風に恋して ～自由人への応援歌～

明確に終わりが見えてきました＾＾
その証拠が刈り取った草の山～♪
夕方、その草の山を切り崩しながら、パチパチと燃やしていく快感＾＾



残りは全体の１０％でしょうか？
もう終わりが見えています＾＾




草刈をやりながら思っていたのです。
一切の不安や焦燥などなく、「わたしはこの畑の草をすべて刈り、わたしらしい畑を創造する」と・・・・・

（もっと明確に言えば、完成するということだけが不動の位置にあり、どんな完成図なのかさえ皆目見えていませんし、そこへの追求心もないのです。
それは成るように成る・・・・

わたしが考えたりつくったりするのではなく、当然の帰結が現れるだけ！
「今」「今」「今」の瞬間ごとに感じるまま動けばいいだけ・・・・
どんな未来かは知らないが、すでに完成している未来がある・・・・）




これまでのわたしには考えられないことでした。
肉体的には弱者で「実践者」ではなく、「指示者」であった筈・・・・・



この変化は何だろうと自問自答・・・・・




上手く表現できませんが、今のわたしは「知っている」のです。
この畑が完成することを～＾＾


それが何時であるのかなど大した意味はなく、「完成」することに何の迷いも疑いもない「我」がいます。
この「我」とは「小さな我」ではなく「すべてである我」なんです＾＾；


恐れずに言うなら、畑は畑であって畑ではなく、未来のすべてのような気がしています。




いままでのわたしなら「計画」を立て、細かい詳細スケジュールなどを作り、「他人」を呼び寄せ、「プロセス」を作ったことでしょう。

今のわたしには、そんなこと何一つ必要ではなく、心にあるのは単に「完成する」という喜び、決定済みの未来を感じているだけで、途中のプロセスなど必要ではなく、ただ単に瞬間毎に心が感じる（受け取る）ままに動いているだけなのです。




どうやら「たあこ菜園」作りは、我とは何？宇宙とは？を知るための道場（肩肘張らず、あるがままの我に返る道）なのかもしれません。





最近強く感じるのです。
この世のことは、どう転んでも大差などなく、要は自分の意識や観念の反映でしかないと・・・・
そうであるなら、自己の意識を自然から受け取っていく流れのままに上昇させ、自由に羽ばたかせればいいと・・・・



ひとつの肉体の中に共存している小我と大我・・・・
どちらもわたし・・・・



どちらかに偏ることなく、その両方を楽しみながら感じるままに進んでいけばよいと・・・
誰の許可も要らず、誰に迎合することもなく、誰からの拘束もなく、「我は我なり」であればいいと～





あはは～、刈り取った草の山が教えてくれたことなのかも～（笑）
刈り取った草の山は、もう一つプレゼントしてくれました＾＾
体重減と身体が締まってきたこと～（笑）




わたしの変化は、まだ途上～
これからわたしはどのように変化していくのか、とても楽しみなんです♪
人（霊止）って最高に面白い生きものですねぇ～＾＾





☆ 今日は午後から出かけたついでにオリーブ公園にあるハーブ園でオリーブ・ネバディロブランコ、タイム、コリアンダー、イタリアンパセリの苗を買ってきました。
どんな菜園、どんな食卓になっていくのでしょうね？＾＾