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風に恋して ~自由人への応援歌~

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2007.09.14
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カテゴリ:源への旅
8月13日、昨夜から激しい咳き込みでほとんど眠れない状況が続き、鼻水も垂れ流しに近い状況で排出され続ける。
どうもそれだけではない様子・・・・・
排尿のために何度もトイレまで出て行かねばならず(1時間ごとの排尿)、かなり心身の消耗を感じていた。



身体は休息を求めているようで、眠くて眠くて仕方ない・・・・・
眉間の疼きが止まらない・・・・
そんな中意識が変化していく・・・・・




体内で動き始める生命エネルギー・・・・ゆっくりと渦を巻く・・・・
体内が、そのエネルギーの動きと連動するかのように熱く燃え始める・・・・
眼の奥から全体を見つめているエネルギー体の存在・・・・・・




イソバ?
与那国の主・・・・・





突如、女性性生命エネルギーが立ち上がってくる・・・・・





喉の痛みが激しく、咳が止まらない・・・・
起き上がって持っていたユーカリオイルを喉全体に塗布する。





疲れて、仮眠状態に入った時、内から伝わってくるメッセージ・・・・



『水の浄化を行っています』・・・・

なるほどね。
鼻水も排尿も体内の不要な水の排出だなぁ・・・・・
BEPミューアが大地と大気の浄化をしていることで、私の体も浄化してくれている・・・・




『有限の身体に無限のエネルギーを引き入れ、無限のエネルギーで有限の体の浄化をしています。

有限の身体は、無限エネルギーによって浄化を受けながら、無限の愛を体得します。

無限の愛は、見えないですが、有限界におけるすべての環境に対し、生命エネルギーを与えています。

無限のエネルギーと有限の質量との間に愛を仲立ちとして∞の循環を行っています。


あなたの身体で起きていることを体得して、有限の世界に顕しなさい。』




意識が朦朧としていく中で響いてくるメッセージは、まだ続いていたが、これ以上メモを取ることが出来なかった。



内容的には、この世のあらゆる物質や現象は、質量とエネルギーがメビウス循環(∞)することで成立しているので、宇宙の∞エネルギー(愛のみ)をこの世のメビウス循環に導き、地上天国を成立させなさいということのようでした。




これは、与那国出発前に受け取った宇宙の源∞の中心ポイントにある桃源郷を、この物質世界に下ろして、形として表現しなさいと言うものと同じ趣旨のメッセージでした。





与那国へ来た目的のすべてが完了しましたので、今日は家族や友人たちへのお土産などを買いに行こうということになりました。



外に出ますと、相変わらず台風並みの強い風が吹き荒れています。


「明日、飛行機が飛ばないんじゃないの?」とX氏。
「大丈夫よ、風は今日で収束するよ。明日私たちが飛び立つまでには、風は止まるよ~」



ははは~何を根拠にそう言えるのかはわからないけれど、そうなるという確信というか当たり前の出来事として、私は明日の流れを感じている。




面白いTシャツ屋さんが出来ているとの情報でそこを探していく。
なるほど、確かに興味深いこだわりのあるTシャツ屋さんで、つい時のたつのも忘れる。




X氏が泡盛を買いたいというので、N家長女Mさんの娘が勤めている与那国酒造メーカーへ向かう。
X氏が何本買ったのかは知らないけれど、かなりの本数を購入され、配送の手配をされていた。
後日、すばらしいプレゼントを与那国から受けることになったらしい。



偶然のラッキーという人もいるだろうが、私には与那国の大地がX氏の愛に対して感謝のねぎらいを送ったように思えてならない。




X氏が配送を依頼した泡盛は、配送中ダンボール内で1本割れてしまったらしい。それを伝えられたX氏は構わないからそのまま届けて欲しいと伝え、1本欠けた泡盛を受けとられたらしいのだが、後日、頼んだそっくり同じ量の泡盛が届けられたのだとか・・・・・
1本欠けているが、頼んだ2倍の泡盛が届いたので大喜びされていた。




その後、Tさんの案内で信念の塩作りをしている森の中の現場へ・・・・・


海岸では、近くの人々に迷惑をかけることになるので・・・・・と人の棲んでいない山の中で製塩をしていらっしゃった。
大きなかまどに鍋が二つ、たっぷりの海水が煮え立っている。
泡がぶくぶくと浮いている。
摂取すると人体に有害だという物質をきれいに取り除いていく塩作りの大変さ・・・・・
そうでなくても亜熱帯のこの島で、海水を煮出していく作業は湿気と熱風、煙との我慢比べの様相を呈している・・・・・




真っ黒に日焼けしたご主人は、「大切な塩だから、心を込めて作っているだけです。」と笑顔で話してくださる。
そばに三線があったのでお願いすると、気持ちよく歌い始めてくださった。
色白の奥様がにこやかに現れる。
仲のよさそうなお二人の姿についこちらまで嬉しくなってしまった。
なかなか報われにくい地道なお仕事ながら、ご主人はいのちを塩作りに注いで臆するところなく、徐々に沖縄各地にその評判は広がっている様子・・・・



肉料理など、そのまま焼いたお肉に、この塩をぱらぱらと振りかけて食べると絶品!


購入のためお店のほうへ行くと、お嬢さん二人が父親の作っている塩に自信をもっているし、父親の仕事を手伝うことが嬉しくて仕方ない様子・・・・・・


何という素敵な家族なんだろうと感心すると共に嬉しくなってしまう。


健康生活に必須の塩であればこそ、本物を選びたい。
とても愛の溢れた塩なので是非ご縁があるならお試しいただきたいと想う。
製塩の過程で出来るらしい塩のピラミッドも見せてもらった。



何だか応援しないではいられないので、ちょっとPR・・・・・


『蔵盛さんちの塩』
製塩法―与那国近海の海水を汲み上げ→薪を使い鍋でじっくり煮詰める→苦汁と塩を分ける→乾燥(これまでの工程で約3週間)→検品(職人の手で一粒ずつ)→製品
* 昔ながらの伝統的な作り方(平釜製法)でじっくり手間隙惜しまず煮つめて造ります。

蔵盛製塩
〒907-1801 沖縄県八重山郡与那国町字与那国1032-1
TEL/FAX 0980-87-2776
URL http://www2.tontonme.ne.jp/users/kurasio/
E-mail kuramorisanchi@tontonme.ne.jp




すべての予定が無事終了し、毎日毎日伝統的な料理や芸能を振舞われ、素敵なお土産も購入した。
帰る間際になって、長寿の祝宴用にN家の娘さんたち総出で作り上げられた伝統的な祝宴料理が大きな発泡スチロール箱に収められ、お土産として頂戴する羽目になった。
この大きな荷物は、交通網の悪い私には悩みの種となったが、お気持ちが嬉しくありがたく頂戴することにした。
(名古屋空港から宅急便で付知の自宅に送るのに5,000円くらいかかってしまったが・・・・)




4月に岐阜県中津川市付知町に越してきてから怒涛が押し寄せるごとく唐突に始まった魂の目覚めー源への旅は、やっとその第一工程を終了することになる。


この後、次のステップへの扉も大きく開いており、自己の解放に伴って見るもの、聞くもの、感じるものがこれまでと大きく変化し始め、その変化は加速度を増す一方で、どこまで変化し続けるのか検討もつかない。




人とは何なのか?



今まで以上に、より精密に精妙にそれを知る道が目の前に続いている・・・・・
その道にしたがって、私は無になり、導かれるままに進んでいく・・・・
自己を知る道・・・・・





感覚でしかないが、サンアイ・イソバや与那国の15人の神様全員が、私と共に在る・・・・



我(人はすべて)は創造主であり、全宇宙は我の内に在る・・・・・・
我の外には何も無し・・・・・





4月からの体験を内なる種として、長く封印されていた「人」の本姓を明らかにしていく旅を続けていこう。



X氏を始めとする多くの人々の協力を得ながら地球と人の蘇生を願う「場」を創造していきたいと想う。
今後は付知や東京に止まらず、日本各地に出かけていくし、ご縁ある皆様と協力して「自己を知る」方法などを具体的にお伝えしていくつもりでいる。





現在、与那国、那覇、福山、岡山、名古屋、東京、秋田にその拠点が出来上がりつつありますし、今後とも拠点作りを継続していきたいと想っています。


地球と人のネガティブを消し、ポジティブな調和の世界を広げていきますので多くの皆様のご参加をお待ちしております。





2012年は目の前に迫っています。
後5年、地球も人も大きく変化していくことでしょう。


想像を絶する事実が明るみにさらされ、いのちの意味が大きく変わるその日を創るのは誰でもないわたしたち一人一人の「自己を知る」日々の経験と自己検証だと確信しています。





ほんの少々の勇気と冒険心で、至福の地球文化が創造できますし、そのための道は誰の前にも開いています。
ご一緒に進んでいきませんか?






8月14日、口から飛び出た言葉通り螺旋に渦巻く風は消え、輝く太陽の下、飛行機は与那国から飛び立ってくれました。





私の経験は、あなたの経験です。
インラケチ(あなたは、もう一人の私です)
すべてのいのちに感謝



おわり・・・・・










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Last updated  2007.09.15 00:48:51
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