは当然吸えませんが これも、なかなかできない体験だしぃ。 宿でも、オーナーのエザックが毎日吸ってるのを見てたので おれも吸ってみた。 リンゴ味もイチゴ味もあるけど、どうする?と聞かれたので リンゴ味でお願いした ・・・ いやぁ、意外とエグくない。 咳き込むこともなかったし、ホントにリンゴ味。 たぶん、水の中を煙が通るときに、エグ味が溶け込むのかもしれないが ほんとに意外な結果だった。 すっかり夜の闇に包まれた中、迎えの車がやってきた なんだ。クルマで来れるんじゃん。 って、ラクダの意味ないじゃん。でも、いい経験でした Shalm el Shakeに戻ると、ほかの日本人部隊の方々と分かれて わたしは長距離バスのターミナルへ。 22:00発の夜行バスに乗って、カイロに戻ります 乗車後、さくっと寝てしまったので、記憶にございません 途中の検問も覚えてない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.28 21:40:17
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