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カテゴリ:自己を知る道
こんな展開になっていくなんて~^^; 人生、本当に面白い! わたしの過去性の一つが九州にあることは知っていましたが、福岡スピマ出展を真我から促された訳が徐々にわかってきました。 そこでお目にかかったボランティア・サポーターさんたちお二人と出逢うためだったようです。 このタイミングで出逢い、お互いに援け合いましょうと決めていたようです(笑) Sさんから届いてくるメールに応えていて、気づきました。 彼の承諾を得ましたので、彼とのメール往復をご紹介させていただくことにしました。 「本当の自己」を知りたい方、あるいはすでに知っている方、ご参加くださいませ♪ (PCメールで参加してくださいね^^ そうでないとお返事を書くスペースが足りなくなりますので~^^;) ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ Sさん、おはようございます^^ ごめんなさい、Sさんのメール読みながら笑っちゃいましたよ^^ 素直で愉快な人なんですね^^ 文字から受け取る相手の意識って、結構難しいものですので、Sさんに当てはまるかどうかはわかりません。 違うよということがありましたら、笑って忘れてくださいませね^^ 悪気はありませんので~^^ 思いつくままに書いてみます。 『最近はグラウンディングを意識して瞑想しています。』 グラウンディングを意識するってどういうことなんでしょう? 地球への帰属意識、環境、集団との調和、周囲に委ねる安心・安全感、自尊の念、自己愛、自己信頼などが第一チャクラから第三チャクラの役割だと思うのですが、・・・・・ 「瞑想」という言葉が一般化していますので、何を目的に瞑想するのか、その言葉だけではわからないのです。 かつて、いろんな本に書いてあった瞑想なるものをやってみたことがあります。 心地良いかもしれませんが、ただそれだけのことで「本当の自己」へ至るものではありませんでした。 良い悪いということではなく、そこに捕まってしまうとそこから奥に入っていけないからです。 そこが心地良くていいのなら、そこを追うことも当人の自由です。 わたしがとやかく言うつもりはありません。 わたしは瞑想というと、どこまでも真我一体を目的にしていますので、途中で何が現われてこようと道草しないで周波数帯の異なるものを手放し「呼吸」に戻り、全意識を「呼吸」に集中し直すだけです。 真我領域は、もっと高い周波数帯で、完全なる無(すべてが在る無)ですから~^^ 『ま~た、頭でっかちになるのか~と思いつつ、やっぱり気になる本は欲しい!』 あはは~、そうですよね^^ でも、その類の本はしばらく必要ないかも?! 本を読むとわかった気になってしまいませんか? わかった気になっているだけで、行動が伴いませんと何も変わりません。 以前のわたしも寝るとき以外、片時も本を手放さない人でした(笑) 今はほとんど読みません。 本も麻薬のようなものかも? 「読んでいる」行為に「安心」してしまう~(笑) 『そして昨日、昼過ぎから瞑想してメッセージらしきもの・・・・?(瞑想中は、本来無になるべきもの。修行がたりんなぁ・・・) 今この瞬間だけでいい。(な、何が・・・?) 感謝すること。 (この瞬間に、感謝・・・それだけ?) それだけ。感謝が調和(ゼロ)を生み、創造の始まりとなる。』 そうですね^^ その通りなんですが、頭でそれを繰り返しても本質には至らないかもしれません。 「瞬間」「感謝」「ゼロ」は言葉ではなく、「それ」で在ることで、言葉ではなく自己の全体で直覚知します。 思考は一切介在することなく、「それ」を感受した瞬間神経系が激震します。 その時、身体はもちろんありませんので、無が激震する・・・・・ あはは~、伝わらないよねぇ^^; 言葉では伝わらない世界であって、感受するしかない。 『(なるほど、たあこさんの話にも通じるし・・・すごい真理かも!!・・・でもそれって結局「いまここ」ってことでしょ?)』 あはは~、瞑想している時表れるものは、たとえそれがどんなに崇高なビジョンやメッセージであっても、まやかしのように感じますよ^^ そのようなものを感受した時は、意識が呼吸から離れていることと気づき、意識を呼吸に戻します。 ゼロに戻るとは、その積み重ねのように感じます。 そしてある瞬間、ギャップを飛び越えます。 そこは何かが聞こえるとか見えるとかいうことは一切なく、己の肉体が消失し、無の中に意識が在るだけです。 身体はないのに、全身の神経系(意識体エネルギー)は感じられています。 想像していただくとしたら、宇宙の創造主そのものとして在る意識体でしょうか? 無限力、絶対力を保持している意識体・・・・ 限界のない宇宙のすべてであり、宇宙の中心でも在る「存在=意識体」である己の意識・・・・ その無の中で「世界が平和でありますように」と意識を放射してみました。 その瞬間、瞬時に中心(ゼロ)から全宇宙にその波動が伝わりました。 そこに「時間」はありません。 あはは~、やはり言語化することは困難です^^; 人や本から教えられることではなく、自ら体験することでしか「宇宙即我也」「我即神也」を体得できないように思います。 そして、その意識のままに、形ある人の世を平安に暮らしていくことが「創造」に参画することかもと感じています。 現在、ご縁ある皆様を頼り各地を訪問し、ミューア(陰陽エネルギーの調整装置)の啓蒙活動をしているのも瞑想会を開いたりしているのも、ひとえに言葉や知識・思考ではなく自己の全体で感受してほしいと願っているからです。 追伸:なぜ、こんなにSさんのメールに真剣にお返事を書いているのかなと自分に聞いてみました。 多くの人に伝えたいこと(霊能者ではなく一般人が経験してきたことの内容)があるのに、自ら書こうとするとその情報は膨大すぎますし、言葉に変換することの困難さに阻まれてしまい、書けませんでした。 こうして拙い言葉ながらも書き出しなさいという慈愛を感じています。 Sさんが内なるわたしを呼び出し、言語化する場(エネルギー)を与えてくださるのですね^^ 今回、人として誕生する前からのお互いのお約束だったようですね^^ 呼び出してくださって、ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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