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2007.07.22
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カテゴリ:ブログ・WEBサイト
お客様が宿泊予約を行う際は、事前に何らかの情報を得てから予約を行う。
情報とは「販売条件」「イメージ」「施設情報」等が挙げられる。

販売条件に関しては、ケアレスミスさえ気をつければある程度 クレームを減らす事はできる。
 問題は「イメージ」の伝達だろう。
イメージという主観によるものを、発信し、伝える 事は難しくも面白い。
往々にして、この「イメージ」が過大に伝わるとコンプレとなりやすい。

では、イメージとは何だろう? 何気なく日常会話に使用する言葉だか、
大辞林を紐解けば、「心の中に思い浮かべる姿や情景。心象。形象」と書いてある。


私共では、コンセプト(概念)を象徴化したものと考える。
レイアウトに始まり、コンセプトキーワードがあり、直感的・抽象的な画像が貼られ、フォント(書体)、カラーバランス等、正に、公式WEBサイトそのものが、イメージの集大成と言える。


昨今の新しい施設なら、設計の段階で明確なコンセプトが打ち出されているはずだが、施設に訪問した際に違和感を覚える時がある。
それは、公式WEBサイトが放つイメージと、施設全体の印象ががかけ離れた時だ。

 「名は体を現す」というが、貴館の施設名称は如何だろうか?
  貴館の公式WEBサイトは「体」を表現しているだろうか?


SEO対策はもちろん必要な事だが、PV(ページビュー)を上げる為だけのWEBサイトでは予約には結びつかない。更には、予約サイトの場合は、地域間における競争が加わる。昨今では、ブログを一つの販促ツールとして構築されるが、一人歩きはしていないだろうか?

本編続きは23日夜にでも





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Last updated  2007.07.22 22:26:28
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