1769987 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

徒然”腐”日記

徒然”腐”日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
Mar 12, 2012
XML
カテゴリ:ドラマ感想
そうそう、娘はインフルエンザじゃありませんでした~


昨日の午前中、休日診療所に連れて行って検査して陰性でしたわ


今日もまだ37度台の熱があるんで学校は休ませましたが
明日には登校出来るでしょう


すっかり元気にはなってるんで
今日は朝から時間を持て余してるくらい(笑)


さて、昨日の平清盛


あらすじは大河ドラマ『平清盛』公式サイトから



1139年、得子(松雪泰子)は、わが子・躰仁(なりひと)を東宮(とうぐう:皇太子のこと)に立てようと考える。崇徳天皇(井浦新)の中宮・聖子(大谷英子)の父である関白・藤原忠通(堀部圭亮)に接近し、躰仁を聖子の養子とすることを認めさせ、躰仁は思惑どおり次の帝となった。
東宮誕生の知らせを聞いた平清盛(松山ケンイチ)と佐藤義清(藤木直人)は、朝廷内の不穏な空気に国の行く末を案じる。自分たち武士が国を守らねばと熱っぽく語る義清を、清盛は心から頼もしく思うのだった。
一方、義清が待賢門院璋子(檀れい)に接近したことに気づいた璋子の女房・堀河局(りょう)は義清を誘い出し、二度と璋子を訪ねるなと彼にくぎをさす。
そのころ、僧たちによる強訴(ごうそ)が頻発し、清盛ら平氏一門はしばしば勅命を受けて彼らと戦闘。朝廷の中で、平氏の武力の重要性をさらに高めていた。一方、源義朝(玉木宏)は、東国において次第に武名をとどろかせ、着々と家臣を増やしていた。
元服後も相変わらず奇行を繰り返す雅仁親王(松田翔太)は、得子と出くわすなり、彼女を挑発。得子も「あなたは鳥羽院(三上博史)ではなく、先の院・白河の子なのではないか」と親王を攻撃する。それを聞きつけた雅仁の母である璋子が取り乱して得子につかみかかったため大騒動となる。
そのうわさを耳にして璋子を心配した義清は、ひそかに彼女を訪ねる。だが義清は、彼女の心が本当は鳥羽院にあると知り、逆上して思わず首を絞めてしまう。駆けつけてきた清盛が止めに入り、堀河局の計らいで義清は逃がされ、何とか事なきを得たものの、その様子は内大臣・藤原頼長(山本耕史)に見られていた。頼長は義清を呼び出し、鳥羽院の前で彼の所業を暴いていく。しかし、鳥羽院は義清をとがめなかった。そこに現れた璋子に向かい鳥羽院は、璋子が誰と何をしようと自分は何も感じないと言い放つ。
館に帰った義清は、満開の桜の下で我が身の無力感に絶望していた。遊んでいた妻と娘が駆け寄ってきた。娘から手渡された花びらを見つめてほほ笑んでいた義清は、やがて険しい表情に変わり、突然娘を蹴落とし去っていく。
駆けつけた清盛に義清は「出家する」と言う。朝廷の乱れの種は、人を愛する心がねじ曲がり、どす黒くなった醜(みにく)い心であり、美しく生きたいと思う自分は、その醜さにまみれる覚悟がないと告げる。清盛は義清を思い直させようとするが、義清の決心は変わらず、その場で髻(もとどり)を切り落とす。京随一のもののふといわれた佐藤義清は乱世の舞台に立つことなく世捨て人となった。




ん~~~~~~っと
今回の話は佐藤義清が出家する話でしたが
「散る」なんて書かれると死ぬみたいな(笑)

ま、俗世の人間としての死を望んだと考えれば良いのかな?
それとも散りゆく桜のように義清の武士としての志も散った・・・・と?

義清が璋子にここまで入れ込んでたっていう雰囲気はなかったように思えたんで
ちょっと「ん?」って首を傾げちゃう展開ではありましたが

この一件で璋子の悲哀と彼女に対する鳥羽院の屈折した愛情は
くっきり浮かび上がったような気がしますな

このねじ曲がった愛憎と得子の権勢が相まって
次回の崇徳帝から近衛帝への強引な譲位に結びつき~~の
その後のどろどろ~~~~っとした骨肉の争いになり~~ので
保元の乱まで続くわけっすねwww

しかしアレだなぁ・・・・・・
崇徳帝があれだけ義清を慕ってたんだし~
璋子の心を動かそうとしたのは崇徳帝のためだったはずなんだから
出家するって決めた時に少しは描いて欲しかったような気が

ま、次回描写されるかもしれないけどね

崇徳帝といえば、言わずと知れた”怨霊になった天皇”っすから
もし、義清が出家せず崇徳帝の傍に仕えていたなら事態は変わっていたのかも?
・・・・・・・って描き方になれば
今回の話は伏線として非常に生きてくるんだよな~~
・・・・・・と思いましたーーーー

まだまだ話の中心は京だけど
東国で力をじわじわと力をつけつつある義朝の事にも触れてるし
雅仁親王も短いながら存在感はしっかりww

むしろ清盛が普通過ぎて影が薄いと感じるくらいだ(笑)
これからガッツリと描かれるわけですけどね
その時を楽しみにしてましょうwww

次回は「もののけの涙」
明子が亡くなるところまでやるのかな・・・・・・
ううう・・・・・儚い





にほんブログ村のランキングに参加中です
ポチっとして頂けると非常に嬉しいです♪
↓  ↓  ↓  ↓

にほんブログ村 イラストブログ アニメ・漫画タッチへにほんブログ村ちなみに自作バナーだったりw



web拍手
お礼は10種(既出イラスト+新作1枚)


ニコ動入り口ニコニコ動画入り口





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Mar 12, 2012 02:11:53 PM
コメント(0) | コメントを書く
[ドラマ感想] カテゴリの最新記事


PR

Calendar

Archives

May , 2024
Apr , 2024
Mar , 2024
Feb , 2024
Jan , 2024
Dec , 2023

Category

Profile

天方美月

天方美月

Comments

千菊丸2151@ Re:東野圭吾「手紙」読みました(08/23) はじめまして。 この作品は何度も読み返し…
ハンサムクン3714@ Re:承継って初めて知ったわ(02/20) 第16話の「隊長と寺尾君」をご覧になっ…
てんぽ〜@ Re[1]:空いていてビックリ( ̄O ̄)(02/19) ハンサムクン3714さんへ こちらこそ、お読…
ハンサムクン3714@ Re:空いていてビックリ( ̄O ̄)(02/19) この度は私の描いた四コマ漫画「隊長と寺…

© Rakuten Group, Inc.