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風に恋して ~自由人への応援歌~

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2008.12.25
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カテゴリ:自己を知る道
13年来の友人(女霊能者)が岩手から友を伴って二人で来ると言う。
岩手に出かけた時にお世話になっている二人なので、宿泊依頼などOKの返事はしていたが、その日が近づいてきた一昨日、全員で4人になるとのこと(><)
季節が夏ならば悩むこともないが、今は底冷えする季節なので蒲団が足りないかも?


岐阜から小豆島に移転するときに、古い布団類など処分していた。
調べてみて、なんとか3人分の冬蒲団セットなら用意できると連絡。
一人は男で、寝袋を持ってきているから平気だと折り返しメールが来たので、昨日は急遽布団の準備をし、わたしたちを含めて6人分の食材を購入し、準備万端受け入れ態勢を完了させていた。




今朝がたの午前1時半、メールで起こされる。
予定が変わって、急いで帰らねばならなくなったから、高松発6時50分のフェリーで小豆島の池田港に入り、午前8時頃には訪問するけど、すぐに帰る。
それでも行ってもいいかという内容。


その後も立て続けにメールが入り続ける。
「小豆島の一の宮の名前を教えてくれ」と言う。


彼女が考えているであろう内容がわかるから、「小豆島の一の宮がどこなのかは知らないけれど、行くのなら小豆島最高峰である星ヶ峰の東西にある古代の阿豆枳神社だと思うよ」と返事を送っておいた。




彼女のメールから伝わってくる焦りが感じられていた。
この焦った心では阿豆枳神社へ行ったところで、何ができるというのだろう?
せめて、わたしが気に入っている近くの一番札所洞雲山が適当でははいかとの思い・・・
まぁ、来てからのことと、もう一眠り~^^




彼女との付き合いは長いけれど、ここ数年会っていなかった。
新しい地球創造のために、風の道、水の道、マグマの動き、地軸の動き、・・・・などなどの調整を続けている彼女の旅に何回も呼び出され、彼女とともにエネルギーワークの旅を経験している。
彼女の優れた霊能者資質と現世的には疲れる彼女の言動・・・・
霊能力と人間性は比例し難いことを、多くの霊能者をまざまざと見てきて感じている。
もちろん共に優れている人もいらしゃると思うが・・・・




数年振りに会った彼女は、性格は同じながら、霊的にはかなり精度を上げており、ブレが減ってきていることが感じられた。

阿豆枳神社に行くという彼女が突如、言葉を変えた。
「止めた!この状態で寒霞渓へ行っても何もできないから、出直してくる。
ママ(彼女はわたしをママと呼ぶ)に会って、ほとんどのことがわかったよ。
小豆島は数時間で何かができるような場所じゃないことが!

ママがなぜここに居るのか・・・・ここはじっくり落ちついてやらなければ開かないとわかったよ。」

わたしの想いなど何も言ってないのに、彼女はわたしと会って瞬時に小豆島の意味を理解した模様。



「ここは四国なんだ!
四国全体を廻った時、なんでこんなに四国が簡単なのか不思議だった。
それに比べ、ここは地の内部が真っ暗で中の状態を見せてくれない。
腰を据えて取りかからねば成就できないことがわかったから、ママ、2月の末頃から再度出直して来るね。」


わたしの役割として千草さんやX氏にサポートしてもらいながら7月から8月にかけて四国全土を廻り、88か所プラスアルファーで合計100本ちかいBEPを埋設した後に、彼女は四国開きに入っている。
彼女の話から、BEPが仕事をしてくれていることがわかり、嬉しかった^^
(この件は、もちろん彼女には何も伝えていない。 伝えたところで、反発が来るだけだと過去の流れでわかっているから^^)




「誰か小豆島全体の地図を持ってないの?地図が必要!」
矢継ぎ早に彼女は声を荒げる。

わたしの地図を見せてあげると、「ほら、やっぱりここは四国そのままだよ! ママ、阿豆枳神社はどこにあるの?」

「あぁ~、やっぱりそうなんだ!
見てよ、阿豆枳神社のあるところは剣山なんだ!」


彼女の指摘で目線を変えてみていくと、確かに小豆島は四国と同じ地形、エネルギーであることがわたしにもわかってきた。



わたしが好む一番札所の洞雲山は、位置からみてもエネルギーや地形から見ても室戸岬にある空海の洞窟であった。
あはは~、わたしの住まいは期せずして空海が解脱した洞窟の前になるようです^^




滞在時間が限られているので、急ぎ洞雲山へ向かう。(家から車で5分くらいの場所)
洞雲山に行くと、彼女は空海と話し始める。


いつ来てもここは心地よくて、わたしの脳は開いていく。
時空が変化していく。




「小豆島には、7つの星がある。
ひとつは確かにここあり、この地形が秘めている意味が解けたな。
それは褒めてやるが、あとの6つがお前に解けるかって、空海が挑んでくるよ。
いやな性格だよね。」
と彼女。


「どのくらいの日数がかかるかわからないけど、ママ、2~3月に来るから、よろしく~」
だって・・・・^^;




まぁ、小豆島に移転するんだと言う唐突な直観に従い、ここに住んでいる以上は、わたしの仕事でもあるわけだから、強力な助っ人がきてくれると歓んで受け入れるしかない。



一緒に北海道から来た女性はわたしを見つめ、「この人、男ですよね」と~(笑)
わたしが答える前に、彼女は「そうだよ。 ママはファラオだもの」と~^^;



午前8時過ぎにやって来て、嵐のようなエネルギーを放出し、午前11時過ぎのフェリーで姫路へ向かっていった彼女たちを送りだした後、千草さんとの会話。


「先日行った女神を祭る西の阿豆枳神社は石鎚山であり、男神を祭る東の阿豆枳神社は剣山なんだねぇ。 西の阿豆枳神社にBEPを埋設したけど、東にはまだ埋設してないから、正月にでも埋設しに行こうよ。

洞雲山にBEPを埋設するようにX氏が言ってたよねぇ~^^;  
やっぱり、ここにも様子をみて埋設しますかねぇ~♪」と・・・。




今日は住職さんがいらしていろいろお話を聴かせていただきましたが、この裏に当たるところに奥の院が作られており、風の強い日には、そこで風が回転する態を見ることができるのだと・・・


「それはまるで龍が昇っていくかのようですから、ぜひ行かれると良いですよ。 ちょうど明日から強い風が吹き始めますから、風の龍を見にいらっしゃい。」と・・・




あはは~、かつて会社を倒産させて、毎日が日曜日になった頃、我が家は貧民救済所の様相で、お金のない霊能者たちがなぜか次々と居候として流れ込んできて、一緒に旅をすることで今日のわたしに成長してきたが、ここ5~6年、別々の道に入り、逢うことも少なくなっていた。
それぞれの道を経て、再会・合流のエネルギーが起きているみたいだなぁと苦笑する。




「ママ~、旦那が作ってるワサビとわたしが作った味噌、醤油を送るからねぇ~^^  今度来るときにはお酒も持ってくるから~^^」と数時間滞在の自称「地球一の霊能者」は元気に帰っていった。



彼女は2月末からどのくらいの期間、小豆島に滞在することになるのかなぁ^^;
まっすぐな気性で、よく気もつくし、いい人なんだけど、有り余るエネルギーを垂れ流すかのように放出しつづけるので、そばに居る人間は疲れ果て、逃げ出したくなるんだよね^^;


まぁ、成り行きを見てみよう♪









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Last updated  2008.12.25 22:01:13
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