*Ｒuhuna'ｓ　Ｔea　Garden*

お茶好きの方なら当然持っているだろうポット。

ハリオ ティーポット 350ml ←これを愛用していたのですが

・・・割れました。…っていうか、割れてました。
我が家ではステンレスのカゴ？に洗い終わった食器をいれておくのですが
グラスやら炊飯器の内釜など、全部まとめてその上に置くので
どうも内釜に当たったっぽいです。（炊飯器の内釜…かなりの重さ＆厚さなので）

他のポットも色々見たんですが、イマイチ気に入る物がない。
そしたらAm○zonで1000円ちょいだったので（送料無料だったし）リピしちゃいました。
なくちゃ困る物なので、勢いで。（ありがたい事に、注文の翌日に届いた）

このポット、使い勝手はよく、１人分を入れるには十分なので
リピも後悔してないのですが…気にくわない点とは、茶渋がとれない事。
ポット本体とフタ、下の台座？の部分は外れるので定期的に漂白すれば
買ったばかりのようにキレイになるんです。
…が、ポットのハンドル部分はかなりキッチリと固定されているので
ポットとハンドル部の内側のすきまに入り込んだ茶渋は
漂白剤の薄め液に長時間漬け置いても
全くとれないんですーーーーーーーー！！！！
これがホントにストレスです。白だけに。

ハリオの社員さんには紅茶好きな人っていないんでしょうかね？
こんなの想定内だと思うんですけど。
個人的にはデザインより機能性重視なので、このカタチやフタには文句ないのですが
もっとカラーバリエーションを増やして欲しいなぁ～というのが正直なところ。
同じハリオのコーヒー用のサーバーで、ショコラブラウンなる色もあるので
こっちのタイプでも作って欲しいなり。。。
コーヒーグッズでは黒や茶色が多いのに、紅茶では明るめの色ばっかり！不満です！

イワ○の同じ様なティーポットには、黒もあるんですが
ハンドルもガラスな事と、（ハリオより）ガラスの強度が弱い気がするんですよね～
台座やティーバッグのタグをくくりつける出っ張りもついてないし。
グリーンやブルーのタイプはハンドルもプラスチックだけど、ゆるゆるだし。
（つまり茶渋は取れやすいが丈夫じゃない。）

あと・・・気になったのはbodum(ボダム)のアールグレイ。（←こんな名前だけどティーポットです。）

←こんなカタチ。

ボダムのティーポットといえば、コロンとまぁるいカタチのアッサムが有名ですが
プレス式なのと、お値段が安いプラスチックハンドルの物でも送料入れて約4000円。
アッサムは1991年英国の紅茶協会の依頼でボダムが作ったデザイン
…と聞いた事があるのですが、そもそもイギリスの水質は硬水なので
ポットの中に茶葉を入れっぱなしにしても渋くはならないのですが
日本で使うとなるとどうなんでしょうね？
日本は軟水なので、プレス式だと渋みやエグミが出ないか心配です。
ってなわけで、私はボダムを買うならアールグレイ派！


なので、ハリオのティーポットが届いてもまだおろしていません。


現在はシルバーポットさんの

【送料無料】ティータイム改造計画セット のメジャーカップを使用中。（笑）

これはこれで問題点（重すぎる＆大きすぎる）もあるので、ずっとは使いませんが
とりあえずお茶は入れられるので、当分はこれかしら。
我が家には使っていない（もらったまんまの）ガラス製のティーポット(500mlくらい)とか
オシャレでセレブアジアーンなティーセットもあるんですが、出番はない様です。。。

やっぱり、使い勝手と丈夫さだよね！