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カテゴリ:自己を知る道
入浴後、夕食をいただくために大広間へ~
なぜか、席は会長の隣へ案内されました。 自己紹介などをしつつ、おいしい地元のお料理を~^^ 参集されている皆様、それなりの方たちばかりで、今後のお付き合いが楽しみになっています♪ 宴もたけなわになってきた時、雷鳴が始まりました。 あはは~、正に8月7日の夜と同じ状況に、意識はおのずと剣山に向かっていく。 あの日、雷鳴と豪雨のエネルギーを全身で吸収しながら、きっと8月8日の明日は快晴になると念じておりました。 剣山頂上への思いが強すぎるためか、朝まで眠ることもできず・・・・ あの日と同じ状況を追確認しながら、「今回は多少の雨が降ろうとも登ります。登らせてください。」との思い・・・・・ 食事中に会長から紡ぎだされるお話は、とても腹に落とすというか、わかるということとは程遠く、単にその音を聴く、音を身体に通すといった感覚でした。 八坂神社は素戔嗚尊を祭っており、素戔嗚尊の元は牛頭(ごず)天皇であり、牛頭とはモーゼを表すのだとか・・・ 日本を代表する祭りである祇園祭りには山車(だし)が出るが、山車の周囲にはペルシャの絵が巻いてあるのだとか・・・・・ 山車と書いてなぜ「だし」と読む? 出雲大社で拝む場所は「八足門(はっそくもん)」 なぜ「八足門」なのか? 大国主は西を向いているけれど、なぜ西を向いているのか? 大国主は西方のエジプトから来たことを伝えているのであって、モーゼ→牛頭天皇→素戔嗚尊、大国主と名前が転化してきていると・・・・ 出雲と書いてなぜ「いずも」と読む? エジプトは「出埃」と書くそうです。 埃(ちり、ほこり)から出て、雲から出る? あはは~、パーは頭が狂いそう~^^; 埃は集まって雲の形状を表す? 雲から出ることは天に通じる? 天を目指すことで天上界の理想国家を地に下ろし、地にその形を創造することへの祈りがある? 雲の音は蜘蛛に通じ、蜘蛛の足は八本。 それゆえ拝所は「八足門」と言う。 雲水(うんすい)とは、「歩く人」という意味で、そこから「かごかき」とは雲助と呼ばれた。 足に履くものは足袋・・・足袋とは「たび」と読む。(そうか・・・そこから足で歩く旅にも通じていくなぁ^^;) たびたびとは「度度」と書き、「度」ははかりを意味する。 それゆえ「足」とはゲージであり、ハカリであり、足の測定は文(もん=門)で表す。 ※日本古来の度量衡の体系があったけれど、昭和41年以来公式な場面での使用が禁止された。それでも「坪(約3、3平方メートル)」とか「升(約1、8リットル)」など尺貫法に由来する単位が、今でも一般に普及している。 あはは~、会長の話を聴いていると頭は真っ白となり迷子になっていく。 会長の身体から放射されるエネルギーと話のダブル波動を受けつつ、脳が変容していくようで、座っているのがやっとの状態で起きているのか眠っているのか?!(笑) 次元間のギャップに迷い込んだような感覚だった。 ほかにもたくさんの話を聞かせていただき、メモもとってはあるが、今の段階ではとても文章にすることができないので、この辺で止めておきます^^; 解りやすいお話として、娘さんの学校選びをされた時のこと~ 娘さんが通える範囲の高校を軒並み歩き、教育方針を調べられた時、財界人土光氏の学校を選ばれたそうだけど、その理由は「女性の根本は育むことであり、畑作業こそがそのエッセンスが詰まっており、女性を育てるためには最上のもの」という方針に納得されたからとのこと。 女性は産み育てることが第一義の役割、男は外からの攻撃に対して家族を守ることが役割・・・・ わたしはこれまで男の役割ばかりを演じてきて、今、理由もわからないまま初めての畑作業に突入しています。 なぜこんなにも畑作業が面白く、まるで畑に恋しているような自分の内面を不思議に思っていたのですが、このときやっとその理由がわかりました。 女の女たる所以は、産み育てることにある。 それが陰の役割であり、すべてを受け入れることであり、自然と融和する理想郷創造の原点でもあると。 わたしの中の本質的な女性性エネルギーが開花し始めたことを、この瞬間に了解できました。 全身が熱く燃え、眉間から炎が立ち上がっているような体感で、体細胞のすべてがザワザワと動き始め、ハートが痛くなってきます。 そのうち、意味もなく涙が流れ始めました。 与那国島に初めて入った時、森のなかに静かに「在った」太古の木から「2000年ぶりじゃのう。よく来てくれた。」と言われた(友人の霊能者さんの通訳です)その時のことが現れてきました。 2000年間隠蔽され続けてきた日本建国の民・・・・ この世に理想郷をつくろうとして歴史から消えた民たち・・・・ 空海も気づき、日蓮も気づいた日本の真実であったとのだけれど、日本および日本人の秘密を「あいうえお50音」を駆使して読み解いたヨハネ黙示録に「1000年間、このことは明らかにしてはならない」と書いてあるためであったとか・・・・ 1000年経った時には、読み解ける人がいなかったらしく、すでに2000年の時が流れている。 死んで甦るイノチとして、日本各地にその謎が付されており、四国(死んで甦る国)の中にはそのすべての鍵が封印されているという。 [ヨハネとは人の名前ではなく、夜が跳(は)ねるを意味しているとのこと。 ハネルとは芝居などが終わった時などに使われている言葉で終わることを意味する。 それゆえヨハネ黙示録とは、夜が終わり朝を迎えるための方法論が記されており、あいうえお50音で読み解くと、それは四国全土に隠蔽(黙示)してある鍵を開けるための手引き書ということになる。] あはは~、こうして旅記録を書いていると次々と思い出してくる意味不明だった事柄がクリアになってくる^^ 意味もわからないままにイスラエルに旅立った理由。 出発前夜に「お母さん、わからない振りをしても駄目ですよ。お母さんは出かける意味を知っているのです。大丈夫です。お母さんはやるべきことをちゃんとやってきます。」と言った黒ここさんからの言葉や、「どうしてもあなたに見せたいところがある。」と言ってユダの荒野に住むベドウィンのアリに連れられて行ったところは、断崖の谷底に建造されていたヨハネ修道院。 そこにどんな意味があるのかさえ知らないままに、意味不明の涙が流れたこと。 ダビデの滝の前では、全身に鳥肌が立ち、わたしはここを知っているし、この地で生きてきたという唐突な感覚に包まれて、呆然と立ち尽くしたこと。 そのほか、いくつもいくつもの経験が渦をなし、ひとつに収束してくる態は銀河の渦の如し・・・・・ 古代イスラエルの匂い漂う島原で甲斐カオンさんの歌う「Aqua」に震え、涙した理由も源は同じだったことに気づく。 『見上げれば満天の星 わたしを包む空気は凛 今自由にはばたいて アンドロメダの彼方まで 数百年の時をかけて 地の底から湧き出る水 悠久のこの時が 身体の中にある それはいのち 速魚川に足を浸し 水の精が身体にはいる まつげが震え涙になる その涙が川の中へ 天と地と水が わたしとひとつになる 真夜中に降り注ぐ雨 世界を潤し 尽くす 少女』 永遠のイノチの痕跡は、すべて人の内に眠っており、気づいてくれるのを待っている。 外に鍵を求めつつも、実際は内にある鍵を開けていくことなんだなぁ~と思わぬ方向に文字を打ち出していることに感嘆する。 あはは~、そんなこんなでパーがさらにパーになって虚空をたゆたっている時、真剣な顔つきになられた会長からの言葉「濱口さん、あなたは宵の明星―六白金星と明けの明星―七赤金星を共に持っています。 合わせて13の宇宙最高数字です。 あなたのイノチは大きな使命を持ってるのですよ。 小豆島に住んでいるのも、そのためです。」と。 あはは~、大国主から「あなたが肉体を返上した時は、今度こそ共に暮らそう、金星で。」と言われた(友人の女性霊能者の通訳)ことなど、多すぎる経験が一気に押し寄せてきてパーの頭にほんにクルクルパー状態に入ってしまいました。 就寝のため部屋に入ってからというもの、豪雨と雷を窓越しに見ながら、朝を迎えるまで1時間おきにトイレに通い続けることに~^^; 与那国島にBEPを埋設した夜と同じ状況に入ってしまいました。 こうして長い長い9月13日が終わり、14日の朝を迎えたのです。 つづく・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.30 17:13:03
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