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カテゴリ:宿泊予約サイト
6月26日は、語呂合わせから「露天風呂の日」と制定されてから20年余りとか。 小職の感覚で言えば、施設に露天風呂がなくとも、26日なら「風呂の日」としてキャンペーンを展開しても良いのではと考えるのだが如何だろうか? 表題の件は予約サイトのキーワード検索において「露天風呂の日」と入力した結果、 「楽天トラベル」では計12件(内プリンスホテル7件) 「じゃらん.net」では計23件(内プリンスホテル9件) がヒット。 昨年の8月9日に「8月10日/宿の日」について寄稿したが、業界全体における販売する意識が欠落している気がするのは私だけだろうか。。。 どこか他人任せの様な。。。 辛口意見となるが、「送客してもらっている」と「集客している」意識の違いが上記の結果だと考える。 逆に際立ったのが、「プリンスホテルグループ」3,4年前ならインターネット予約販売はかなり出遅れていた感があるが見事な結果ではなかろうか。 インターネット販売における「ロングテール論」というのは、実は上記の様な積み重ねである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.21 20:53:41
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