連載再開、してみましたが
つくづく自分が中二病罹患者なんだなぁと思う今日この頃二次創作をしながらマジでしみじみと思いまする本家サイトの種部屋で連載してるってか連載が休止してた「海にある星」の続きを書き始めました第四部っすこれが終章っすサブタイは「罪過の彼岸」はい、これだけで中二病臭プンプンですおまけに始まりからして「おいお前、無知なくせに宗教っぽいこと書いてんじゃねーよ」と、お叱りを受けそうな内容(汗)いや、宗教的な事を書きたいのではないですあくまでも議長の目論見の話でございます批判とか曲解とか、そういうんじゃないんです!って誰に言い訳してんねん!どうせ取るに足りない駄文やろがぁ!って事で需要も何もないだろうなぁと思いつつ最初の方だけちょろっと↓↓↓↓『天国の門は開かれた』デュランダルの口から高らかに宣言されたその言葉は”最後の審判”に準えたものだろう善なる者は死を超越し永遠の命を与えられ悪なる者は未来永劫、地獄の業火に焼かれ続けるという永遠に変わる事なく続く平安争いのない、神の愛と恩寵に満たされた世界それは、数多の争いと理不尽な死に彩られた歴史の中で様々な宗教の中で共通に夢見られた終末の先にある理想郷であるしかし、決して変わる事のない世界が本当に実現したならそこには過去も未来も存在しないただ”そこに在る”という事実が厳然としてあるのみ生まれ、死にゆく変化というものが命の必然である以上不変の世界に命は存在を許されないすなわち永遠不変の世界とは全ての命が沈黙することに等しいデュランダルが目論む世界は多様性や変化を否定する一つの意思を持ち一つの生命体の細胞のごとく機能する人間のみが存在し彼らによって形作られる整然とした世界はい、こんな書き出しでございますうへへマジ中二病w続きが気になる方は翠幻楼の種部屋へどうぞ