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風に恋して ~自由人への応援歌~

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2008.10.04
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カテゴリ:自己を知る道
今回の旅は、いつ、どこがというのではなくすべての時空が異なっているような感覚で身体が地上から離れてでもいるみたい・・・・・



13日は水の浄化が起きて眠れなかったけれど、14日は宿泊場所のラフォーレ剣山に到着後、足や膝の疲れ(2時間で剣山の登頂とBEP埋設)があるだけでなく、何かが普通じゃなく、夕食後の会長との話に参加する余力がなく、早々に部屋に入った。
もちろん、アルコールも受け付けない。
仲間からつがれたビールは、お付き合いで仕方なく飲むという態だったし、料理は鍋とてんぷら関係なので、食事が原因ではないと思うが腹痛が始まってきた。
止まらぬ腹痛でこの日も熟睡することはできず、朝からは何回もトイレ通い^^;
胃腸が痛みを発してくる。




翌朝、眉間が重くなり、内部は発熱しており、目の焦点が合いにくく、身体が頼りない。
ふと気になって今日のスケジュールを聞いてみた。



今日15日は、北部へ向かい、山頭山、竜王山へ行く予定とのこと。
竜王山はギリシャ神話のハダスの場であり、闇の帝王・・・・・
秦の始皇帝の墓もあるとのこと・・・・(秦の始皇帝も同じルーツということ?)



なるほど~、肉体レベルでエネルギーに異変が起きているのは、いつものように竜王山のエネルギーがお迎えに来られているのかもと・・・・

闇の帝王・・・・とて、宇宙法の中・・・・
陰陽両方のバランスで宇宙の動きは成立しているのだから、光だけ闇だけという構図は成立しない。
自分を限りなくゼロに調整すればいいと感じているうちに内からのメッセージを受け取る。



「食べることをやめなさい。」
「身体をカラにしなさい。」




あはは~、アルコールストップの次は食事もストップしなさいとのお達しです^^;
出発の時間が近づいてくるにつれ、眉間、両目の奥への鈍痛が増してきて、頭頂が開き、身体が熱い。




今日の運転は、つるぎ町役場にお勤めの方のようで、移動の道なりにある古くから生活に密着している建造物などのお話をしてくださいました。


「巨樹で有名なのは屋久島ですが、ここは単一の樹木ではなく多くの種類の巨樹が育っています。これほどの種類を揃えている巨樹の森は、ここが日本では一番となっているんですよ。」と・・・・・・
そう言えば、昨日の栗枝渡八幡神社の説明版にそんなことが書かれていたことを思い出す。

030.jpg



その内、雨が強くなってくる。




竜王山に近づいていくにつれて、喉と額が振動数を上げてくる。
会長から誰にというでもなく、言葉を出される

「竜王山の周囲には特殊部落が多いのです。かつては、石工や大工などは神官よりも聖なる人としての地位を持っていました。日本ではあのう衆と呼ばれています。」

「今では吉野川は穏やかで美しい川ですが、以前は暴れ川でした。そのため上流から肥沃な土壌が下流域に流れてくることで、藍の生産が可能になったのです。」


藍で有名な脇町は剣山の正面にある町で、8月にうだつの見学時藍染めの店にも何箇所か入ってみたけれど、作品としては特に刺激されるものがなかった。




竜王山の頂上には傘をさして登ったけれど、会長夫妻は雨も降っていることもあり、社内待機となり、取り立てて何かを見るといういうことはなかった。

龍王山頂上にあった方位図
085.jpg


どうやら会長もお腹の調子が悪いらしかったし、けんたまさんも同様で不調の様子・・・・
他の参加者たちも何も言わないにせよ、どなたもが強いエネルギーのため、身体や脳に異常を感じていらっしゃるみたいでした。




その後、古墳群のある地域に向かう。
その一帯にはまだ認知されないままに放置されている古墳がたくさんあるとのこと。


段の塚穴と記された看板の前で、会長から「段とは度と同じでハカリを意味します。ここの横穴式古墳には、当時の貴重な宝物がどっさり入っていたはずなんですが、今は何もありません。調べてみると当時の寺の住職たちが売り払ったようです。」と・・・・

076.jpg



段の塚穴 太皷(太鼓)塚に入っていきましたが、内部には明かりがなく何も見えませんのでカメラのフラッシュをたいてみましたが、あまり長く居る気がせず早々に表にでてしまいました。

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つづく・・・・









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Last updated  2008.10.04 21:59:41
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